アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
あるいて、つないで、みちになる 座談会
2014年09月24日
仙台
こんにちは、仙台自然保護官事務所の鎌田です。
暑かった8月20日、東北地方環境事務所を出発した、大学生8名がゴールの報告に9月12日、事務所を報告に訪れました。11日ゴールの様子は宮古自然保護官事務所の古館さんの日記をご覧ください。
12日は、「みちのく潮風トレイル」の今後に役立つように座談会を行いました。
嬉しかったこと、怖かったこと、困ったことなどを聞きました。
一日あたりの歩ける距離は? 20㎞
トレイルを終えて、一番食べたいものは? お肉(スキヤキ)
怖かったことは? デカいクマの足跡、北山崎の階段
疲れはどのようにして解消したの? 水風呂、マッサージ
持っておけばよかったものは? 爪切り、細かい地図、
お返しのお土産(※)
気になる似顔絵こけしの杖、歩き終えて長さを計ってみました。減り具合に差がありました。7cmの差が、歩くときに、転ばぬ先の杖となり、みんなの脚を支えていたようです。勿論、地元の方々と話をする時にも役立っていたようです。
フェイスブックのコメントは? 多くの方々から応援のメッセージといいね!をいただいてうれしく、励まされた。帰ってからゆっくり、じっくり読みたい。
あるいて、生まれた手ぬぐいの軌跡です。いろんな出会い、思い出が8枚につづられています。
元気に帰って来た8人、特別な夏休みだったと思います。「一人では歩きたいとは思わない、仲間がいたから歩けた。」別れを惜しみつつ、秋風吹く夕方、それぞれの生活に戻っていきました。
フェイスブックを開くと、歩き終えても、余韻のように続いている。みちのく潮風トレイル効果だろうか。
“https://www.facebook.com/bokurano.shiokazetrail”
皆さんも、自分に合った計画で歩いてみませんか。
最後に※について、歩いていると、様々な方と話したり、お世話になったそうです。その時、何かお返しができたらと思い、お土産を持って歩けばよかったと思ったそうです。小さなお土産もその時の気持ちで良いと思います。それよりも、再び「みちのく潮風トレイル」の道をたどり、お世話になった方々と再会することがお礼となり、永く愛される道をつなぐことになると思いました。
暑かった8月20日、東北地方環境事務所を出発した、大学生8名がゴールの報告に9月12日、事務所を報告に訪れました。11日ゴールの様子は宮古自然保護官事務所の古館さんの日記をご覧ください。
12日は、「みちのく潮風トレイル」の今後に役立つように座談会を行いました。
嬉しかったこと、怖かったこと、困ったことなどを聞きました。
一日あたりの歩ける距離は? 20㎞
トレイルを終えて、一番食べたいものは? お肉(スキヤキ)
怖かったことは? デカいクマの足跡、北山崎の階段
疲れはどのようにして解消したの? 水風呂、マッサージ
持っておけばよかったものは? 爪切り、細かい地図、
お返しのお土産(※)
気になる似顔絵こけしの杖、歩き終えて長さを計ってみました。減り具合に差がありました。7cmの差が、歩くときに、転ばぬ先の杖となり、みんなの脚を支えていたようです。勿論、地元の方々と話をする時にも役立っていたようです。
フェイスブックのコメントは? 多くの方々から応援のメッセージといいね!をいただいてうれしく、励まされた。帰ってからゆっくり、じっくり読みたい。
あるいて、生まれた手ぬぐいの軌跡です。いろんな出会い、思い出が8枚につづられています。
元気に帰って来た8人、特別な夏休みだったと思います。「一人では歩きたいとは思わない、仲間がいたから歩けた。」別れを惜しみつつ、秋風吹く夕方、それぞれの生活に戻っていきました。
フェイスブックを開くと、歩き終えても、余韻のように続いている。みちのく潮風トレイル効果だろうか。
“https://www.facebook.com/bokurano.shiokazetrail”
皆さんも、自分に合った計画で歩いてみませんか。
最後に※について、歩いていると、様々な方と話したり、お世話になったそうです。その時、何かお返しができたらと思い、お土産を持って歩けばよかったと思ったそうです。小さなお土産もその時の気持ちで良いと思います。それよりも、再び「みちのく潮風トレイル」の道をたどり、お世話になった方々と再会することがお礼となり、永く愛される道をつなぐことになると思いました。