アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
羽黒自然の小径 心湧き立つ青葉の季節
2024年06月20日
羽黒
4月25日のアクティブレンジャー日記に春の訪れの様子をご紹介した羽黒集団施設地区(山形県鶴岡市羽黒町)の園路「羽黒自然の小径」。その後初夏を迎えた小径の様子をレポートします。
例年は雪がたっぷり残っている、5月初めの羽黒山。今年はすっかり雪が消え、ゴールデンウィークには新緑で眩しさが際立ってきました。穏やかな陽気に、そこへ訪れる人も、そこで暮らす生き物も、溌溂とする季節です。
初夏のお楽しみ、二夜の池のミツガシワもこのとおり。
例年は雪がたっぷり残っている、5月初めの羽黒山。今年はすっかり雪が消え、ゴールデンウィークには新緑で眩しさが際立ってきました。穏やかな陽気に、そこへ訪れる人も、そこで暮らす生き物も、溌溂とする季節です。
初夏のお楽しみ、二夜の池のミツガシワもこのとおり。
5月中旬、所用のついでにほんの5分ほど立ち寄ったお昼どき。
夕方、日が傾きかけた頃の静かな小径。
5月下旬。緑がいよいよ深まってきた小径。これから本格的な夏が始まります。