
アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
三陸復興国立公園の日常
2025年03月28日
石巻
石巻管理官事務所の古館です。
今月11日で東日本大震災から14年を迎えました。
街中では「3.11」「東日本大震災」「津波」というワードがあちこちで聞こえ、大きな荷物を抱えた帰省客・旅人と思われる方々が行き交っていました。
昨年の3月11日は北上川河口で発災時刻を迎えましたが(昨年の記事)、今年は、朗らかで澄んだ青空のもと、石巻市の牡鹿半島の先端近く・御番所公園へ行きました。
今月11日で東日本大震災から14年を迎えました。
街中では「3.11」「東日本大震災」「津波」というワードがあちこちで聞こえ、大きな荷物を抱えた帰省客・旅人と思われる方々が行き交っていました。
昨年の3月11日は北上川河口で発災時刻を迎えましたが(昨年の記事)、今年は、朗らかで澄んだ青空のもと、石巻市の牡鹿半島の先端近く・御番所公園へ行きました。

当時の震源地に最も近い牡鹿半島。御番所公園で発災時刻を迎えようとしていた数名とそれぞれ静かに過ごしました。
三陸復興国立公園は、創設した目的の一つに被災した三陸地域の災害からの復興に寄与することがあり、地域が震災を乗り越えていく様子を歩いて肌で感じられるのがみちのく潮風トレイルです。
沿線には東日本大震災にまつわる記念碑だけではなく、昭和三陸地震の際に発生した津波に対する教訓を刻んだ石碑も数多くあります。
三陸復興国立公園は、創設した目的の一つに被災した三陸地域の災害からの復興に寄与することがあり、地域が震災を乗り越えていく様子を歩いて肌で感じられるのがみちのく潮風トレイルです。
沿線には東日本大震災にまつわる記念碑だけではなく、昭和三陸地震の際に発生した津波に対する教訓を刻んだ石碑も数多くあります。


みちのく潮風トレイルの憲章にも、【震災をいつまでも語り継ぐための記憶の道とします。】とあり、各地で震災の爪痕・震災を幾度も乗り越えてきた教訓や軌跡を感じることができます。
東日本大震災で甚大な被害を受けたこともあり、三陸沿岸は3月に注目を受けることが多いですが、年中通して見どころがあります。
※気象庁で定義する期間を参考に区切っています。
【春 3月~5月】
東日本大震災で甚大な被害を受けたこともあり、三陸沿岸は3月に注目を受けることが多いですが、年中通して見どころがあります。
※気象庁で定義する期間を参考に区切っています。
【春 3月~5月】




【夏 6月~8月】




【秋 9月~11月】




【冬12月~2月】




岩手県沿岸出身の私は、同じ三陸でも温暖な気候の宮城県沿岸に自然に生える植生や、牡鹿半島で蔵王連峰に沈む綺麗な夕陽を見ることができたり、三陸の地形や気候が生んだ自然の多様性に感動しました。
私はこの3月末でアクティブレンジャーを卒業します。今いる石巻管理官事務所(前・石巻自然保護官事務所)、また、前任地の宮古自然保護官事務所(現・三陸復興国立公園管理事務所)でお世話になったみなさま、この日記を読んでくださったみなさま、大変ありがとうございました。
ぜひ三陸に足を運んで、お気に入りの場所を探してみてください。
私はこの3月末でアクティブレンジャーを卒業します。今いる石巻管理官事務所(前・石巻自然保護官事務所)、また、前任地の宮古自然保護官事務所(現・三陸復興国立公園管理事務所)でお世話になったみなさま、この日記を読んでくださったみなさま、大変ありがとうございました。
ぜひ三陸に足を運んで、お気に入りの場所を探してみてください。
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