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東北地方環境事務所

アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]

化女沼ラムサール条約登録湿地10周年記念事業はじまる

2018年09月18日
仙台

こんにちは、仙台自然保護官事務所の鎌田です。

秋の気配が漂い始め、マガンが訪れる初日、「初雁」が間もなくです。宮城県北部のラムサール条約湿地に関わっている方々とお会いするとあいさつ代わりに「今年は何時かしら?」と口々に交わしています。

NPO法人エコパル化女沼主催で二つの展示会が9月14日から16日に開催されましたので報告いたします。

 

「化女沼の自然写真コンテスト」写真展です。四季を通じての魅力を撮影した力作が並びました。外来魚防除の様子や、マガンやシジュウカラガン、化女沼で楽しむ人々の様子が印象的でした。

 

もう一つの展示は、「人と自然、地域のつながりを後世に 発表展示会」と題してエコパル化女沼の皆さんが化女沼を訪れる人々に化女沼の鳥や植物を紹介する作品群です。普段は、化女沼ダムの畔にある「化女沼観光資料館」で展示されている品々、実はほとんどが手作り、植物標本、鳥の名前の漢字名や、パズルを組み立てると、サギの仲間や、猛禽類、カモ類などのクチバシの特徴が分かるなど、「なるほど!」が詰まった手作り展示です。

 

 

 展示会は無事に終了いたしましたが、化女沼を知りたい、水鳥の特徴、化女沼周辺の植物を知りたい方は、ぜひ、化女沼観光資料館(月曜日休館・月曜日が祭日の場合は翌日休館)までお越しください。

 今年は、化女沼がラムサール条約湿地に登録されて10年の節目の年、それを記念してのイベントや観察会が行われる予定となっております。お出かけ前に、NPO法人エコパル化女沼のホームページにも訪問してみてください。こちらまでどうぞ↓

https://ecopal-kejonuma.jp/kejonuma/