アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
八幡平での外来種(セイヨウタンポポ)駆除
2014年06月20日
鹿角
八幡平地区パークボランティアの皆さん、自然公園財団八幡平支部さんにご協力いただき、八幡平山頂付近の歩道沿いで、外来種(セイヨウタンポポ)の駆除作業を実施しました。
作業開始前、八幡平山頂付近は一面雲に覆われ、あいにくの空模様ではありましたが、皆さん精力的に駆除作業を行ってくださいました。
めがね沼・ガマ沼分岐で2班に分かれ、それぞれの歩道沿いで作業を行っていきましたが、徐々に雲が晴れていき、合流地点のガマ沼展望台に着いたときには展望台から八幡沼周辺が一望できました。
なお八幡平山頂付近の雪解けはかなり進んできているものの、歩道にもまだ雪が残る部分があります。散策される際には十分お気をつけ下さい。
帰り道、歩道沿いの草陰に一輪のキヌガサソウがひっそりと咲いているのにパークボランティアさんが気づき、教えてくれました。思わずニッコリ、という作業中のひとときでした。
作業開始前、八幡平山頂付近は一面雲に覆われ、あいにくの空模様ではありましたが、皆さん精力的に駆除作業を行ってくださいました。
めがね沼・ガマ沼分岐で2班に分かれ、それぞれの歩道沿いで作業を行っていきましたが、徐々に雲が晴れていき、合流地点のガマ沼展望台に着いたときには展望台から八幡沼周辺が一望できました。
なお八幡平山頂付近の雪解けはかなり進んできているものの、歩道にもまだ雪が残る部分があります。散策される際には十分お気をつけ下さい。
帰り道、歩道沿いの草陰に一輪のキヌガサソウがひっそりと咲いているのにパークボランティアさんが気づき、教えてくれました。思わずニッコリ、という作業中のひとときでした。