アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
気仙沼大島を歩こう!
2022年10月28日
大船渡
こんにちは。大船渡自然保護官事務所の坂本麻由子です。
山々の紅葉便りが聞こえてくる中、里の木々もうっすら色づき始めました。
肌寒いかな、、、そう感じる季節がハイキングにうってつけです。歩いていると身体がぽかぽか温まりますよね。
世界規模での目標であるSDGsの取り組み。地域資源を活用した持続可能な観光地づくりが各地で盛んに行われています。
宮城県気仙沼市でもその取り組みが熱を上げてきました。
宮城県は宮城オルレ、みちのく潮風トレイルとトレッキングコースが充実しています。
歩くからこそ発見できる魅力をもっともっと発信したい!と、気仙沼大島で行われたトレッキングコースの検討会の様子をお届けします。
山々の紅葉便りが聞こえてくる中、里の木々もうっすら色づき始めました。
肌寒いかな、、、そう感じる季節がハイキングにうってつけです。歩いていると身体がぽかぽか温まりますよね。
世界規模での目標であるSDGsの取り組み。地域資源を活用した持続可能な観光地づくりが各地で盛んに行われています。
宮城県気仙沼市でもその取り組みが熱を上げてきました。
宮城県は宮城オルレ、みちのく潮風トレイルとトレッキングコースが充実しています。
歩くからこそ発見できる魅力をもっともっと発信したい!と、気仙沼大島で行われたトレッキングコースの検討会の様子をお届けします。
島には日本で最初の鳴き砂認定を受けたとされる十八鳴浜や360°のパノラマビューを楽しめる亀山など見所がたくさんあります。
著名な見所だけではなく、あまり知られていないスポットや住民と触れあえる場所などを歩いて巡り、気仙沼大島を目一杯感じることができるよう、観光事業に携わる関係者の皆さんでコースを検討していきます。
この検討会には案内役として地元の方々も参加されていて、お話を聞きながら歩けたのでとても勉強になり、まだまだ面白いコンテンツが眠っていることがわかりました。
これからどんな気仙沼大島が発信されていくのでしょうか。ワクワクします!
これからどんな気仙沼大島が発信されていくのでしょうか。ワクワクします!