アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
冬をむかえる
2022年12月02日
十和田
初冬の十和田湖から、伊藤がお届けします。師走ですね。十和田湖畔も暦に合わせて雪景色になりました。現在も降り続いています。
冬の楽しみは、風景や、アクティビティの他に、冬ならではの食もありますね。十和田湖の代表的な食といえば、ヒメマスです。ヒメマスの養殖を十和田湖で成功させた和井内貞行氏は、南部藩(現鹿角市毛馬内)の出身で、毛馬内、柏崎城主の桜庭氏は、私の出身地、岩手県宮古市から来たと、歴史の研修会で知りました。十和田湖の歴史が三陸宮古につながっていることを知り、十和田湖が更に身近になりました。
さて、以前マタギの取材の様子をお知らせしました。現在、十和田ビジターセンターで開催されています企画展「マタギ」の開催期間延長のお知らせです。十和田湖冬物語の期間中、展示を延長することになりました。
さて、以前マタギの取材の様子をお知らせしました。現在、十和田ビジターセンターで開催されています企画展「マタギ」の開催期間延長のお知らせです。十和田湖冬物語の期間中、展示を延長することになりました。
冬景色の前に撮影した、晩秋の十和田湖畔の風景を思いだし、来る冬に想いをめぐらします。
Let't enjoy winter!