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東北地方環境事務所

アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]

東北に新しい仲間

2014年04月16日
仙台
仙台自然保護官事務所の鎌田です。今年度も宮城県内の国指定鳥獣保護区の自然情報やトレイル情報などお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

4月は「新」の文字がふさわしい季節です。新緑、新芽、新人!そうです。東北地方環境事務所のアクティブレンジャーは平成25年度まで10名でしたが、卒業された方や新たに配属になる自然保護官事務所が増えたりで、新アクティブレンジャー5名が仲間入りしましたので紹介いたします。

世界遺産の白神山地を管轄する西目屋自然保護官事務所の伊藤亮平さん(写真左)、十和田八幡平国立公園(十和田・八甲田地域)を管轄する十和田自然保護官事務所の大野花南さん(写真中央)、同国立公園(八幡平地区)を管轄する鹿角自然保護官事務所の高橋孝貴さん(写真右)です。

平成25年5月に陸中海岸国立公園などを中核に「三陸復興国立公園」を創設、種差海岸階上岳地域が編入された八戸自然保護官事務所の中居功貴さん(写真左、八戸の初代になります)、宮古自然保護官事務所の古舘百合子さん(写真右)です。
4月はじめに仙台で新アクティブレンジャーの研修会がありましたのでその時のスーツ姿の写真で紹介しました。ちょっと、緊張した感じはありますが、笑顔の爽やかなメンバーが仲間入りしました。すでに現場では、パークボランティアの皆さんや地元の方々と顔を合わせ、仕事しております。
4月からレンジャー服も新しくなり、こころ新たに東北のアクティブレンジャー11名が現地で自然保護官の補佐として働いております。皆様、どうぞ、よろしくお願いいたします。


新アクティブレンジャーの皆さん、今度はこの「アクティブレンジャー日記」で自己紹介やそれぞれの地域での初仕事など、様々な情報をお伝えくださいね。