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東北環境局

アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]

気仙沼大島亀山360°テラスがオープンしました

2026年07月30日
大船渡 平田 実

みなさま、はじめまして。

昨年5月より大船渡管理官事務所にアクティブ・レンジャーとして着任しております平田実です。三陸の潮風とともに育ちました。この三陸地域の復興に寄り添いながら、国立公園管理官を補佐し、豊かな自然の保全と魅力発信を通じて地域に貢献してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

『亀山テラス360°Kesennuma Oshima』オープンしました!

さて、今回は三陸復興国立公園を代表する景勝地の一つの気仙沼市の大島において、亀山山頂に整備された『亀山テラス360°Kesennuma Oshima』が、令和8年7月19日にオープンしましたので、皆様にご紹介したいと思います。
#山頂に至るモノレール
山頂に至るモノレール
#山頂駅に停まる車両
山頂駅に停まる車両

亀山モノレールについて

大島のシンボルとして親しまれている亀山。以前は麓から山頂までリフトで気軽に訪れることができましたが、東日本大震災の大津波により被災・焼失してしまいました。そして今回、そのリフトに代わる新たな交通手段として、待望のモノレールが完成。気仙沼市や関係者の皆さんの尽力によって整備されました。

開業セレモニーが執り行われました

7月18日に行われたモノレール開業セレモニーに、東岡東北環境局長と浅井国立公園管理官が出席しました。当日は穏やかな天候に恵まれ、駐車場駅舎前で多くの関係者とともに開業を祝いました。新たな亀山のシンボルとなるモノレールの門出を祝う、和やかな式典となりました。
#式典会場の駐車場駅
式典会場の駐車場駅
#浅井国立公園管理官(左) 東岡東北環境局長(右)
浅井国立公園管理官(左) 東岡東北環境局長(右)

体験試乗

式典後には、中腹にある駐車場駅から山頂駅まで新型モノレールに体験試乗しました。車両は2両編成の定員40人で、乗車時間は片道約6~7分。ゆっくりと山頂へ向かう車窓からの美しい景色を楽しみながら乗車しました。
#いよいよ新型車両に乗車します
いよいよ新型車両に乗車します
#内覧試乗時
内覧試乗時

『山頂テラス』

『山頂テラス』には、カフェやゆったりとくつろげるソファが設置されており、快適な空間で過ごすことができます。三陸リアス海岸を360度見渡せる大パノラマを楽しみながら、思い思いの時間を満喫できます。
#『山頂テラス』
『山頂テラス』

みちのく潮風トレイルの新しい休憩スポットとして

亀山の山頂は、もともとみちのく潮風トレイルのルート上に位置する人気スポットです。工事の間、長らく通行止めにしておりましたが、今回のオープンにより再び通行が可能となりました。施設が完成して、トレイル利用者にとって新たな休憩ポイントになりそうです。
#『山頂テラス』からの眺望
『山頂テラス』からの眺望
#唐桑半島側の眺望
唐桑半島側の眺望

気仙沼大島へ出かけよう

皆さんも、『緑の真珠』と呼ばれる気仙沼大島へ遊びに来てみませんか。
大島には亀山のほかにも、龍舞崎や十八鳴浜、小田の浜、田中浜など、思わず写真を撮りたくなる絶景スポットがたくさんあります。
また、旅館や民宿などの宿泊施設も充実。新鮮な海の幸を味わえるグルメなお店もそろっています。絶景とグルメ、そして島ならではのゆったりとした時間を楽しみに、ぜひ気仙沼大島へお越しください。
#施設のロゴ
施設のロゴ
#気仙沼市観光キャラクター 「ホヤぼーや」も参加
気仙沼市観光キャラクター 「ホヤぼーや」も参加

おわりになりましたが、上司をご紹介いたします。

この4月に大船渡管理官事務所に着任いたしました、国立公園管理官浅井康晴です。
着任早々、大槌町大規模林野火災が発生し、所管する国立公園区域やみちのく潮風トレイルのルートも被災したことから、その対応にあたりました。
今後も地域の皆様と連携しながら国立公園の保全と利用の推進に尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
#浅井レンジャー(左) 平田アクティブ・レンジャー(右) 
浅井レンジャー(左) 平田アクティブ・レンジャー(右)