八戸自然保護官事務所の大友です。
今週、ラムサール湿地条約に登録されている三沢市の仏沼で、火入れが行われています。
この火入れは1年に1度、三沢市仏沼保全活用協議会が行っているもので、
水路管理や原野火災予防、オオセッカが繁殖しやすい湿原の環境を保つために毎年行われています。
この日は快晴で風も弱く、青空とまだまだ雪が残る八甲田山を眺めながらの火入れとなりました。
オオセッカにとって生息しやすい環境となり、
今年たくさんのオオセッカに出会えたらと思います!
三沢市にある仏沼にぜひ訪れてみませんか♪