はつゆき

2024年11月07日

十和田伊藤　あけみ

今日(11月7日)は、立冬にふさわしく雪の朝でした。冬支度を急がなければなりませんね。
夕暮れが早くなり、冬至までどんどん日照時間が短くなります。

10月26日、パークボランティア活動での野外の活動は最後となりました。5月に田代平湿原に踏み込み防止のために設置した、ロープの撤去を行いました。

10月30日は、蔦沼での業務に従事しました。蔦野鳥の森、奥入瀬渓流の渋滞対策が終わると、いよいよ冬がやってくると感じます。

11月6日は、十和田ビジターセンターのイベントの奥入瀬クリーンアップに同行しました。
上流の木々は葉を落としてしまっていますが、モミジやカエデの赤色が色濃く残っていて、渓流に彩りを添えます。

また、先日の業務の帰りに、素敵な風景に出会いました。十和田湖を良く知るパークボランティアさんから、教えていただいた場所です。

これから冬本番、冬ならではの風景に会えるのがとても楽しみです。
これから十和田八甲田、奥入瀬渓流へおこしの際は、車や服装などの冬装備が欠かせません。気象情報や、道路情報の入手も必須です。備えあれば憂いなし、楽しい冬を過ごしましょう。

アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]