アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
飯豊山合同巡視
2009年09月18日
裏磐梯
9月10日から11日にかけて、飯豊連峰において福島県の自然公園行政を担う県職員の方々と合同で巡視を行いました。
飯豊連峰は新潟、山形、福島の3県にまたがる東北最大級の奥深い山岳です。福島県側の主要な登山口である川入登山口から、飯豊山の山頂までの間において、今年度改修が予定されている標識や指導標などについて確認を行ったほか、避難小屋に新しく設置された避雷針の確認などを行いました。
「地蔵水場道」の指導標。積雪により根元から折れていました。この他にも、「剣ヶ峰」の指導標などにも破損が見られました。登山者の安全に必要なこれらの指導標などは今年度中に改修される予定です。
本山小屋の避雷針です。今まで悩まされていた落雷もこれで大丈夫でしょう!
早朝切合小屋から本山方向へ向かうところです。だんだんと朝日が当たり始めた山々には神々しさすら感じました。
飯豊連峰は新潟、山形、福島の3県にまたがる東北最大級の奥深い山岳です。福島県側の主要な登山口である川入登山口から、飯豊山の山頂までの間において、今年度改修が予定されている標識や指導標などについて確認を行ったほか、避難小屋に新しく設置された避雷針の確認などを行いました。
「地蔵水場道」の指導標。積雪により根元から折れていました。この他にも、「剣ヶ峰」の指導標などにも破損が見られました。登山者の安全に必要なこれらの指導標などは今年度中に改修される予定です。
本山小屋の避雷針です。今まで悩まされていた落雷もこれで大丈夫でしょう!
早朝切合小屋から本山方向へ向かうところです。だんだんと朝日が当たり始めた山々には神々しさすら感じました。