アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
希有な風景②
2024年01月16日
十和田
年明けとともに北陸地方を襲った、自然災害に見舞われた方々へ、心からお見舞い申し上げます。
令和が五年から六年に移りました。早いものです。
令和5年、仕事納め前日の満月がこうこうと輝き、十和田湖を照らしていました。
令和が五年から六年に移りました。早いものです。
令和5年、仕事納め前日の満月がこうこうと輝き、十和田湖を照らしていました。
しぶき氷始まりました。
休屋の記録写真を撮影する業務に合わせて、「乙女の像」方面を巡視しました。
作者である高村光太郎に、幾千年でもそこに立っていろと言われた二人は、今日もしっかりと大地に足をつけてたたずんでいました。
辰年である本年のお正月の十和田神社は、かつてないほど混雑していました。
十和田湖の伝説に登場する南祖坊の化身と言われる青龍大権現は、十和田神社の奥宮である外輪山の上に祀られています。(現在は行く事ができません)本殿は、坂上田村麿が蝦夷征伐の必勝を祈願し、日本武尊(ヤマトタケルのミコト)を祀ったのが起源とされています。
龍神様が荒ぶれることの無いように、穏やかな一年であるといいですね。
十和田湖の伝説に登場する南祖坊の化身と言われる青龍大権現は、十和田神社の奥宮である外輪山の上に祀られています。(現在は行く事ができません)本殿は、坂上田村麿が蝦夷征伐の必勝を祈願し、日本武尊(ヤマトタケルのミコト)を祀ったのが起源とされています。
龍神様が荒ぶれることの無いように、穏やかな一年であるといいですね。