磐梯朝日国立公園 羽黒
247件の記事があります。
2011年10月31日登山者カウンターを回収しました。
磐梯朝日国立公園 羽黒 佐々木 大樹
今年の7月28日~27日に飯豊連峰・ダイグラ尾根と大日杉登山口に設置した登山者カウンターですが、積雪に備えて10月28日に回収を行ってきました。
○設置の報告は下記をご覧ください。
http://c-tohoku.env.go.jp/blog/2011/08/1456.html
ダイグラ尾根のカウンター
回収の様子です。
稜線ではもう雪が積もっています。いよいよ冬ですね。
データ解析等については、これから実施する予定です。
○設置の報告は下記をご覧ください。
http://c-tohoku.env.go.jp/blog/2011/08/1456.html
ダイグラ尾根のカウンター
回収の様子です。
稜線ではもう雪が積もっています。いよいよ冬ですね。
データ解析等については、これから実施する予定です。
2011年10月13日子どもパークレンジャー事業 虫ムシ大冒険
磐梯朝日国立公園 羽黒 佐々木 大樹
10月8日(土)、子どもパークレンジャー事業「虫ムシ大冒険」が鷹ノ巣キャンプ場で開催されました。
まずは五感を使ってキャンプ場内にいる虫を捕まえます。目で見て、耳で聞いて、どこにいるかな?
午前中は3班に分かれて虫取りに専念します。
捕まえてきた虫を班ごとに発表します。トンボ、バッタ、チョウチョ、そしてなんと今の時期にまだカブトムシが見つかりました。
寒い中まだがんばっていたみたいです。
捕まえてきた虫を一匹取り出して、観察します。
足は何本かな?羽は何枚?触角の長さは?
観察ノートに特徴などを書いて、虫の生態などについて学びました。
たき火教室をして、お昼ご飯に豚汁です。天気もよかったので、芝生の上でお昼ご飯を食べました。
最後のネイチャーゲームをして、自然と人、環境についてみんなで学びました。
今年から羽黒自然保護官事務所で始まった子どもパークレンジャー事業ですが、これで全3回の事業が終了しました。
3回続けて参加してくださった子どもたちもいました。子どもたちとも仲良くなれて、私自身もとても楽しかったです。
またみんなに会えるのを楽しみにしています。みんなありがとうございました^^
※捕まえた虫は、「ありがとう」とお礼を言ってキャンプ場に返しました。
まずは五感を使ってキャンプ場内にいる虫を捕まえます。目で見て、耳で聞いて、どこにいるかな?
午前中は3班に分かれて虫取りに専念します。
捕まえてきた虫を班ごとに発表します。トンボ、バッタ、チョウチョ、そしてなんと今の時期にまだカブトムシが見つかりました。
寒い中まだがんばっていたみたいです。
捕まえてきた虫を一匹取り出して、観察します。
足は何本かな?羽は何枚?触角の長さは?
観察ノートに特徴などを書いて、虫の生態などについて学びました。
たき火教室をして、お昼ご飯に豚汁です。天気もよかったので、芝生の上でお昼ご飯を食べました。
最後のネイチャーゲームをして、自然と人、環境についてみんなで学びました。
今年から羽黒自然保護官事務所で始まった子どもパークレンジャー事業ですが、これで全3回の事業が終了しました。
3回続けて参加してくださった子どもたちもいました。子どもたちとも仲良くなれて、私自身もとても楽しかったです。
またみんなに会えるのを楽しみにしています。みんなありがとうございました^^
※捕まえた虫は、「ありがとう」とお礼を言ってキャンプ場に返しました。
2011年10月06日H23飯豊連峰保全連絡会 合同保全作業
磐梯朝日国立公園 羽黒 佐々木 大樹
2011年09月27日H23朝日連峰保全協議会 合同保全作業
磐梯朝日国立公園 羽黒 佐々木 大樹
9月24日(土)~25日(日)、朝日連峰保全協議会の合同保全作業が金玉水周辺で実施されました。
24日は古寺鉱泉に集合して、必要な資材を大朝日小屋まで荷上げを行いました。
現地に到着後、実施した作業は以下のとおりです。
<作業箇所1 金玉水上部(中岳~金玉水の登山道)>
金玉水の下部はかつて幕営された影響から、斜面が大崩落しています。
現在も中岳からの雨水が集中して流れ込んでいる影響から荒廃が進行しています。
この金玉水に流れ込んでいる雨水の全体流量を減らすため、中岳~金玉水の登山道に排水路を設置しました。
また、流速を減らすために現地石材を使用して土留め工を設置しました。
<作業箇所2 金玉水周辺 登山道西斜面>
現地は風衝(風による荒廃)と、登山道からの雨水によってガリー侵食が発生しており、また裸地になっている部分もあり、荒廃が進行しています。
侵食部には土砂を堆積させる為にヤシ繊維を詰めた土留め工を設置しました。
裸地部には緑化ネットを敷設します。
現地は風衝地であり自然荒廃によって裸地になっている部分もあります。このような部分に緑化ネットを敷設することは逆に自然破壊になってしまうので、敷設箇所には注意を払いました。
また実験的に風食による荒廃を軽減するため、土嚢袋を風よけとして設置してみました。
作業後に全員で振り帰りを行いました。
今回は急遽事前に緑化ネット等の資材を荷上げする必要が出てしまったのですが、それも無事に上がり、予定していた作業も全て終了することができました。
本当に朝日を愛する皆様には頭が下がりました。ありがとうございました。
24日は古寺鉱泉に集合して、必要な資材を大朝日小屋まで荷上げを行いました。
現地に到着後、実施した作業は以下のとおりです。
<作業箇所1 金玉水上部(中岳~金玉水の登山道)>
金玉水の下部はかつて幕営された影響から、斜面が大崩落しています。
現在も中岳からの雨水が集中して流れ込んでいる影響から荒廃が進行しています。
この金玉水に流れ込んでいる雨水の全体流量を減らすため、中岳~金玉水の登山道に排水路を設置しました。
また、流速を減らすために現地石材を使用して土留め工を設置しました。
<作業箇所2 金玉水周辺 登山道西斜面>
現地は風衝(風による荒廃)と、登山道からの雨水によってガリー侵食が発生しており、また裸地になっている部分もあり、荒廃が進行しています。
侵食部には土砂を堆積させる為にヤシ繊維を詰めた土留め工を設置しました。
裸地部には緑化ネットを敷設します。
現地は風衝地であり自然荒廃によって裸地になっている部分もあります。このような部分に緑化ネットを敷設することは逆に自然破壊になってしまうので、敷設箇所には注意を払いました。
また実験的に風食による荒廃を軽減するため、土嚢袋を風よけとして設置してみました。
作業後に全員で振り帰りを行いました。
今回は急遽事前に緑化ネット等の資材を荷上げする必要が出てしまったのですが、それも無事に上がり、予定していた作業も全て終了することができました。
本当に朝日を愛する皆様には頭が下がりました。ありがとうございました。
2011年09月22日朝日連峰を襲うブナ枯れ
磐梯朝日国立公園 羽黒 佐々木 大樹
昨年からお伝えしておりますが、現在朝日連峰ではブナ枯れが進行しております。
ブナ枯れとはウエツキブナハムシという虫が大量発生し、ブナの葉を食べ尽くしてしまうことです。(※ナラ枯れとは違い、樹木自体が枯れることはありません)
夏季に卵から羽化し、9月頃になると被害が目立ち始めます。
昨年に突然大量発生し、全く景色が変わってしまいまいた。
尾根上に葉が枯れている木が目立ちますが、これがブナ枯れの様子です。
紅葉しているようにも見えますが、紅葉ではありません。葉が枯れています。
ブナハムシの幼虫です。葉の表面を舐めるようにして食べるようです。
幼虫と成虫ともにブナの葉のみを食べます。食痕は少し異なるようです。
今年は春に、ブナの実がたくさん実りましたが、ブナ枯れによって中身のない実になってしまっています。
ブナハムシは月山から大量発生し、被害は南下している様子です。今後の経過が心配されます。
ブナ枯れとはウエツキブナハムシという虫が大量発生し、ブナの葉を食べ尽くしてしまうことです。(※ナラ枯れとは違い、樹木自体が枯れることはありません)
夏季に卵から羽化し、9月頃になると被害が目立ち始めます。
昨年に突然大量発生し、全く景色が変わってしまいまいた。
尾根上に葉が枯れている木が目立ちますが、これがブナ枯れの様子です。
紅葉しているようにも見えますが、紅葉ではありません。葉が枯れています。
ブナハムシの幼虫です。葉の表面を舐めるようにして食べるようです。
幼虫と成虫ともにブナの葉のみを食べます。食痕は少し異なるようです。
今年は春に、ブナの実がたくさん実りましたが、ブナ枯れによって中身のない実になってしまっています。
ブナハムシは月山から大量発生し、被害は南下している様子です。今後の経過が心配されます。
2011年09月13日朝日連峰縦走(三方境植生モニタリング)
磐梯朝日国立公園 羽黒 佐々木 大樹
9月2日~5日、朝日連峰・三方境の植生復元モニタリング(業者に委託して実施)に合わせて、朝日連峰を縦走してきました。
泡滝ダムから入山して、以東岳~大朝日、古寺鉱泉へ下山しました。
三方境ではこれまで、平成20年度と平成22年度に保全作業を行ってきました。
※平成22年度の報告は
こちらをご覧下さい。
その時のニュースレターは、
こちらからダウンロードできます。
三方境は風衝地であり、主に風によって侵食が進んでいる箇所です。
風衝地の保全作業の技術については、朝日連峰保全協議会の関係者の皆様と試行錯誤を重ねながら進めているところですが、今回のモニタリングで少し見通が経ちました。これからが楽しみです。
三方境の状況です。
強風帯の為、石の陰に植物が繁茂しています。(ストーンマルチ効果と言います)
4日間、幸い天気に恵まれ、ガスの日はありましたが少し雨に降られただけで済みました。
昨年からお伝えしている朝日連峰のブナ枯れについては今年も凄まじい状況です。こちらについて後日日記にアップしたいと思います。
マニアックな話ばかりなので風景写真も載せます。
北寒江山から以東岳。
以東岳は朝日連峰の中でもどっしりとした風格があり、見ていて格好いいなぁと思います。
泡滝ダムから入山して、以東岳~大朝日、古寺鉱泉へ下山しました。
三方境ではこれまで、平成20年度と平成22年度に保全作業を行ってきました。
※平成22年度の報告は
こちらをご覧下さい。
その時のニュースレターは、
こちらからダウンロードできます。
三方境は風衝地であり、主に風によって侵食が進んでいる箇所です。
風衝地の保全作業の技術については、朝日連峰保全協議会の関係者の皆様と試行錯誤を重ねながら進めているところですが、今回のモニタリングで少し見通が経ちました。これからが楽しみです。
三方境の状況です。
強風帯の為、石の陰に植物が繁茂しています。(ストーンマルチ効果と言います)
4日間、幸い天気に恵まれ、ガスの日はありましたが少し雨に降られただけで済みました。
昨年からお伝えしている朝日連峰のブナ枯れについては今年も凄まじい状況です。こちらについて後日日記にアップしたいと思います。
マニアックな話ばかりなので風景写真も載せます。
北寒江山から以東岳。
以東岳は朝日連峰の中でもどっしりとした風格があり、見ていて格好いいなぁと思います。
2011年09月05日登山道保全技術講習会
磐梯朝日国立公園 羽黒 佐々木 大樹
9月3日(土)~4日(日)、飯豊連峰保全連絡会と朝日連峰保全協議会の合同行事として、旧小国町立小玉川小中学校及びその周辺で、登山道保全技術講習会が開催されました。
飯豊連峰や朝日連峰での保全作業について参加者が増えて来ており、保全修復技術について学ぶ場がほしいとの声を受け、東北地方環境事務所がNPO法人飯豊朝日を愛する会に委託して実施したものです。
台風の影響があり、少し予定を変更して実施しました。
3日の午前中は座学です。
NPO法人飯豊朝日を愛する会の井上氏より、飯豊連峰保全連絡会の基となった考え方や経緯の説明。
山形大学の菊池准教授からは、登山道荒廃の原因の講義、ストーンマルチ(高山帯での石の役割)について。
ニュージェックの川端氏からは、保全の理論と実際について、講義をしていただきました。
講義の様子
午後は、午前中の講義をもとに、近くの川原で石組みについて、現地講習を実施しました。
登山道で利用する石組を川原で作ります。
完成した石組み。ほとんど手を入れていないように見えますが、実はしっかり石が組まれています。これを近自然工法と言います。
翌日4日は、梶川尾根を上がり、昨年の作業箇所を見る予定でしたが、台風の影響もあって、急遽「登山道保全修復経験の共有」として座談会を行いました。
今年の朝日連峰保全協議会の合同保全作業は9月24日(土)~25日(日)、飯豊連峰保全連絡会は9月30日(金)~10月2日(日)を予定しています。
飯豊連峰や朝日連峰での保全作業について参加者が増えて来ており、保全修復技術について学ぶ場がほしいとの声を受け、東北地方環境事務所がNPO法人飯豊朝日を愛する会に委託して実施したものです。
台風の影響があり、少し予定を変更して実施しました。
3日の午前中は座学です。
NPO法人飯豊朝日を愛する会の井上氏より、飯豊連峰保全連絡会の基となった考え方や経緯の説明。
山形大学の菊池准教授からは、登山道荒廃の原因の講義、ストーンマルチ(高山帯での石の役割)について。
ニュージェックの川端氏からは、保全の理論と実際について、講義をしていただきました。
講義の様子
午後は、午前中の講義をもとに、近くの川原で石組みについて、現地講習を実施しました。
登山道で利用する石組を川原で作ります。
完成した石組み。ほとんど手を入れていないように見えますが、実はしっかり石が組まれています。これを近自然工法と言います。
翌日4日は、梶川尾根を上がり、昨年の作業箇所を見る予定でしたが、台風の影響もあって、急遽「登山道保全修復経験の共有」として座談会を行いました。
今年の朝日連峰保全協議会の合同保全作業は9月24日(土)~25日(日)、飯豊連峰保全連絡会は9月30日(金)~10月2日(日)を予定しています。
2011年08月30日飯豊連峰保全連絡会 合同保全作業事前調査
磐梯朝日国立公園 羽黒 佐々木 大樹
8月28日(日)に飯豊連峰保全連絡会の合同保全作業についての事前調査が関係者で行われました。
今年の合同保全作業は草月平周辺での作業を予定しています。
草月平付近は、登山道が拡幅しており、また平坦な区間の為、濃霧時などに登山道から外れて歩いてしまうことから道が複線化しています。トラバース区間や傾斜部分については、上部からの雨水集中によってガリー侵食が発生しています。
これまでの経験や別の場所での結果等を考慮して、関係者で作業内容について検討を行いました。
現地調査の様子
平成21年度に複線箇所入口に緑化ネットを敷設しましたが、コケ類の芽吹きが確認されました。
今年の作業は9月30日(金)~10月2日(日)に予定しています。
関係者の皆様には後日開催案内をお送りしますので、よろしくお願いします。
今年の合同保全作業は草月平周辺での作業を予定しています。
草月平付近は、登山道が拡幅しており、また平坦な区間の為、濃霧時などに登山道から外れて歩いてしまうことから道が複線化しています。トラバース区間や傾斜部分については、上部からの雨水集中によってガリー侵食が発生しています。
これまでの経験や別の場所での結果等を考慮して、関係者で作業内容について検討を行いました。
現地調査の様子
平成21年度に複線箇所入口に緑化ネットを敷設しましたが、コケ類の芽吹きが確認されました。
今年の作業は9月30日(金)~10月2日(日)に予定しています。
関係者の皆様には後日開催案内をお送りしますので、よろしくお願いします。
2011年08月11日子どもパークレンジャー事業 冒険キャンプ
磐梯朝日国立公園 羽黒 佐々木 大樹
8月8日~9日、今年の第2回子どもパークレンジャー事業「冒険キャンプ」を鷹ノ巣キャンプ場で開催しました。
第1回については下記をご覧下さい。
http://c-tohoku.env.go.jp/blog/2011/07/1435.html
インターンに来ている学生の皆さんにもお手伝いしていただきました。
カブトムシトラップでは、カブトムシが好きなバナナを黒砂糖とお酒に浸してトラップを仕掛けます。昼間に仕掛けて夜に見に行きます。森でのカブトムシに役割についても学びます。
鷹ノ巣キャンプ場内でのクイズラリーでは、みんな元気に走り回っていました。
夜ご飯はやっぱりキャンプの定番のカレーです! 火をおこしてみんなでカレーを作りました。
日が暮れた後は、ナイトハイク。昼間に仕掛けたカブトムシトラップを確認してみると・・・カブトムシやクワガタがたくさんみつかりました!
昼間走り回ったこともあって、その日の夜はみんなグッスリ。
朝ラジオ体操をして眠気を覚ましてみんなで朝ご飯を作ります。
その後はバードコール作って、野鳥の生態や特徴について学びました。昼食後はお楽しみにスイカわりをしました!
最後にこのキャンプの振り返りをして、捕まえたカブトムシは「ありがとう~」と御礼をして、森に返しました。
子どもたちとのキャンプ。とても楽しかったです^^ 前回に引き続き参加してくれた子もいました。
第3回は10月8日に行います。みんなまた来てくださいね!
(インターンの学生の皆さんは今日研修を終えて帰りました。ありがとうございました。)
第3回については、こちらをご覧下さい。
第1回については下記をご覧下さい。
http://c-tohoku.env.go.jp/blog/2011/07/1435.html
インターンに来ている学生の皆さんにもお手伝いしていただきました。
カブトムシトラップでは、カブトムシが好きなバナナを黒砂糖とお酒に浸してトラップを仕掛けます。昼間に仕掛けて夜に見に行きます。森でのカブトムシに役割についても学びます。
鷹ノ巣キャンプ場内でのクイズラリーでは、みんな元気に走り回っていました。
夜ご飯はやっぱりキャンプの定番のカレーです! 火をおこしてみんなでカレーを作りました。
日が暮れた後は、ナイトハイク。昼間に仕掛けたカブトムシトラップを確認してみると・・・カブトムシやクワガタがたくさんみつかりました!
昼間走り回ったこともあって、その日の夜はみんなグッスリ。
朝ラジオ体操をして眠気を覚ましてみんなで朝ご飯を作ります。
その後はバードコール作って、野鳥の生態や特徴について学びました。昼食後はお楽しみにスイカわりをしました!
最後にこのキャンプの振り返りをして、捕まえたカブトムシは「ありがとう~」と御礼をして、森に返しました。
子どもたちとのキャンプ。とても楽しかったです^^ 前回に引き続き参加してくれた子もいました。
第3回は10月8日に行います。みんなまた来てくださいね!
(インターンの学生の皆さんは今日研修を終えて帰りました。ありがとうございました。)
第3回については、こちらをご覧下さい。
鳥獣保護区管理員の志田さんと一緒に作業を行ってきました。
まずは古くなった区域図を撤去します。
スコップで掘り起こしますが、これが思ったよりも骨が折れる作業です。
古い板を撤去後、新しい案内板を設置します。まずは支柱を設置します。
支柱の設置が終わったら続いて案内板の設置です。
作業終了。やはり新しくなると気持ちが良いものです。
志田さん、ありがとうございました。