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東北地方環境事務所

アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]

ラムサール博士になろう!~湿地のいきものクイズラリー~ 今週末開催

2018年10月24日
仙台

こんにちは、仙台自然保護官事務所の鎌田です。

冬の渡り鳥のシーズンになり、宮城県北部のラムサール条約湿地には、続々と、ガン・カモ類が飛来してきています。伊豆沼・内沼では10万羽以上のマガンが、蕪栗沼でもそれに近い数のマガンが見られるようになりました。

10月27日土曜日に、仙台市八木山動物公園で、「ラムサール博士になろう!~湿地のいきものクイズラリー~」を開催いたします。園内のラムサール条約湿地に関わる動物を見ながら、ラムサール条約のこと、渡り鳥のこと、湿地のことについてクイズにチャレンジしてみませんか。

 

当日、仙台市八木山動物公園ふれあい館多目的室には、「伊豆沼・内沼」、「蕪栗沼・周辺水田」、「化女沼」3つのラムサール条約湿地の魅力を写真で紹介するコーナーもあります。皆様の参加を心よりお待ちしております。

 

 

蕪栗沼・周辺水田では、毎年恒例になりました大崎市田尻観光協会主催の「蕪栗沼クリーン作戦」が10月22日に開催されました。

蕪栗沼へ通じる道路沿いのゴミを地元の小学生、蕪栗沼に関わるNPOの皆さん、行政機関の方々およそ60名の参加で清掃活動を行い、その中に私たち仙台自然保護官事務所も参加いたしました。

下の写真は蕪栗沼クリーン作戦で拾ったゴミです。

 

年々ゴミの量が減っていますが、これまでで一番少ない量となりました。今年のゴミの特徴は、タイヤやテレビなどの不法投棄がなかったことです。それでも空き缶や生活ゴミなど、道端にポイ捨てされていることは残念なことです。来年こそは、そのようなゴミが無くなることを願うばかりです。

 

クリーン作戦によってきれいになった蕪栗沼・周辺水田では、マガン、シジュウカラガン、ハクチョウの観察に訪問される皆様をお待ちしております。

今週末に仙台市八木山動物公園で開催するイベントに参加し、ラムサール条約湿地の知識を身につけて、フィールドに出かけてみませんか。