アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
愛鳥週間
2023年05月15日
大船渡
こんにちは。大船渡自然保護官事務所の坂本です。
毎年5月10日~16日は愛鳥週間とされています。
野鳥を通じて自然保護や生物多様性の保全などの大切さを知り、広めていくことが目的とされています。
毎年公益財団法人日本鳥類保護連盟が主催(後援:環境省・文部科学省・林野庁)するコンクールの総裁賞に選ばれた作品から制作される「愛鳥週間用ポスター」を楽しみにしています。
全国の小・中・高校の児童・生徒を対象とされているのですが、毎年力作で感心させられます。
ポスターコンクールにおいてはとうの昔に応募資格を失っている私ですが、自然に触れあう仕事に就けている身なので、日々の業務で野鳥に関しても興味を持って取り組んでおります。
これまでカメラに収めることができたかわいらしい野鳥の中から一部ですがご紹介します。
毎年5月10日~16日は愛鳥週間とされています。
野鳥を通じて自然保護や生物多様性の保全などの大切さを知り、広めていくことが目的とされています。
毎年公益財団法人日本鳥類保護連盟が主催(後援:環境省・文部科学省・林野庁)するコンクールの総裁賞に選ばれた作品から制作される「愛鳥週間用ポスター」を楽しみにしています。
全国の小・中・高校の児童・生徒を対象とされているのですが、毎年力作で感心させられます。
ポスターコンクールにおいてはとうの昔に応募資格を失っている私ですが、自然に触れあう仕事に就けている身なので、日々の業務で野鳥に関しても興味を持って取り組んでおります。
これまでカメラに収めることができたかわいらしい野鳥の中から一部ですがご紹介します。
野鳥を気にするようになると、鳴き声はもちろん、季節や環境などの違いなど気づくことができます。“野鳥は自然保護の指標(ものさし)”と聞くことがありますが、身近に鳥たちが棲める環境を大切に守っていきたいですね。
自然豊かな野山や海川に行かないと野鳥は見られない、なんてことはありません。
市街地の身近な野鳥も観察していると面白いものです。
身近な野鳥の代表といえばスズメでしょうか。見ていると彼らの世界にも色々あるようで、鳴き方の違いや個々の役割、ご近所付き合いなど観察できます(完全に私の妄想かも知れませんが・・・)。
愛鳥週間を機に、これまで鳥に興味がなかった方もすぐ近くで鳴いている野鳥の観察からはじめてみませんか。
自然豊かな野山や海川に行かないと野鳥は見られない、なんてことはありません。
市街地の身近な野鳥も観察していると面白いものです。
身近な野鳥の代表といえばスズメでしょうか。見ていると彼らの世界にも色々あるようで、鳴き方の違いや個々の役割、ご近所付き合いなど観察できます(完全に私の妄想かも知れませんが・・・)。
愛鳥週間を機に、これまで鳥に興味がなかった方もすぐ近くで鳴いている野鳥の観察からはじめてみませんか。