アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
十和田湖湖畔清掃
2009年07月15日
十和田
朝8時。
十和田湖総合案内所集合。
そこには帽子と軍手と火ばさみ(デレキと言うらしい)を装備した地域の方々が32名!
私たち十和田ARも含めて34名が十和田湖休屋地区会と社団法人十和田湖国立公園協会主催の十和田湖湖畔清掃に参加しました。
湖畔沿いはゴミが目立つというわけではありません。なので湖畔清掃の必要性が薄く思われるかもしれません。
しかし、十和田湖を美しいまま守っていきたいと思う地域の方々が沢山集まり、「十和田湖をきれいにしよう」という普及啓発も込めて丹念にゴミ拾いをしていました。
約1時間後。集められたゴミはやはり大した量ではなく、日頃地域の方が目を配っている効果なのかなと嬉しく思いました。しかしゴミがあることもまた事実。タバコの吸い殻、包装用プラスチック、ガラス、空き缶、うちわの骨までありました。
こういったゴミが全てなくなってくれればいいのですが、それには地域の方達と協力し合って継続していくことが大事なんだと感じさせられました。
今回の湖畔清掃では、この土地に対する地域の方達の愛情と情熱が如何ほどかを存分に知ることができました。
これからも、地域の方々と一緒に国立公園を快適に利用していただけるよう頑張りたいと思います。
十和田湖総合案内所集合。
そこには帽子と軍手と火ばさみ(デレキと言うらしい)を装備した地域の方々が32名!
私たち十和田ARも含めて34名が十和田湖休屋地区会と社団法人十和田湖国立公園協会主催の十和田湖湖畔清掃に参加しました。
湖畔沿いはゴミが目立つというわけではありません。なので湖畔清掃の必要性が薄く思われるかもしれません。
しかし、十和田湖を美しいまま守っていきたいと思う地域の方々が沢山集まり、「十和田湖をきれいにしよう」という普及啓発も込めて丹念にゴミ拾いをしていました。
約1時間後。集められたゴミはやはり大した量ではなく、日頃地域の方が目を配っている効果なのかなと嬉しく思いました。しかしゴミがあることもまた事実。タバコの吸い殻、包装用プラスチック、ガラス、空き缶、うちわの骨までありました。
こういったゴミが全てなくなってくれればいいのですが、それには地域の方達と協力し合って継続していくことが大事なんだと感じさせられました。
今回の湖畔清掃では、この土地に対する地域の方達の愛情と情熱が如何ほどかを存分に知ることができました。
これからも、地域の方々と一緒に国立公園を快適に利用していただけるよう頑張りたいと思います。