ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]

東北地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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2018年05月23日エコパル化女沼の皆さん、おめでとうございます。

仙台 鎌田 和子

こんにちは、仙台自然保護官事務所の鎌田です。

あっという間に、愛鳥週間は終りましたが、今、あちこちでヒナの声や、せっせとエサを運ぶ親鳥の姿を見ることができます。その愛鳥週間につながる話題です。

この度、第72回愛鳥週間平成30年度野生生物保護功労者表彰において、特定非営利活動法人エコパル化女沼の皆様の活動に、「公益財団法人日本鳥類保護連盟会長感謝状」が授与されました。

今年登録10周年を迎える化女沼ラムサール条約湿地をフィールドに、エコパル化女沼の皆さんは、「里地里山探検隊」といったホタルの観察会や山菜・野草採り等の様々な自然体験活動を活かして子どもたちの心を育む活動、また外来魚の駆除活動など、生態系保全にも貢献されている宮城県大崎市にある団体です。

そこで、いつも活動の拠点となっている化女沼観光資料館にお集まりいただき、東北地方環境事務所長の小沢より、感謝状の贈呈を行いました。みんなで記念撮影です。

 

 

感謝状をお持ちの木村理事長、小沢所長(中央)、高橋副理事長(左)、理事の皆さんたちです。

皆さんの笑顔、素敵でしょ。

大崎市役所からも祝福に駆けつけていただきました。

いつも化女沼での活動では、子どもたちの笑顔と歓声、エコパル化女沼の皆さんの笑顔があります。

これからもご活躍いただき、参加されている子どもたちやそのお父さん、お母さんたちの中から、化女沼を大切にしたいという気持ちとともに、将来の担い手が誕生したら素敵だなと思いました。

あらためて授賞おめでとうございます。

 

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2018年05月21日奥入瀬渓流車道樹木点検に行ってきました

十和田八幡平国立公園 伊藤 あけみ

真夏のような日があったかと思うと、気温が一桁でストーブが必要な日もある十和田湖畔です。くるくる変わる気候に、花も動物も人間も頑張ってついていかなでればなりませんね。

5月14日から17日まで行われた奥入瀬渓流車道危険木点検のうち、14日に同行してきました。渓流周辺の樹木が倒れ、歩道を塞ぐ危険はないか、人や車に被害が及ばないか、樹木医の先生に見ていただきます。危険な樹木を特定し、後ほど伐採処理するための目印をつけながら歩きます。前の週には、歩道の点検も行われています。その際の奥入瀬渓流の様子をお知らせします。

【樹木医の先生を先頭に歩きます】

奥入瀬渓流周辺の樹木は、トチ、カツラ、ブナ、イタヤカエデ、ハウチワカエデ、ミヤマハンノキ他様々あり、巨樹も多いうえ、その倒木が独特の景観を作り出しています。ちょうどブナの花が咲き、ムラサキヤシオが満開でした。奥入瀬渓流のまばゆいばかりの新緑は、とても言葉では表せません。