
アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
ラムサール条約登録20周年式典@青森県三沢市
2025年11月05日
八戸
八戸管理官事務所の大友です。
種差天然芝生地もエメラルドグリーンから秋色に変わりました。
種差天然芝生地もエメラルドグリーンから秋色に変わりました。
突然ですが三沢市の冬の味覚はほっき貝です。
毎年12月から三沢市内で色々なほっき丼を味わうことができます!
そんな三沢市の北部にある国指定鳥獣保護区の仏沼はラムサール条約登録から20周年を
迎えたことから、仏沼ラムサール条約登録20周年記念式典「仏沼の未来を描く 持続可能な発展をめざして」が三沢市で開催されました。
毎年12月から三沢市内で色々なほっき丼を味わうことができます!
そんな三沢市の北部にある国指定鳥獣保護区の仏沼はラムサール条約登録から20周年を
迎えたことから、仏沼ラムサール条約登録20周年記念式典「仏沼の未来を描く 持続可能な発展をめざして」が三沢市で開催されました。
式典後半のトークセッションでは八戸管理官事務所より塚本国立公園管理官が出席し壇上で意見をかわしました。
仏沼の自然活用や湿地環境の維持の重要性、
地元の子どもたちへ興味を持ってもらうための教育など様々な意見交換が交わされました。
仏沼の自然と歴史と、その価値を再認識できた式典だったのではないでしょうか。
地元の子どもたちへ興味を持ってもらうための教育など様々な意見交換が交わされました。
仏沼の自然と歴史と、その価値を再認識できた式典だったのではないでしょうか。