アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
羽黒自然保護官事務所だより 2024年8月
2024年09月13日
羽黒
羽黒自然保護官事務所は出羽三山の1つ・羽黒山の麓にあります。
事務所の周囲には住宅地が広がっていて、月山が源の今野川が流れています。裏庭に多様な植物が繁茂し、時には生き物がやってくることも。
彼らは職員にとって一番身近な自然。時に自然の理を示す教師であり、時に切磋琢磨しあう貴重な友人です。
その中から草取りや休憩中に運良く出会い、カメラに収まってくれた面々をご紹介します。
8月も先月に引き続いての猛暑。日中は肌を刺すような強い日差しが照りつけました。それにはヒトだけではなく、生き物もまいっていたようです。
事務所の庭の大きなケヤキの木が作る木陰は彼らの逃げ場になったようで、鳥や虫が大集合。まるで木がみんなを葉っぱの日傘で守ってあげているようでした。
事務所の周囲には住宅地が広がっていて、月山が源の今野川が流れています。裏庭に多様な植物が繁茂し、時には生き物がやってくることも。
彼らは職員にとって一番身近な自然。時に自然の理を示す教師であり、時に切磋琢磨しあう貴重な友人です。
その中から草取りや休憩中に運良く出会い、カメラに収まってくれた面々をご紹介します。
8月も先月に引き続いての猛暑。日中は肌を刺すような強い日差しが照りつけました。それにはヒトだけではなく、生き物もまいっていたようです。
事務所の庭の大きなケヤキの木が作る木陰は彼らの逃げ場になったようで、鳥や虫が大集合。まるで木がみんなを葉っぱの日傘で守ってあげているようでした。
蝉は事務所のあちこちに姿を現しました。
裏庭の雑草の森にも生き物が潜んでいました。
8月も終盤になると、茶色くなったケヤキの葉っぱが強風ごとに舞い落ちてきました。
秋の落ち葉との格闘が思いやられる羽黒自然保護官事務所です。
秋の落ち葉との格闘が思いやられる羽黒自然保護官事務所です。