アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
休屋危険木処理作業
2009年10月07日
十和田
9月末の3日間。十和田湖畔休屋にて、枯れて落ちてきそうな枝の伐採作業が行われました。少し立ち会ったので、ご紹介いたします。
この作業は高いところにある枯れ枝や太くて長い枝を重点的に伐採するので、この高所作業車が大活躍します。
最長22m伸びるそうです。これに乗って枝を切り落としていくわけですが、国立公園なので景観にも配慮しなければなりません。なるべく切り口が目立たない切り方をし、見えてしまうところには炭を塗っていきます。
細かい作業ですが、一本一本丁寧に行われました。
最後に高所からお土産で、あまり近くで見ることの出来ないヤドリギをプレゼントされました。
ヤドリギ(左)とホザキヤドリギ(右)。と、中央のピンク色はキタコブシの実です。
2日後こうなりました。
この作業は高いところにある枯れ枝や太くて長い枝を重点的に伐採するので、この高所作業車が大活躍します。
最長22m伸びるそうです。これに乗って枝を切り落としていくわけですが、国立公園なので景観にも配慮しなければなりません。なるべく切り口が目立たない切り方をし、見えてしまうところには炭を塗っていきます。
細かい作業ですが、一本一本丁寧に行われました。
最後に高所からお土産で、あまり近くで見ることの出来ないヤドリギをプレゼントされました。
ヤドリギ(左)とホザキヤドリギ(右)。と、中央のピンク色はキタコブシの実です。
2日後こうなりました。