アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
十和田湖北岸観察会
2014年09月24日
十和田
9月7日(日)に自然公園財団十和田支部と共催で、十和田湖北岸で観察会を実施致しましたので、その際の様子を紹介致します。
当日は、夏と思うほどの強い日差し、秋を思わせる十和田湖からの涼しい風、冬を思わせる雪(正体は「ドロノキ」の種子)と1日で四季を体験したようでした。
雪を思わせた「ドロノキ」の種子
今回の観察会では、ブナ林の中を散策したり、十和田湖の湖岸にせり出した「大畳石」と呼ばれる大きな石の上から湖を眺めたりと非常に変化に富んだ景色を楽しむことができました。さらに、リス、アナグマといった動物たちも見ることができ、常連の参加者の方々にも楽しんでもらえたと感じています。
写真左上:ブナ林 写真右上:大畳石
写真左下:講師の方による解説 写真右下:アナグマ観察の様子
十和田湖の神秘にまた少し触れたような気がします。秋にはこの場所で素晴らしい紅葉が見られると講師の方から教えていただきましたので、また足を運んでみたいと思います。
昼食をとった場所
当日は、夏と思うほどの強い日差し、秋を思わせる十和田湖からの涼しい風、冬を思わせる雪(正体は「ドロノキ」の種子)と1日で四季を体験したようでした。
雪を思わせた「ドロノキ」の種子
今回の観察会では、ブナ林の中を散策したり、十和田湖の湖岸にせり出した「大畳石」と呼ばれる大きな石の上から湖を眺めたりと非常に変化に富んだ景色を楽しむことができました。さらに、リス、アナグマといった動物たちも見ることができ、常連の参加者の方々にも楽しんでもらえたと感じています。
写真左上:ブナ林 写真右上:大畳石
写真左下:講師の方による解説 写真右下:アナグマ観察の様子
十和田湖の神秘にまた少し触れたような気がします。秋にはこの場所で素晴らしい紅葉が見られると講師の方から教えていただきましたので、また足を運んでみたいと思います。
昼食をとった場所