アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
2年ぶりのコミミズク
2009年12月04日
秋田
ちょっと前のことですが、秋田市内の古本屋で手に取った野鳥の本の著者が、時々大潟でお話しさせていただく方だった事に驚きました。その方が撮影した写真集は事務所にあって時々拝見しているのですが『秋田の野鳥』についてもまとめられてました。
その方はいわゆる『重鎮』と言うべき方ですがとても気さくで、様々なお話しをしてくれます。思えば秋田の愛鳥家さん達は気さくな方が多いようです。そんな出来事に改めて私は良い環境で鳥を見ているなぁ~と思っています。
さて、人や本、鳥との出会いのラッキーってなかなか続かないものですが・・・最近ちょっと心躍る出会いが続いています。今日はその中から昨日、実に2年ぶりに出会った【コミミズク】をご紹介します。
前回【コミミズク】を取り上げたのは、もうおよそ2年前のことです。改めて自分で見返しても、この時も随分と嬉しかったんだな~と感じる日記ですが、今回もなかなかの興奮で・・・昼休みにある人にメールしてしまった程・・・『凄いのに出会った・・・』と(笑)!
昨シーズンは遂に出会いの機会がないままでしたが、今期は幸先良く、意外なほど近くで観察できました。
嘴の形は面白いですね~!つののような羽角の動きも面白い!!小さな身体にそぐわないほどのたくましい脚にも感心しました。あとは・・・そうそう!【コミミズク】の羽ってとってもソフトなんですね?この時は弱い風が吹いていました。他の野鳥では気になりませんでしたが【コミミズク】の羽は風になびいてヒラヒラと・・・きっともの凄く繊細な作りなんだろうな~と思ってみていました。
ちなみに・・・大潟草原鳥獣保護区の管理棟には管理員さんが額装した【コミミズク】の羽の標本がありますので、是非ご覧下さい。(←この羽の標本はかなり凄いのでいつかこの日記でお伝えしますね!)
この時の写真を壁紙にしたのですが、この眼が真っ直ぐにこちらを向いていて・・・見る度にドキッとします。この眼力には脱帽です。
日記を書きながらもまだ興奮が冷めず・・・いつにも増してトホホな文章でスミマセンm(..)m
その方はいわゆる『重鎮』と言うべき方ですがとても気さくで、様々なお話しをしてくれます。思えば秋田の愛鳥家さん達は気さくな方が多いようです。そんな出来事に改めて私は良い環境で鳥を見ているなぁ~と思っています。
さて、人や本、鳥との出会いのラッキーってなかなか続かないものですが・・・最近ちょっと心躍る出会いが続いています。今日はその中から昨日、実に2年ぶりに出会った【コミミズク】をご紹介します。
前回【コミミズク】を取り上げたのは、もうおよそ2年前のことです。改めて自分で見返しても、この時も随分と嬉しかったんだな~と感じる日記ですが、今回もなかなかの興奮で・・・昼休みにある人にメールしてしまった程・・・『凄いのに出会った・・・』と(笑)!
昨シーズンは遂に出会いの機会がないままでしたが、今期は幸先良く、意外なほど近くで観察できました。
嘴の形は面白いですね~!つののような羽角の動きも面白い!!小さな身体にそぐわないほどのたくましい脚にも感心しました。あとは・・・そうそう!【コミミズク】の羽ってとってもソフトなんですね?この時は弱い風が吹いていました。他の野鳥では気になりませんでしたが【コミミズク】の羽は風になびいてヒラヒラと・・・きっともの凄く繊細な作りなんだろうな~と思ってみていました。
ちなみに・・・大潟草原鳥獣保護区の管理棟には管理員さんが額装した【コミミズク】の羽の標本がありますので、是非ご覧下さい。(←この羽の標本はかなり凄いのでいつかこの日記でお伝えしますね!)
この時の写真を壁紙にしたのですが、この眼が真っ直ぐにこちらを向いていて・・・見る度にドキッとします。この眼力には脱帽です。
日記を書きながらもまだ興奮が冷めず・・・いつにも増してトホホな文章でスミマセンm(..)m