ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]

東北地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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2018年09月19日紅葉シーズン到来か

十和田八幡平国立公園 鹿角 齊藤 航来

こんにちは、鹿角管理官事務所の齊藤です。

今回は八幡平付近の紅葉の様子を見に行ってきました。

八幡平から眺めた遠景でも赤や黄に染まりつつある山肌が確認できます。今日は朝からとてもお天気が良く、カメラを片手に携えた観光客と多くすれ違いました。私含め、各々が望む撮影スポットを求めていたように思います。

八幡沼付近の湿原は、陽光を受けて黄金に輝いていました。風になびく様子はとても清々しい気分になります。前回たくさんの個体を観察できたエゾオヤマリンドウも、数を減らしてはいますが、黄金の中に隠れるように青色を見ることが出来ます。

【左:風に揺れる黄金 右:隠れた青色】

次に、お天気の良さと紅葉具合を期待して長沼に脚を伸ばしてみましたが、この辺りの紅葉はまだ先の様子。湖畔には多くのアキアカネが休んでいましたが、その赤さを分けてくれるにはもう少しかかるようです。


【紅葉はもう少し先の様子】

日に当たっていれば暖かいものの、少しでも陰ったり、風が吹くと冷たく感じる季節になってきました。散策の際は脱ぎ着の楽な上着を持って行き、体調を気遣ってお楽しみください。

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2018年09月19日オオハンゴンソウ防除活動に行ってきました

十和田八幡平国立公園 伊藤 あけみ

こんにちは。

日ごとに太陽が沈む時刻が早くなって、帰宅するころには辺りは真っ暗になるようになりました。

北海道では氷点下に気温が下がった、というニュースを聞くと、そろそろ冬の準備をしなければと思うこの頃です。

さて、少し時間が過ぎてしまいましたが、8月末に実施したオオハンゴンソウ防除活動の様子をお知らせします。

毎年、自然公園財団八幡平支部のご協力のもと、秋田県立比内支援学校かづの校の生徒さんとパークボランティアの皆さんが、一緒に行っている活動です。

学校活動の目的は「オオハンゴウソウ防除活動を通して、地元の自然の素晴らしさを感じ、自然保護活動に協力する気持ちを高める」ということでした。

 

     【開会式で簡単な説明】              【力を合わせて抜き取る】

オオハンゴンソウは、在来生物の生態系に影響を及ぼす恐れがあるため、特定外来生物に指定されていて、許可無く栽培、保管、運搬、輸入、譲渡を行うことが禁止されています。

 

                  【オオハンゴンソウの花】