アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
洋野町 海浜清掃!
2014年05月30日
八戸
5月29日、種市小学校の子供たちと一緒に海浜清掃を行いました!この日はとても天気がよく、まさに海浜清掃日和です!
海上保安庁が毎年主催しているこの海浜清掃は、“大潮”(約半月ごとに生ずる、干満の差が最大となる潮汐の状態)の日をねらって行われるそうです。
・・・見えますでしょうか?茶色く海草がついている岩たちは、普段は海水の中にあります。大潮の日に初めて洋野の海を見た僕は、「潮ってこんなにひくの!?」とびっくり仰天しました。
小学校から歩いて海岸に移動し、みんなで今日の注意事項や意気込みなどを確認しあったところで、ついに海浜清掃開始!中にはうっかり長靴を忘れてしまった子も居ましたが、「冷たくて気持ちいい!」と言って海水に濡れるのも構わずスニーカーでバシャバシャ突き進む子どもたちに、洋野の子どものたくましさを感じました。
先生方のお話によると、これだけ海の近くに住んでいても、地元の子供たちがふだん浜に下りる機会は意外と少ないとのこと。ごみ拾いをしながら、ときおり発見するカニやヤドカリ、ウニやホヤに子供たちも大興奮でした!(ホヤは僕が見つけました!!)
・・・そして、熱い日差しの照りつける中、約1時間の海浜清掃は終了。みんなが頑張って拾い集めたごみをまとめると、これだけの量になりました。みんな本当に頑張ってくれました!
その後、小学校に戻って少し休憩したあと、僕からみんなに『みちのく潮風トレイル』について説明しました。
みんな大人しく話を聞いてくれて、問いかけにはとても元気に答えてくれました。とても緊張していたものの、みんなのおかげでなんとか無事に説明を終えることができました!
おいしいウニやホヤが育つのは、洋野の海がきれいな証拠です。これからみんなが洋野の良いところをたくさん見つけて、遠くからみちのく潮風トレイルを歩きに来た人にも、洋野の良さをどんどん伝えていってくれたらいいなと思います!
海上保安庁が毎年主催しているこの海浜清掃は、“大潮”(約半月ごとに生ずる、干満の差が最大となる潮汐の状態)の日をねらって行われるそうです。
・・・見えますでしょうか?茶色く海草がついている岩たちは、普段は海水の中にあります。大潮の日に初めて洋野の海を見た僕は、「潮ってこんなにひくの!?」とびっくり仰天しました。
小学校から歩いて海岸に移動し、みんなで今日の注意事項や意気込みなどを確認しあったところで、ついに海浜清掃開始!中にはうっかり長靴を忘れてしまった子も居ましたが、「冷たくて気持ちいい!」と言って海水に濡れるのも構わずスニーカーでバシャバシャ突き進む子どもたちに、洋野の子どものたくましさを感じました。
先生方のお話によると、これだけ海の近くに住んでいても、地元の子供たちがふだん浜に下りる機会は意外と少ないとのこと。ごみ拾いをしながら、ときおり発見するカニやヤドカリ、ウニやホヤに子供たちも大興奮でした!(ホヤは僕が見つけました!!)
・・・そして、熱い日差しの照りつける中、約1時間の海浜清掃は終了。みんなが頑張って拾い集めたごみをまとめると、これだけの量になりました。みんな本当に頑張ってくれました!
その後、小学校に戻って少し休憩したあと、僕からみんなに『みちのく潮風トレイル』について説明しました。
みんな大人しく話を聞いてくれて、問いかけにはとても元気に答えてくれました。とても緊張していたものの、みんなのおかげでなんとか無事に説明を終えることができました!
おいしいウニやホヤが育つのは、洋野の海がきれいな証拠です。これからみんなが洋野の良いところをたくさん見つけて、遠くからみちのく潮風トレイルを歩きに来た人にも、洋野の良さをどんどん伝えていってくれたらいいなと思います!