仙台
257件の記事があります。
2006年10月19日仙台海浜鳥獣保護区
仙台 三宅 源行
2006年10月17日オナガガモの野性
仙台 三宅 源行
2006年10月11日秋の田んぼ
仙台 三宅 源行
2006年10月10日自然解説指導者研修
仙台 三宅 源行
仙台アクティブレンジャーの三宅です。
10月2日から3泊4日間、山梨県清里での自然解説指導者研修を受講してきました。北海道から沖縄まで自然解説の現場に携わる老若男女35名が参加し、インタープリテーションについて理解を深め、効果的な自然解説プログラムの作り方を学ぶという、非常に活気のある研修でした。
これから自然解説プログラムの体験が始まります。
本などによると、
インタープリテーション:
自然解説と訳される事が多い。自然・文化・歴史(遺産)を分かり易く人々に伝えること。自然についての単なる知識、情報そのものを伝えるだけではなく、その裏側にある「メッセージ」や「関係」を伝える行為。
とこんな感じで書いてあることが多いです。
これまでなんとなく、「分かり易く伝える」という言葉から、自然解説においては「話す技術」が大切なのだと考えていましたが、
どうやらそうではなく、分かり易く人々に伝えるために工夫して、伝えることが大切なことなのだと理解して帰ってきました。
もちろん、伝えるべき知識や情報、話す技術が伴わなければ意味がないわけですが。
自然と向き合ったときの驚きや感動を人々にどのように伝えるか、考えながら今後の仕事に取り組んでいきたいと思います。
受講者の方に「絵を描くと、見えなかったモノが見えるようになるよ!」と熱く言われて感化され、とりあえず記憶だけを頼りに、帰りの電車の中で描いてみました。案外、ちゃんと見てないものです。結局模様のない鳥ばかり・・・。
10月2日から3泊4日間、山梨県清里での自然解説指導者研修を受講してきました。北海道から沖縄まで自然解説の現場に携わる老若男女35名が参加し、インタープリテーションについて理解を深め、効果的な自然解説プログラムの作り方を学ぶという、非常に活気のある研修でした。
これから自然解説プログラムの体験が始まります。
本などによると、
インタープリテーション:
自然解説と訳される事が多い。自然・文化・歴史(遺産)を分かり易く人々に伝えること。自然についての単なる知識、情報そのものを伝えるだけではなく、その裏側にある「メッセージ」や「関係」を伝える行為。
とこんな感じで書いてあることが多いです。
これまでなんとなく、「分かり易く伝える」という言葉から、自然解説においては「話す技術」が大切なのだと考えていましたが、
どうやらそうではなく、分かり易く人々に伝えるために工夫して、伝えることが大切なことなのだと理解して帰ってきました。
もちろん、伝えるべき知識や情報、話す技術が伴わなければ意味がないわけですが。
自然と向き合ったときの驚きや感動を人々にどのように伝えるか、考えながら今後の仕事に取り組んでいきたいと思います。
受講者の方に「絵を描くと、見えなかったモノが見えるようになるよ!」と熱く言われて感化され、とりあえず記憶だけを頼りに、帰りの電車の中で描いてみました。案外、ちゃんと見てないものです。結局模様のない鳥ばかり・・・。
2006年07月24日テストです。
仙台 レンジャー1(TEST用ID)
私が勤務している十和田自然保護官事務所は今年の4月に新築した建物でいまいち付近になじんでいないような気がしていたのですが、今日最初の住人を発見しました。早くいろんな生物に住み着いてほしいです。
2006年06月23日説明用投稿2。
仙台 レンジャー1(TEST用ID)
次に、「修正する」にしてみる。
↑イカの写真
なぜかイカ
池の写真
↑なんとか池
草の写真
↑たしかクルマバソウ
鳥の写真
↑たしかウミネコだっけ?
つまり、修正するときに
<a href="???<br />
の塊を入れたいところに持って行くと、
写真もその場所に行くと言うこと。
そして、写真も修整の時にさらに3個足すことができる。
つまり、1回修正すると6枚の画像。2回修正すると9枚の画像が
アップ出来るという事らしい。
東北ARの日記です
↑イカの写真
なぜかイカ
池の写真
↑なんとか池
草の写真
↑たしかクルマバソウ
鳥の写真
↑たしかウミネコだっけ?
つまり、修正するときに
<a href="???<br />
の塊を入れたいところに持って行くと、
写真もその場所に行くと言うこと。
そして、写真も修整の時にさらに3個足すことができる。
つまり、1回修正すると6枚の画像。2回修正すると9枚の画像が
アップ出来るという事らしい。
東北ARの日記です
宮城県の県北に位置する伊豆沼、蕪栗沼に「マガン」というハクチョウよりも1まわり小さい鳥が飛来しています。夏の間シベリアで繁殖している彼らは、ハクチョウと同じように冬を越すために日本に飛来しています。
近年の日本で越冬するマガンは約10万羽ですが、そのうちの約8割がこの伊豆沼と蕪栗沼に飛来しています。
早朝、夜空が白み始める頃、マガン達はねぐらとしている沼からエサを求めて一斉に飛び立ちます。天候や時期などにより毎日飛び立ちの様子は変わりますが、沸き立つように飛び立つ様子は何度見ても感動します。
辺りがまだ暗いうちから飛び立ちます。迫力がなかなか表現できない・・・。
日中はエサ場である田んぼで落ち穂や草を食べたり、休んだり。
日暮れが近づくと鈎になり棹になり、マガン達は沼に戻ってきます。
伊豆沼、蕪栗沼周辺では、マガン達が繁殖地であるシベリアへと旅発つ3月頃まで、このような光景が毎日繰り広げられます。