ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]

東北地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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三陸復興国立公園 八戸

69件の記事があります。

2021年06月22日みちのく潮風トレイル階上町区間と八戸市区間の現地調査

三陸復興国立公園 八戸 大友千夏

八戸自然保護官事務所の大友です。

みちのく潮風トレイル階上町区間、八戸市区間の現地調査をそれぞれ路体管理をしている

市町担当者さんやサテライトの方々と行いました!

階上町区間。

小舟渡(こみなと)海岸ではハマナスが鮮やかに咲いています。

潮風や紫外線で脆くなったトレイルテープを付け替えたりなど、

階上町区間は沿岸から内陸までの34kmの区間のため、チェックする箇所が多めでした。

ハマの駅あるでぃ~ばを訪れたところ、

公務で町の魚「アブラメ」の稚魚を放流してきたという階上町長さんに偶然お会いしました。

ハマの駅あるでぃ~ばでは新鮮な地元のお魚さんを購入出来るほかに、

店内にあるレストランで階上町が誇るアブラメ料理を食べることができます!

ぜひお立ち寄りください!

6/1撮影。

6月にしては珍しく暑い日が続き、階上岳のヤマツツジもすっかり時期が過ぎてしまいましたが、

見頃を迎えるとこのような美しいヤマツツジを見ることができます!

八戸市区間。

ヘッド&エンドポイントの蕪島でみなさんと出発前に撮影。

スタートして直後、コンブ漁をされている方がいらっしゃいました。

大量のコンブにビックリ!

鮫角灯台付近や中須賀など、三陸復興国立公園種差海岸のニッコウキスゲは見頃を迎えております。

八戸市区間はみちのく潮風トレイル1,025kmの中で1番距離が短く、

高低差もほとんどなく、遊歩道が多いため易しい区間となっております。

トレイルを初めて歩くという方は八戸市から歩き始める人が多いため、

みちのく潮風トレイルに淡い恋をするには最適な区間だと思っております。

(その後南下するにつれて「こんなはずじゃなかったー」というお声も聞こえてきたりして・・・)

陽射しの強さが気になり夏を待つ季節の6月、

気持ちよくみちのく潮風トレイルを歩く事ができるよう、今後も情報収集、現地調査を続けていきます!

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2021年06月10日三陸復興国立公園と仏沼の写真展@八戸市水産科学館マリエント開催中!

三陸復興国立公園 八戸 大友千夏

八戸自然保護官事務所の大友です。

5/29(土)~6/27(日)の期間、八戸市水産科学館マリエントで、

「八戸周辺の自然を楽しもう~三陸復興国立公園と仏沼の写真展~」を開催しております!

八戸自然保護官事務所が業務中に撮影した三陸復興国立公園の景色や生き物、植物、

みちのく潮風トレイルで出会った人や風景の写真、

また実際にみちのく潮風トレイル1,025kmを踏破したハイカーさんから

ハイカー道具一式をお借りし展示しています。

こちらはハイカーさんが使用した道具一式。

ツェルトも組み立てて展示しております。

当所で撮影した写真の他に、青森県三沢市のラムサール条約湿地仏沼で国指定鳥獣保護管理員をしている

安藤一次様より写真を提供いただき、仏沼の生き物や景色、迫力ある鳥の写真を展示しています。

期間中は写真の他にギャラリートークを設け、

6/12(土)の午前と午後に1回ずつ予定しております。

チラシ.pdf

写真を通じ、より多くの方に実は身近にある三陸復興国立公園や国指定仏沼鳥獣保護区の魅力と

みちのく潮風トレイルに興味を持っていただきたいと思っております。

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2021年05月27日蕪島のウミネコと種差のウミネコ、中心街と海岸沿い

三陸復興国立公園 八戸 大友千夏

八戸自然保護官事務所の大友です。

蕪島ではウミネコさんたちが様々な場所に営巣し、ヒナがポコポコ生まれています!

子育て真っ盛りのウミネコさんたち。

むやみに近づかずそっと見守りましょう。

写真撮影をしていたところ、なんとウミネコさんのウンが飛んできました・・・。

よく見るとけっこう付いててビックリしました・・・。

境内でウンが付いた事を申告すると、神社の社務所で「会運証明書」をいただく事が出来ます!

ウンが付いたからショック!ではなく、会運!を喜ぶ事が出来ます!

蕪島で子育てしているウミネコさんたちがいる一方、

種差海岸にいるウミネコさんたちは日向ぼっこをしていたり。。。

種差のウミネコさんは華の独身なのでしょうか!?

ニッコウキスゲも咲き始めました。

最近はやませも出るようになり、どっぷり三陸復興国立公園の気候を感じられる季節になりました。

中心街は陽射しが強く蒸し暑いのですが、少し沿岸に行けば冷涼な風が吹きます。

八戸市にお越しの際は、色々なギャップを楽しんでいただけたらと思います。

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2021年05月17日みちのく潮風トレイル洋野町区間の現地調査

三陸復興国立公園 八戸 大友千夏

八戸自然保護官事務所の大友です。

先日、みちのく潮風トレイル洋野町区間の現地調査を洋野町役場の方と合同で行いました!

当日はちょうどウニの口開けの日で、漁港では大量のウニを見ることが出来ました!

迷いそうなポイントに目印があるかのチェックや標識の状態、

トイレの状況なども調べつつ、またハイカーのサポートとなるトレイルエンジェルさんの募集について、

沿線にあるお店などに立ち寄り制度等を説明して回りました。

トレイルはもちろん、その地域にあるお店などを実際に訪れることにより、

トレイルの認知が増えていることやトレイルファンが増えていることを実感しました。

今後も関係者の皆様やトレイルファンの皆様と情報共有しながら、

みちのく潮風トレイルの維持や普及をしていきたいと思います。

(撮影のためにマスクを一時外しております)

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2021年05月13日おしえて先生!知るしるするる探検隊の隊長になりました!!

三陸復興国立公園 八戸 大友千夏

八戸自然保護官事務所の大友です。

青森県立図書館で幼児・児童向けのお話会の講師として参加してきました。

「風を感じて歩こう 春 自然の中で」というテーマで、

自然の中を歩くことによって見えるものや感じるものを伝えるため、

みちのく潮風トレイルについてお話したり、

また太刀川レンジャーは森の中を歩くことによってどんな生き物がそこにいるか、

実際にネズミやリスがかじった木の実を見せて説明しました。

ちなみにこのハットは知るしるするる探検隊の隊長の証との事で被ることに!

今回初めて幼児・児童向けにみちのく潮風トレイルや自然の話をしましたが、
子供が興味を持ってくれるようなお話作りはとても難しかったです。

ですが子供たちがお話に夢中になってくれ、

また一緒に来ていた親御さんもお子さんと一緒に興味を持って下さり、大変貴重な時間となりました。

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2021年04月21日階上岳の山開き安全祈願祭

三陸復興国立公園 八戸 大友千夏

八戸自然保護官事務所の大友です。

4/16に三陸復興国立公園階上岳の山開き安全祈願祭が行われました!

毎年、快晴の天気に恵まれる安全祈願祭ですが少々風が強かったです。

神事の後は鳥屋部登山口前へ移動しテープカット。

通年登る事ができ、地元の方から愛される階上岳は739,6メートルの標高の山で、

3合目と8合目にはバイオトイレが整備されているので登山初心者でも登りやすいです。

登山口付近のオオヤマザクラも見頃を迎え、春到来を感じさせます。

リフレッシュやコロナ渦の運動不足解消にぜひ登ってみてください♪

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2021年04月16日ラムサール条約登録湿地、三沢市仏沼の鳥獣保護区の現地確認

三陸復興国立公園 八戸 大友千夏

八戸自然保護官事務所の大友です。

ラムサール条約登録湿地の三沢市仏沼へ現地確認に行ってきました。

近年、仏沼の北東部を中心に乾燥化傾向が見られるため、水位変化を調べるための測定棒を設置しました。

国指定鳥獣保護区管理員の安藤一次さんと太刀川レンジャー。

安藤さんから現地にいる鳥や植物の話を聞かせていただきました。

また、オオセッカやコジュリンのさえずり真似がすごく上手で少しニヤッとしてしまいました!!!!

仏沼の自然や生き物を大切に思い、保全活動をされている管理員さんの現地でのお話はとても貴重でした。

今後も現地へ行き情報収集をしていきたいです。

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2021年03月30日種差海岸天然芝生地の保全活動

三陸復興国立公園 八戸 大友千夏

八戸自然保護官事務所の大友です。

先日、種差観光協会主催で三陸復興国立公園種差天然芝生地の保全活動が行われました。

芝生の成長に影響が出ないようマツの落ち葉拾いを主に行い、

芝生に日が当たりやすくなるようにしました!

他にも折れたマツの枝の片づけ、実生マツの引き抜き、モグラが掘り起こした土を均す作業も行いました。

芝生地では周辺から運ばれてきた種子によってマツが自然増殖しています。

それらのマツを放置したままにしておくと、

いずれ芝生の面積は縮小して林になってしまいます。

実生マツの引き抜きを定期的に実施することで、

マツの拡大を防止し、芝生の景観を維持しています。

地元の方から「シカのように崖に登って!」と指名を受け、抜く太刀川レンジャー。

穏やかな天気の中さわやかに作業をすることが出来ました!

美しい景色を美しいまま維持する地元の方々の心もまた、美しいです。

多くの方にこの美しい景観の種差海岸でリフレッシュしていただければと思います!

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2021年03月08日国立公園フォトアンバサダー撮影同行

三陸復興国立公園 八戸 大友千夏

八戸自然保護官事務所の大友です。

国立公園フォトアンバサダー事業による、

三陸復興国立公園種差海岸階上岳地域の撮影があり、同行してきました!

フォトアンバサダー事業は、全国のカメラマンに国立公園を訪れていただき、

環境省が業務で使用できる写真素材を撮影していただくものです。

今回は種差海岸階上岳地域の見所をいくつかご案内し撮影していただきました!

撮影に同行中もちょっとした風景の撮影方法のコツなど、ご教授いただく事もでき、

撮影する楽しみが増えました!

撮影していただいた写真は今後、八戸自然保護官事務所の広報等でも使わせていただければと思います!

撮影していただいた写真は下記SNSからご覧いただけます。

ぜひチェックしてみてください!!

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2021年02月19日八戸もうすぐ春です

三陸復興国立公園 八戸 大友千夏

八戸自然保護官事務所の大友です。

青森県八戸市では毎年2月中旬に春を呼ぶとされる、

豊年祈願の郷土芸能「八戸えんぶり」が開催され、厳しい寒さの中でも賑わっておりましたが、

コロナ渦の今年は八戸えんぶりは中止、毎年この時期は極寒の八戸市が今年は暖かく、

みちのく潮風トレイルがとても歩きやすい気温です!

淀の松原。歩道に雪もほとんどなく歩きやすいです!

トリさんのカワイイ足跡がつく残雪。

種差キャンプ場は年末年始にかけて積もった雪も大半が溶け、

黄金カラーの芝生が見え始めました!

また、この時期種差海岸天然芝生地ではもっこりしたモグラ塚をアチコチで見る事が出来ます!

モグラ塚は通年ありますが、訪れる人が少なくなる冬場に特に多く現れます。

モグラ塚が増えると芝生は少々荒れますが、モグラは地面を耕し土壌を豊かにしてくれるそう。

寒い冬が終わり、春が来るとシーズン入りする種差キャンプ場。

種差へお越しの際はもっこりモグラ塚とキャンプ場もぜひお楽しみください!

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