ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]

東北地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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秋田

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2010年06月30日すかしトンボ

秋田 足利 直哉

 いよいよ6月も最終日、2010年も半分が終わろうとしています。「光陰矢のごとし」とは言え・・・ちょっと早過ぎやしませんかね?



 このところ暑い日が続いています。蒸し暑くジメジメとしてかなり不快な毎日ですから画像くらいは爽やかなもので今日の日記をお送りしようと思います。

 森吉の歩道沿いである事を待っている間、木漏れ日があまりに気持ちよかったのでふと上を見上げると・・・


 サワグルミの葉の上にトンボのシルエットが見えました。萌黄色の葉に透けて見えたトンボのシルエットでより一層豊かで爽やかな森に感じられるから不思議です。



 この時、私の周りにたくさんいたのがこのトンボ。細かな点まで確認できず、種名を特定することは出来ませんが・・・(今度行った時までの宿題とさせて下さい。)


 森吉の人気コースである桃洞滝への歩道を歩いていると色々なトンボを見かけますが、みんなそれぞれ居る場所が決まっているようです。渓谷にはカワトンボ、湿地にはイトトンボ・・・等と云った具合です。
 と言うことは森吉の森には様々なトンボが生息できる多様な環境が備わっていると云うこと。

 夏本番間近です。これからは昆虫に視点を向けて森を歩いてみるのも良いかもしれませんね?


 

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2010年06月29日スズメの交尾

秋田 足利 直哉

 野鳥達の繁殖、森の季節の移り変わりなどカメラを向ける対象が多くて・・と嬉しい(?)悲鳴をあげている今日この頃、ハードディスクの増設が急務となっていますが・・・・。そろそろ限界です。どうにかしないと・・・ 



 この日記でも【スズメ】の繁殖の様子(と言えるのか?)をお伝えしてきましたが先日、屋根の上で交尾している【スズメ】のペアを見ました。
 どうやら今期2回目の繁殖活動に入るつもりのようです。このように1年に複数回の繁殖活動をする野鳥には【スズメ】の他にもツバメやキジバトなどが知られていますね。


 さてさて・・


 【スズメ】の交尾の様子。驚いたことに・・・交尾は何度も何度も繰り返し繰り返し行われます。うっかり(?)数えるのを忘れてしまいましたが片手の指では足りないことだけは確かです。


 何回も行われる交尾の間、メス♀はほぼこの体勢のまま、オス♂が上に乗りやすい体勢で過ごします。こうしてみているとメス♀が受け身でオス♂に主導権がありそうですが実際はどうでしょうか?


 こうして大潟では【スズメ】達の今期2度目の繁殖活動が始まっていますが、1度目の繁殖で巣立った雛達はもう独り立ちしているのでしょうか?普通に考えてみれば・・・巣立ち直後はまだまだ親鳥が面倒を見る期間と思われますが【スズメ】達はどうなんでしょうかね?
 こんなに身近にいる【スズメ】でさえ、解らないことがいっぱいありますね??



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2010年06月28日ホオジロ イロイロ

秋田 足利 直哉

 森吉山や森吉山周辺を主なフィールドとして活動するガイドさん達と一緒になって野鳥の観察記録を積み重ねていく活動を昨年から初めて2年目に突入しています。まだまだ始まったばかりの活動ですが、参加してくれているガイドさん達も『普段から野鳥へ注意が向くようになり、自分でも野鳥を観察する機会が出来たりして、日頃の活動にも幅が出てきた。』と少しずつ成果が現れつつあるようです。

 そのガイドさん達が一番先に覚えたのが【ホオジロ】です。特に森吉山野生鳥獣センターのある森吉山麓高原ではかなりの羽数が生息していて、わりと近くで観察できるのと、よく鳴く小鳥なので鳴き声も耳に残るほど頻繁に聞くことが出来ているのが主因だと思います。
 今、森吉ではにわかに(?)野鳥に対する関心が高まりつつあります。




 さて、その【ホオジロ】ですが、現在森吉山麓高原で子育ての真っ最中のようです。つい先日まであちこちで巣材を運んでいたと思ったら、この頃は餌を運ぶ姿が多く見られるようになってきました。


 たくさんの餌を咥えている【ホオジロ】。咥えているのはミミズでしょうか?

 巣自体は藪の中にあって見つけるのは大変ですが、道路や旧牧草地などの開けた場所から数メートルという立地条件に巣を構えているようなので餌を運んで藪に潜る姿や、新たな餌を求めて飛び出す姿を頻繁に見かけます。


 その一方で、ソングポストで空に向かって綺麗な囀りを響かせている個体も見かけます。


 こうして、懸命に囀りを響かせていると言うことは・・・未だにパートナーを見つけられずにいるオス♂なのかな?




 と・・・これまでならば書いて「ペアとなって一生懸命に繁殖活動をする個体」と「未だにペアを見つけられない可哀想な個体」という対比でこの同じ日に撮影した別の行動をする【ホオジロ】を捉えていたでしょう。
 しかし、観察をしていくと「そうでもない」事が解ってきました。先日観察していた【ホオジロ】は懸命に餌を運んでいました。短い時間でドンドンと餌を運び込むやり手の【ホオジロ】だな~なんて感心しながら見ていたのですが、その個体が突然、餌を採りに行くのを中断してちょっと高めの枝の上に止まりました。これまで一生懸命に動いてきたから一休みかな?なんて思ってみていると・・・そこで囀りを始めました。それも結構時間続けていたので、そこだけ見るとこの時の個体も「未だペアが見つからない可哀想な個体」に写ったと思われます。でも実際にはそうではありません。


 この様な観察を踏まえて見ていくと・・・
「繁殖が行われている時期に囀りをしているからと行ってペアが見つかっていない訳ではない。」という事。
それと「囀りはペアを探すときのラブコール以外の意味もある。」という事。
もしくは「【ホオジロ】は一夫多妻での繁殖を行うものもある。」という事等が見えてきます。
 どれも確証を持って断言することは出来ませんが・・・【ホオジロ】のように身近で、観察機会の多い野鳥であってもじっくり観察してみるとイロイロと面白い行動が見えてきます。【ホオジロ】もイロイロです。


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2010年06月25日優良物件を手に入れたコムクドリ

秋田 足利 直哉

 今日の秋田県内は各地で気温25度以上の夏日となりました。私たちアクティブレンジャーは巡視等で野外に行くことが多く、しかも車での移動も長距離となります。この時期は例年食中毒が発生する頃です。お弁当には気をつけていきましょう。



 さて・・・この時期は野鳥達の繁殖シーズンです。一口に『繁殖』と言ってもそのスタイルや必要な期間は様々。種類によって色んな繁殖の仕方があって面白いな~と感じますが、今日は『巣穴をシェア』して繁殖するという事例をご紹介します。



 この巣穴は保護区に隣接する”ある施設”の入り口付近にあります。元々はアカゲラが作った巣穴ですが当のアカゲラは既に繁殖を終えて雛が巣立っていきました(この巣ではどうだったか?確認できていませんが・・・)。
 大潟村にあってアカゲラの巣は他の野鳥達が虎視眈々と狙う”超”がつくほどの優良物件です。これまでムクドリ、アリスイ、スズメ等が利用しているのを見たことがあります。
 この巣はアカゲラの古巣と言うには程度が良く、出入り口の突いた後も新しそうに見えます。この超優良物件を手に入れたのは・・・



 【コムクドリ】でした。きっと他のライバル達との争いに勝って手に入れたのでしょう。
 このオス♂はかなり慎重に周囲を見渡していました。もしかして・・ようやく手に入れたばかりの物件だったのかも??

 
 これでまた一つ、観察を続ける巣が増えました。この先どんな観察が出来るか?楽しみです^^。


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2010年06月24日愛鳥学習会 ことしは上浜小学校

秋田 足利 直哉

 今年も秋田県自然保護課が主催している「愛鳥学習会」のお手伝いをする機会をいただきました。この学習会は毎年実施されていて、秋田県内の小学校の中なら「愛鳥指定校」を決めて私たちの周りにいる野鳥への関心を高めていただき、その接し方や観察の仕方などを学ぶ機会となっています。
 ことしは、にかほ市立上浜小学校の3年生から6年生の78名の児童達が学習会に参加しました。

 一日かけて行うこの学習会、午前中児童達は五城目町の「秋田県環境と文化のむら」の「自然ふれあいセンター」で、散策コースを歩きながら身近な野鳥を探し、鳥獣保護舎で傷ついて保護されている猛禽類などを見るなどたっぷりと学習した後、午後には大潟村の大潟草原鳥獣保護区の管理棟へと来てくれました。

 この日は時折強い雨が降り、雷まで鳴っていましたが、児童達がやってくるときには小止みになり、全員元気に管理棟へと入ってきました。玄関で出迎えた私も元気を貰った気になって学習会に臨めました。


 先ずはじめに挨拶から。みんながキチンと目を見て話し手の話を聞く姿勢には感心しました。先ほど元気に玄関から入ってきた児童達が学習会が始めるとキッチリと切り替えて学習モードとなる!!見習わないといけません・・・


 鳥獣保護区管理員さんに今、大潟草原で見られる野鳥の最新情報を話して貰っているときも手元の下敷きを見ながら真剣に聞いていました。


 実際にフィールドスコープを使って現在子育て中のサギのコロニーなどを観察しました。初めはスコープの使い方に苦戦する児童もいましたが直ぐに慣れてしっかりと観察してくれたようです。
 しかもリアクションがイイ!!こちらが楽しくなるくらい素直でダイレクトなリアクションは気持ちの良いものでした^^。

 大きなアオサギの足元を見てご覧!というと『あぁぁぁ雛だぁ~』と目を輝かせる。
 雨が降っているからサギのお母さんは自分の羽を広げて雛たちを守ってるんだよ!というと『本当だ~羽を広げてるぅ』と友達に伝える。この他にも、素直な感想がたくさん聞かれました。


 楽しい時間というのはあっという間に過ぎていくもの・・・。秋田県自然保護課の職員の『そろそろ時間です』の声が酷く無情に聞こえてしまうほど・・・。でもこればっかりは仕方がないですね。


 最後に児童が代表してまとめてくれましたが、これも立派の一言!!
 児童達を見送った後、担当者同士の会話から『あの子達ならこれからも野鳥に関心を持って過ごしてくれるだろうね』という手応えを感じた感想が聞かれたくらいですから・・・。



 みんな、いつかまた一緒に野鳥を観察しようね!!きっとだよ!!

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2010年06月23日旅立ちの樹

秋田 足利 直哉

 森の中を歩くにはとても気持ちの良い季節になりました。風は心地良いし、ブナの下では日差しも和らぎます。未だ煩わしい藪蚊なども多くはいないし本当にのんびりとした時間を過ごせるのですが・・・・
 どういう訳か?森吉山野生鳥獣センター周辺の散策路には人影がまばらです。先日はほぼ貸し切りで歩くことが出来たほど・・・仕事とはいえ、かなり得した気分になりました。今日の日記はそんな日の一コマから・・・



 森吉の森を歩いていて、最も多く耳に流れてくる音はセミの鳴き声です。特に【エゾハルゼミ】の鳴き声は森中に響いていました。
 その【エゾハルゼミ】の鳴き声に勢いがなくなり、森の中には別の蝉の声が聞こえ始めました。季節は確実に移ろっていきます。

 そんな幾多の蝉たちは短い夏を懸命に生きていて、彼らの鳴き声が響く森の様子は、森吉の代表的は音風景のひとつです。
 その音風景を楽しみながら歩いていると辺りに彼らが旅立った痕跡をいくつも見つけることが出来ます。


 【エゾハルゼミ】は成虫での短い運命を精一杯生きるためにひっそりと森の中へ旅立ちをしていきました。この鳴き声の一つがこの抜け殻の主なのかも知れません・・・。

 ん???あれっ???直ぐ下にもう一つ何かあるぞ!! 


 こちらは何の抜け殻でしょうか?形はカワゲラのようにも見えますが・・私にはこの抜け殻の主がなんなのか?解りません・・・ご存じの方はいらっしゃいますか?



 さて・・・決して目を引くわけではない、細くまだ低いブナの幹から旅立っていったこの2匹。今頃何処でどうしているのでしょうか?何か”縁”があったかな?
 

 このブナの樹ならその答えを知っているのかも知れませんね?

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2010年06月22日ミソサザイ 巣立ちました

秋田 足利 直哉

 蒸し暑い日が続いています・・・。今日の秋田市内は今期最も高い気温となったそうです。何だか朝晩もムシムシしていて不快指数が高いです。



 さて!!そんな日は、涼やかな渓谷で過ごすのがイイ^^!!ということで・・・今日は森吉の渓谷で子育てにいそしんでいた【ミソサザイ】の話題です。

 夏の渡り鳥たちがやって来るよりもちょっと早い時期に渓谷沿いの歩道を歩くと【ミソサザイ】達の綺麗な囀りが聞かれていました。歩きながらも今年もこの辺りで繁殖するのかな?と思いを馳せていましたが・・・その後、順調にパートナーを見つけ、繁殖活動をしていたようです。いつしか囀りがけたたましい警戒音に変わっていましたから・・・


 この日はいつになく、近くから警戒音が聞こえ、しかもそれが遠ざかる様子がありませんでした。
 しかも警戒しているのは明らかに私。しかも警戒音らしき鳴き声はいくつも聞こえてきます。「これはもしや??」と辺りを見渡しました。


 すると・・・いました。いました。巣立ったばかりと思われる【ミソサザイ】達が!!↑の写真には3羽が写っているはずですが・・・見えませんよね。ハイ!スミマセン・・・・。


 でもさすがに此処まであからさまに警戒されては私もじっくりとカメラを構えるわけにも行きません。早々に立ち去らねば・・・。

 皆さんにも是非、この愛らしい【ミソサザイ】達をご覧いただきたいのですがその際は、『長居は禁物』です。渓谷沿いでせせらぎを聞きながら【ミソサザイ】の鳴き声が加わるだけで充分涼やかな気分になりますから^^


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2010年06月21日オオバン 今年も

秋田 足利 直哉

 今日は『夏至』。これから本格的な夏を迎えることになります。今日は1年のうち最も昼の時間が長い日であり、最も夜の時間が短い日でもあります。そんな特別な夜、こんな過ごし方はいかがでしょうか??





 2008年、2009年に続いて2010年にもこの話題をお届けする事が出来ました。とても嬉しく思っています(今年で最後ですけど・・)。
 今日取り上げるのは西部承水路で繁殖している【オオバン】です。


 その年によって、あるいは繁殖ペアによって若干のズレはありますがおよそ「この時期」、西部承水路では今年生まれた【オオバン】の雛の姿を見ることが出来るようになります。


 今年もいました。ここでは3羽の雛が親鳥の後を一生懸命に追いかけて餌をおねだりしていました。


 この光景を見る度に、ほっと一安心します。『【オオバン】は今年も大丈夫だった』と・・・。

 親鳥にとってはまだまだこれから雛の安全を守りながらいっぱい餌を与えて大きく成長させて、独り立ちさせるまで気を抜く暇はありません。そんな【オオバン】にストレスを与えないように見守っていきましょう。



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2010年06月18日トビ 巣立ち間近

秋田 足利 直哉

 北東北では梅雨に入った途端に梅雨の中休み。今日は秋田県内でも今期最高気温を記録したところがあるくらいの好天に恵まれました。中休みはもう一日くらいありそうですね?


 さて、これまで観察してきた【トビ】の巣ですが・・・もう間もなく巣立ちとなりそうなのでご報告します。巣立った後に報告してもその巣はもぬけの殻ですからね・・・。


 さて、2羽の雛たちですがご覧のように順調に成長してもう「雛」ではなく「若」と言っていいくらいに見えます。先日お伝えしたときにはまだまだ短かった風切も伸びて既に飛べそうなサイズです。


 どうですか?だいぶ大きくなったでしょ?


 本人(鳥?)達も「もうすぐ巣立ち」との自覚が芽生えているのか?盛んに羽を広げて羽ばたきの練習を繰り返していました。


 この分だと・・週末にも巣立ちを迎えそうです。週末は仕事の予定はないのですが、大潟に向かいたいくらいです。ちなみにこの巣は公園の駐車場から見えます。かなり観察しやすい巣ですからよろしかったらご一緒に!!

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2010年06月17日見やすいカッコウ

秋田 足利 直哉

 初めて洋服や道具をおろす日。何かワクワクした気分になりますよね?私は今日、とある道具を初めて使ったのですが、いきなりビッグチャンスに巡り会いました(その内容をいずれご紹介できる日が来るかと思います)。こういう日はなんだか得した気分になりますし、その道具はこれから縁起の良いお気に入りの道具になりそうです。
 



 私は、普段から2つの鳥獣保護区を巡視、調査しています。一つは内陸部の山の鳥獣保護区。もう一つは沿岸部の干拓地に広がる低湿地の鳥獣保護区。2つの保護区は大きく環境が異なるのですが、意外にも「共通してみられる野鳥」というのが多く存在します。大潟でホシガラスを見たという極々稀な例もありますが、今日ご紹介する【カッコウ】はこの時期どちらに行ってもほぼ100%の確率でその存在を知ることが出来ます。
 【カッコウ】の鳴き声はその名の通り『カッコウ、カッコウ』とまるで自己紹介しているかのような鳴き声ですから、皆さんにとってもお馴染みですよね?でもその姿を見る機会って少なくありませんか??特に山では・・・

 私自身の話で恐縮ですが・・・森吉で【カッコウ】の姿を見る機会はかなり稀で、「鳴き声が近くから聞こえているのに・・・」ともどかしく感じることもしばしばです。ところが大潟ではほぼ毎回その姿を双眼鏡やカメラでも捕らえることが出来ます。


 松の木の先端で鳴く【カッコウ】です。大きな鳴き声ですから遠くにいても聞こえますが、公園など人がいるところでも見かけます。


 時にはこんな電線で見ることも・・・。ちなみにこれまでフェンスの上、杭の先端、バルコニーの上、屋根の上など人工物の上でも見かけています。

 しかも【カッコウ】は止まる時の姿勢も独特ですから直ぐに【カッコウ】と解ります。格好も見やすい【カッコウ】・・・・なんつって^^
 ・・・・・・お粗末なダジャレは勘弁していただいて・・・・・・



 写真を撮る方は人工物を嫌うかも知れませんが、なにしろとっても見やすいのでオススメです。【カッコウ】を見るなら大潟!!さぁいかがでしょう??

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