ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]

東北地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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三陸復興国立公園

135件の記事があります。

2016年10月20日10/22に草刈りイベントがあります!!

三陸復興国立公園 八戸 大友千夏

八戸自然保護官事務所の大友です。

今週末の10/22に、種差海岸インフォメーションセンター主催の、

「第4回草刈清掃活動」が行われます!

種差海岸は、地域の方々を中心として草刈りによる景観維持が行われており、

皆さんで楽しく美味しく草刈り活動しよう!ということで、昨年度より草刈りイベントが行われています。

今回はその下見ということで現地確認をしてきました。

草刈り場所はみちのく潮風トレイル八戸区間のコース内にある大須賀海岸~白浜の間です。

今回も去年同様、実生松の抜き取りです。

クロマツは過去に人為的に植えられたものであり、

マツの持つアレロパシーという作用により他の植物が生えなくなってしまいます。

マツばかりの林にならないように、抜く必要があります。

どのように抜くか、袋に入れるか、運び入れるか、などを確認しました。

また、うるしなどもあるので草刈りイベント当日は注意して行いたいと思います。

草刈りイベント後は美味しいご飯を食べながら参加者同士の交流会もあるので、

是非参加してみませんか!!!!

http://tanesashi.info/program.html#kusakari4

詳しくはこちら↑↑

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2016年10月17日碁石海岸で写真展 開催中です

三陸復興国立公園 大船渡 坂本麻由子

大船渡自然保護官事務所の坂本です。

皆さん、芸術の秋ですね。

各地で紅葉の便りが聞こえている今日この頃、

碁石海岸でアクティブ・レンジャー、アクティング・レンジャー写真展が開催されています。

 

大船渡自然保護官事務所では今年度よりアクティブ・レンジャーが配置されたので

今回が初の写真展開催となります。

東北各地の大自然の魅力を

アクティブ&アクティング・レンジャーたちが切り取った一コマで

お伝えできればいいなと思います。

おでかけの計画に『国立公園』や『世界遺産地域』、『鳥獣保護区』などが組み込まれて、

たくさんの皆さんが東北の大自然を楽しんでいただけたらとても嬉しいです。

 

それでは写真展会場の様子をご紹介します。

  

 

写真だけでなく、アクティブ・レンジャーとは?アクティング・レンジャーとは?

わたしたちのお仕事紹介コーナーもあります。

そして写真展に関するアンケートにご協力いただけると

環境省特製ポストカードをプレゼントするという嬉しい特典も。

 

さらに、ここ碁石海岸会場では『特設・碁石海岸写真展』を併設しています。

私が撮りためていた写真の中から厳選9点を展示しました。

 

碁石海岸のどこで撮ったのかのお問い合わせもいただくので、

各写真の撮影スポットもご案内しています。

 

楽しい展示を心がけ、見やすく会場を作ったつもりです。

たくさんの方々に見ていただけますように。。。

ご来場お待ちしております。

 

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東北 アクティブ・レンジャー、アクティング・レンジャー 写真展

会場:碁石海岸インフォメーションセンター

期間:平成28年10月8日(土)~11月13日(日)

時間:8:30~17:15

お問い合わせは碁石海岸インフォメーションセンター(TEL:0192-29-2359)まで。

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2016年08月04日ラムサール条約登録湿地『仏沼』

三陸復興国立公園 八戸 大友千夏

八戸自然保護官事務所の大友です。

青森県三沢市にある、ラムサール条約登録湿地の仏沼の現地調査へ行って来ました。

2005年にラムサール条約湿地として登録された仏沼は、

絶滅危惧種である「オオセッカ」「コジュリン」などが生息しています。

小鳥の飛び立つ姿を見るとともに、鳴き声を聴く事が出来ました。

また、国指定鳥獣保護区管理員さんから、

仏沼に生息する野生生物のお話を伺い、

鳥類だけでなく、綺麗な草花や水生昆虫、蝶類など、

生物多様性に溢れた場所であるということを教えていただきました。

将来に渡って保全していけるよう見守って行きたいですね。

駐車場にはガイドブックや来訪者ノートもあり、

はじめての人が行っても楽しむことができます。

是非皆さんも訪れてみて下さい!

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2016年07月01日石巻・川のビジターセンター月例プログラム スタンドアップパドルボード

三陸復興国立公園 石巻 黒田和真

619日に宮城県石巻市を流れる北上川の支流、皿貝川でスタンドアップパドルボード【SUP(サップ)】体験を行いました。SUPはサーフボードのような専用のボードに乗り、パドルで漕いで水上を進んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

【皿貝川でのSUP体験 周りではウシガエルが鳴いていたり、時々跳ねるボラを見ることができました】

 

岸の近くはヨシ原が広がり、川の流れも穏やかでした。

参加者の皆さんは、SUP初体験の方々でしたが、

波にあおれらることも無く、安心して楽しむことができたと思います。

約2時間ほどの体験で、大人の方は旋回ができるなど1人でSUPを扱えるまで上達し、スタッフと一緒に乗っていた小学生の子ども達は、初め怖くてボードの上に立てなかったのに最後はワクワクしながら(?)ボードに立って漕ぐことができました。

 

参加者からは「また参加したい」と嬉しい感想を頂きました。

初めて体験する方でも1人で操縦できる気軽さは、一度体験するとやみつきになるかもしれません。今後も初心者向けのSUPプログラムを行う予定ですので、未体験の方はぜひご参加ください。

月例プログラムはFaceBookで最新情報を更新していますので、ぜひご覧下さい。

皆さまのご参加お待ちしています。

 

 

★「南三陸 海のビジターセンター FaceBookページ」

  → https://www.facebook.com/marinevisitorcenter/?ref=py_c

★「石巻 川のビジターセンター FaceBookページ」

  → https://www.facebook.com/石巻-川のビジターセンター-1230229357009619/?ref=py_c

 

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連絡先:南三陸 海のビジターセンター準備室(平日9:30~16:30 火曜日休館)

TEL & FAX:0226-25-7622

MAIL:center@kawatouminovisitorcenter.jp

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2016年06月13日第3回草刈清掃活動イベント

三陸復興国立公園 八戸 大友千夏

八戸自然保護官事務所の大友です。

6月4日に種差海岸インフォメーションセンター運営協議会主催の、

「第3回草刈清掃活動イベント」が行われました。

この日は一般の方々、20名程度が参加して、

種差の北須賀のオオイタドリなどの刈り取りをしました。

伸びすぎたオオイタドリは視界を遮り、

道も歩きにくくなっていたので、

今回の刈り取りで景観も良くなりました。

草刈り後は種差漁港女性部の方達が作ってくださった、

漁師鍋をいただきました。

次回は10月に開催予定との事で、

種差の美しい景観を地域のみなさまと保全していけたらと思います。

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2016年06月06日みちのく潮風トレイル先進地視察同行

三陸復興国立公園 八戸 大友千夏

八戸自然保護官事務所の大友です。

みちのく潮風トレイル八戸区間に、

先日、八戸区間と同じヘッド&ポイントがある相馬区間の地元の方達が、

八戸区間のおもてなしなどの取り組みやルートを勉強する目的で来られました。

八戸区間の地元のガイドさんと実際にトレイルコースを歩き、

おもてなし方法やガイド方法を学びました。

今回のみちのく潮風トレイルの八戸区間視察で、

トレイルを利用する方の増加に繋がる取り組みが出来ていければと思います。

↓↓☆みちのく潮風トレイルのFBはこちら☆↓↓

https://ja-jp.facebook.com/michinoku.trail

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2016年02月26日自然体験リーダー養成講座 その③

三陸復興国立公園 石巻 黒田和真

みなさん、こんにちは。

今回も自然体験リーダー養成講座についてご紹介します。

 

1月に海藻おしば講座を行いました。

海藻おしばとは、海藻を素材とした押し葉作りのことです。

あまり認識されていませんが、東北の海は多くの海藻が生息しています。

つまり素材が多く手に入るので、海藻おしばを楽しむには、うってつけの環境なのです。

 

 

写真中にある緑色の海藻は、食用にされているアオサという海藻です。

このアオサは幅広な形をしているので、例えば生き物の体や髪の毛のように見立てたりして、

海藻おしばを作る事が出来ます。

このように海藻は種類によって色彩が異なり形も様々なので、

アイディア次第でオリジナリティー溢れる作品を作る事が出来ます。

 

 

また海藻は植物なので光合成のために、太陽光を必要とします。

カラフルな海藻が存在しているのは、実は光合成が関係しています...

その理由が気になる方は、ぜひ海藻おしばを体験しに来て下さい。

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2016年01月15日「なすびが歩く みちのく潮風トレイル」に密着!~後編~

三陸復興国立公園 宮古 古館 百合子

みなさん、こんにちは。

前回の「なすびが歩く みちのく潮風トレイル」に密着!~前編~に続き、後編をお届けします。

◆前編はこちら↓

http://tohoku.env.go.jp/blog/2016/01/post_94.html

 

昼食に山田町のカキを食べてパワーをつけたなすびさんと一緒に小谷鳥地区に戻り、午後の部スタートです。

小谷鳥地区から牛転(うしころばし)峠までは砂利道が約1時間弱続きます。

 

なすびさんの歩くスピードは砂利の坂道でも衰えることなく、カキパワー健在のまま牛転峠に到着しました!

 

【牛転峠に到着したなすびさん】

 

ここから先は、ヤブをかき分けながら十数メートル登り、尾根沿いの踏み跡をたどって陸中海岸自然歩道に合流します。

 

 

【歩いてきた小谷鳥地区を眺めるなすびさん】

 

【これから目指す釜石・箱崎半島方面を眺めるなすびさん】

 

ここは東日本大震災で発生したふもとの火災が燃え移り木々が焼失した場所。

なすびさんは、ところどころ黒焦げになった木を目にするたびに震災の爪痕を感じながら歩いていました。

 

夕日が遠くの山に隠れ、薄暗くなった道を歩くこと約50分。無事にゴール地点の旧タブの木荘(船越園地)に到着しました。

 

 

薄暗くなってしまい、写真を撮れなかった海岸線と黒島(通称:ライオン島)の様子を別の日に撮影した写真でお届けします。

 

【海岸線トレイルコース】

タブの木自生北限地とされている「タブの大島」が望めます。

 

【黒島(通称:ライオン島】

みなさんは、ライオンに見えますか?それとも...?

想像を膨らませて考えてみると楽しいですね。

 

最後になりますが、今回ガイドに送迎にと大変お世話になりました山田町観光協会のみなさまに感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

 

【今回歩いた場所の地図】

 

 

1日なすびさんに同行させていただきましたが、ガイドの方から被災状況を伺い、その地域のことを知ろうとする真剣なまなざしに、終始被災地への熱い想いが伝わってきました。

また、行く先々で出会った方々と交流を楽しんだり、写真撮影に応じたりする姿が印象的で、なすびさんの温かみのある人柄が溢れ出ていました。

なすびさんが、みちのく潮風トレイルを南下し続ける様子は下記Facebookで見られます。

◆更新中!「なすびが歩く みちのく潮風トレイル」はこちら↓

引き続き応援よろしくお願いいたします。

http://www.facebook.com/nasubi.michinoku.trail/

 

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2016年01月12日「なすびが歩く みちのく潮風トレイル」に密着!~前編~

三陸復興国立公園 宮古 古館 百合子

みなさま、明けましておめでとうございます。

お正月にお餅を食べ過ぎて体重が増加した古館です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

私からお知らせする新年最初の話題は、ただいまみちのく潮風トレイル全線踏破にチャレンジしているなすびさん!

1126日に青森県八戸市を出発。お仕事の合間を縫ってトレイルを歩き、現在は岩手県釜石市まで南下しています。

◆更新中!「なすびが歩く みちのく潮風トレイル」はこちら↓

https://www.facebook.com/nasubi.michinoku.trail/

 

そのうちの1日、なすびさんに同行させていただく機会がありましたので、写真とともになすびさんが歩くトレイルの様子をお届けいたします。

 

18日(金)快晴 山田町トレイルコース

 

【出発時に漉磯海岸を眺めるなすびさん】

 

船越半島・漉磯(すくいそ)海岸からのスタート。この日は、前日からなすびさんのガイドとして同行している山田町観光協会の方と3人で歩きました。

車道を進むこと1時間弱、地元の釣り人2名と遭遇。

 

 

なすびさんがみちのく潮風トレイルを歩いていることは知っていたが、まさか会えるとは...!と思っていたそうで、びっくりされていました。

しばし釣り人との会話を楽しんで、別れを惜しみつつ再スタート。ここからは、豊かな森の中を抜ける道を歩きます。

 

 

途中、なすびさんがポーズを決めてくださいました。

 

この道は、陸中海岸自然遊歩道の「船越半島を訪ねるみち」として設定されており、人の手が入っていないありのままの自然を堪能できます。

落ち葉をワッサワッサと踏みならしながら歩きましたが、ガイドさんは「秋の燃えるような紅葉に囲まれて歩くのは最高だよー!」とおっしゃっていました。広葉樹が多く自生しているので、新緑の季節もまた爽やかで違った雰囲気が楽しめ、1年通して大自然を感じられます。

 

自然遊歩道を歩き切り、車道を1時間弱進むと、ガイドの方が立ち止まって「山田町の杉は優等生なんだよー!」と。というのも船越半島の杉は、太く、高くまっすぐ育ち、病虫害にかかっていない木として昭和31年「精英樹(せいえいじゅ)」に指定されたそうです。見上げるとまさにその通り、太く立派な杉の木が育っていました。

 


 

精英樹林の中を進み小谷鳥(こやどり)海岸に到着。小谷鳥地区では震災復興の工事を行っていました。

震災前、震災時の様子などをガイドの方から伺い、復興に向けて思いを馳せていました。

 

 

ちょうどお腹が空いてきたところで、お昼休憩...と思ったら、山田町観光協会さんのご厚意でカキ小屋に連れて行っていただけることになりました。

年末から元旦にかけて宮古市~山田町市街地を歩いた際は、年末年始の漁師さんの休みとかぶり「カキ小屋」に行きたい!との願いが叶わず...。

その願いがこの日、実現しました。

 

【カキ小屋スタッフがスコップで豪快にカキを鉄板にのせて蒸しガキに】

 

【たくさんのカキを前にして満面の笑みのなすびさん】

 

スコップ2杯分のカキを平らげ、午後のトレイルウォークへと活力をつけました。

カキを食べてますます元気になったなすびさんの午後の様子は次回お届けいたします。

 

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2016年01月05日~三陸復興国立公園~八戸・階上の新年

三陸復興国立公園 八戸 大友千夏

あけましておめでとうございます。

八戸自然保護官事務所の大友です。

本年もどうぞよろしくお願い致します!

2015年12月31日に蕪島ではカウントダウンのイベントが開かれ、

日付が変わる瞬間から約100発の花火が蕪島上空に上がりました。

11月に蕪嶋神社が焼失してしまったことを受けてか、

初詣では多くの方々が蕪嶋神社の再建を願って、手を合わせていました。

その後は初日の出を見に、階上岳へ行きました。

朝4時半に鳥屋部登山口から登り始め、

約2時間かかりましたが、頂上へ着く頃には少し明るくなってきていました。

日の出まで寒い中、約30分待ち、

待ちに待った御来光が顔を出してくれました!

当日は50人ほどの方々が訪れており、

初日の出を前に万歳三唱をして今年の健勝と多幸を祈念しました。

1月2日、3日には、種差海岸インフォメーションセンターで、

お正月特別企画の体験プログラムがあり館内に隠されている11匹のおサルさんのうち、

5匹見つけると素敵な景品がもらえる「おサルさんを探せ」と、

手作りのジャンボかるたを巡って種差の芝生地を走り回る「新春!ジャンボかるた大会」が行われました。

ちなみに私はおサルさんを1匹も見つけられませんでした・・・。

ジャンボかるたは種差海岸インフォメーションセンターで12月に行われた、

ぷらっとブログラム「ジャンボかるたを作ろう」に参加した方たちが作った、

この世に1つしかない、かるたなんです。

ジャンボかるたを芝生地に広げ、いざスタートです。

子供から大人まで大はしゃぎで楽しめました。

そしてやはり私はかるたを1枚も取ることが出来ませんでした・・・。

ジャンボかるた大会は

1月16日(土)・1月30日(土)にも行われるので、

かるたと一緒に2016年の福を掴んでみてはいかがでしょうか。

http://tanesashi.info/

↑詳しくはHPで。

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