アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
2本立て観察会、1本目無事終了!
2007年01月23日
仙台
先週土曜日に、仙台市八木山動物公園での観察会が無事、終了しました。
動物公園の獣医さんや、飼育係の方に講師をして頂き、剥製や展示動物を用いて、動物園ならではの解説をして頂きました。
持っているのはシジュウカラガンの剥製。皆さん、メモなどを取りながら熱心に聞き入っていました。
参加者の皆さんには、動物公園特製の「シジュウカラガン写真入り名札」を付けていただいています。
飼育係の方がマガンやヒシクイを抱きかかえて、参加者の目の前での解説。マガンの大きさや、その体重を支えて飛べるだけの羽根の堅さなどを、目で見て、手で触れることで、間近に感じていただけたようです。(手を触れた後は手を洗い、アルコール消毒をしています。)
さて、今週末には2本立ての2本目!
蕪栗沼での観察会です。
1月13日に行われたカモ科鳥類の生息調査では、蕪栗沼で約5万羽弱のマガンがカウントされています。彼らの生息環境に身を置いて観察をし、彼らの生活や、迫力を感じて頂ければと思います。
動物公園の獣医さんや、飼育係の方に講師をして頂き、剥製や展示動物を用いて、動物園ならではの解説をして頂きました。
持っているのはシジュウカラガンの剥製。皆さん、メモなどを取りながら熱心に聞き入っていました。
参加者の皆さんには、動物公園特製の「シジュウカラガン写真入り名札」を付けていただいています。
飼育係の方がマガンやヒシクイを抱きかかえて、参加者の目の前での解説。マガンの大きさや、その体重を支えて飛べるだけの羽根の堅さなどを、目で見て、手で触れることで、間近に感じていただけたようです。(手を触れた後は手を洗い、アルコール消毒をしています。)
さて、今週末には2本立ての2本目!
蕪栗沼での観察会です。
1月13日に行われたカモ科鳥類の生息調査では、蕪栗沼で約5万羽弱のマガンがカウントされています。彼らの生息環境に身を置いて観察をし、彼らの生活や、迫力を感じて頂ければと思います。