先週の5月15日に入山者カウンターの設置を崩山と白神岳で行ってきましたので、その様子をお知らせします。
入山者カウンターとは、入山者数を把握するための機械で、白神山地では秋田県・青森県で全12箇所の登山口に設置しています。得られたデータは、環境保全対策の基礎データとして活用されます。
白神岳登山道入り口に設置しました。
せっせと組み立てて行きます。
崩山でも同じように設置しました。
近くには、ニリンソウがたくさん咲いていました。
初のカウンター設置でしたが、無事に設置することができて安心しました。
冬の間休んでいたカウンターも、久しぶりの仕事に張り切っているように見えました。