アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
秋のふれあいデー
2014年11月06日
白神山地
先月10月18~19日、白神山地ビジターセンターにて、来館者とのふれあいを通じて、白神山地の魅力を伝えるイベント「白神山地ビジターセンターふれあいデー」が開催されました。
ビジターセンター内のイベントの一つとして、白神山地世界遺産センターからは木の実や葉っぱなどの自然素材を使ったクラフト教室「草木をつかったちびっ子アート教室」を開きました。
こちらは松ぼっくりやドングリ、トチの実などの木の実を使って白神山地のいきものなどを作る工作の様子です。木の実の形からイメージを膨らませて、色々ないきものが作られ、多様性豊かになりました。
次にビジターセンター周辺に落ちている葉っぱを使ったスタンプアートの様子です。筆を使って葉っぱの表側に絵の具を塗り、版画のよう様に上から葉っぱをこすってスタンプを押します。葉っぱの形や大きさも様々で、意外に綺麗にスタンプするのは難しいです。慣れてくると、大きな葉っぱや細長い葉っぱなど変わった形の物を拾ってきてスタンプに挑戦している子もいました。
紅葉の時期なので色は赤や黄色を使っています。本物に負けず劣らず綺麗に見えませんか?
参加してくださったみなさんが思い思いの作品を作る様子を見て、芸術の秋を感じる二日間でした。
ビジターセンター内のイベントの一つとして、白神山地世界遺産センターからは木の実や葉っぱなどの自然素材を使ったクラフト教室「草木をつかったちびっ子アート教室」を開きました。
こちらは松ぼっくりやドングリ、トチの実などの木の実を使って白神山地のいきものなどを作る工作の様子です。木の実の形からイメージを膨らませて、色々ないきものが作られ、多様性豊かになりました。
次にビジターセンター周辺に落ちている葉っぱを使ったスタンプアートの様子です。筆を使って葉っぱの表側に絵の具を塗り、版画のよう様に上から葉っぱをこすってスタンプを押します。葉っぱの形や大きさも様々で、意外に綺麗にスタンプするのは難しいです。慣れてくると、大きな葉っぱや細長い葉っぱなど変わった形の物を拾ってきてスタンプに挑戦している子もいました。
紅葉の時期なので色は赤や黄色を使っています。本物に負けず劣らず綺麗に見えませんか?
参加してくださったみなさんが思い思いの作品を作る様子を見て、芸術の秋を感じる二日間でした。