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東北地方環境事務所

アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]

新緑から深緑へ

2011年06月08日
十和田
 休屋で一番遅く芽吹くイヌエンジュも先週ようやく葉を出し、山の緑色も鮮やかになってきました。
 早春の花たちも終わりを迎え、白い花シリーズが可愛らしく咲いています。
 クルマバソウ、ホウチャクソウ、マイヅルソウ、ユキザサなどが林床に揺らめき、樹木ではナナカマド、トチノキの白い花が目を引きます。



ナナカマド

 ホオノキも昨日咲き始めましたので、下を通ると芳潤な薫りを感じることができるかもしれません。
 またヒグラシに似た鳴き方をするエゾハルゼミも賑やかに鳴き交わしており、夏らしくなってきました。


エゾハルゼミ

 休屋は5月下旬から6月1日にかけて平均気温が10℃を下回る気温で寒かったのですが、昨日は夏日。休屋でも最高25℃を記録しました。暖かくなって目まぐるしく変わっていく景色に置いて行かれないよう、しっかりアンテナを張っていかないとと気を引き締める毎日です。

御前ヶ浜手前にある林