
アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
高病原性鳥インフルエンザに関する職員研修を行いました。
2026年11月05日
秋田
こんにちは 秋田自然保護官事務所の天野です。先日、猛禽類保護センター鳥海イヌワシみらい館で行われた「高病原性鳥インフルエンザに関する職員研修」に参加してきました。
皆さんも毎年渡り鳥であるガンカモ類や養鶏場での感染確認のニュースを目にすると思います。
シーズンが始まると国指定鳥獣保護区を管轄する事務所の職員を対象に毎年行われる職員研修。今回初めて参加し、座学と実習を通して安全に適切な対応方法を学びました。
前日は雨がすごく県南の川は氾濫したとのこと。当日も強風が吹く中会場へ向かいます。
会場に着くとジョウビタキが鳴いていて、季節の移り変わりを感じました!
センターに入ると猛禽類についての展示がたくさんあり、館の方に説明と解説をしていただきました。個人的に一度来たことのある施設でしたがまた行きたくなる施設と周辺の環境でした。私はまだイヌワシもクマタカも見たことがないので来年までの目標にします!
皆さんも毎年渡り鳥であるガンカモ類や養鶏場での感染確認のニュースを目にすると思います。
シーズンが始まると国指定鳥獣保護区を管轄する事務所の職員を対象に毎年行われる職員研修。今回初めて参加し、座学と実習を通して安全に適切な対応方法を学びました。
前日は雨がすごく県南の川は氾濫したとのこと。当日も強風が吹く中会場へ向かいます。
会場に着くとジョウビタキが鳴いていて、季節の移り変わりを感じました!
センターに入ると猛禽類についての展示がたくさんあり、館の方に説明と解説をしていただきました。個人的に一度来たことのある施設でしたがまた行きたくなる施設と周辺の環境でした。私はまだイヌワシもクマタカも見たことがないので来年までの目標にします!
研修内容
本題の研修ですが、座学でインフルエンザウイルス、型と宿主、鳥インフルエンザの特徴や危険性などを学びました。
大事なことは、第一に触れないこと。皮膚はもちろん粘膜などに触れぬよう肌の露出を無くすことです。研修に参加した職員は、感染の疑われる死亡鳥類の処理を行う場合回収の担当となるため、注意点など実践的に確認するため実習を行います。
大事なことは、第一に触れないこと。皮膚はもちろん粘膜などに触れぬよう肌の露出を無くすことです。研修に参加した職員は、感染の疑われる死亡鳥類の処理を行う場合回収の担当となるため、注意点など実践的に確認するため実習を行います。
ガン?の模型を用いて手順の確認を行います。
基本2人1組で行い、対象物に触れる人(A)と対象物に触れない人(B)に分かれます。
Aは対象物に、BはAに直接接触しないよう注意します。
厚手のビニール袋を用意し口を返した状態でお互いに触れないように受け渡します。
そのまま被せるようにして回収。口を閉じて結束バンドで締め、アルコールで消毒します。同様の作業を3回繰り返して3重のビニール袋で包むことができたら移動用のボックスに収納します。袋を何重にもすること、アルコールで都度消毒することで危険性が低い状態で回収し移動することができます。
回収後は半径1mの範囲に消石灰を撒き、消毒を行います。
検査が行える施設へ持ち込み、簡易検査等を行います。
防護服を着用し、体、頭部、手、目、口も守った上で作業に入ります。
使用する器具を準備し、検体を採取する手順等を学びました。
模型を用いて手順の確認をするのは簡単ですが、実際に鳥を回収して検査を行う際に本当にできるのか不安でしたが、このAR日記を書きながら手順の再確認ができて一石二鳥でした。
基本2人1組で行い、対象物に触れる人(A)と対象物に触れない人(B)に分かれます。
Aは対象物に、BはAに直接接触しないよう注意します。
厚手のビニール袋を用意し口を返した状態でお互いに触れないように受け渡します。
そのまま被せるようにして回収。口を閉じて結束バンドで締め、アルコールで消毒します。同様の作業を3回繰り返して3重のビニール袋で包むことができたら移動用のボックスに収納します。袋を何重にもすること、アルコールで都度消毒することで危険性が低い状態で回収し移動することができます。
回収後は半径1mの範囲に消石灰を撒き、消毒を行います。
検査が行える施設へ持ち込み、簡易検査等を行います。
防護服を着用し、体、頭部、手、目、口も守った上で作業に入ります。
使用する器具を準備し、検体を採取する手順等を学びました。
模型を用いて手順の確認をするのは簡単ですが、実際に鳥を回収して検査を行う際に本当にできるのか不安でしたが、このAR日記を書きながら手順の再確認ができて一石二鳥でした。
色々簡易的に書きましたが、鳥インフルエンザはとても危険であるということが伝わりましたでしょうか。皆さんが死亡している野鳥等を見つけても決して触ることの無いようご注意ください。