ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]

東北地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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2009年8月

32件の記事があります。

2009年08月11日水浴び タンチョウ

秋田 足利 直哉

 昨日の日記の書き出しで「残暑お見舞い申し上げます。」とご挨拶しました。暦の「立秋」を過ぎたので慣例にならってそうしましたが、今年の秋田ではピンときません。今日は2週間ぶりだそうですが、真夏日となりました。今から「暑中」がやって来るような気がしてしまいます。



 さて、暑い日だったので涼しそうな画像で日記を綴ってみようと思います。私の日記ではどうも野鳥たちの”水浴び”シーンが多く登場するような気がしますが今日も”水浴び”シーンです。しかも【タンチョウ】の豪快な水浴び!!どうぞご覧下さい。







 場所は大潟村内の大きな水路。大潟に土地勘のある方ならば直ぐにこの辺だな!とお分かり頂ける場所。
 そこで流れに逆らうような方向に立った【タンチョウ】が豪快に頭から水に突っ込んでいきます。何度も何度も同じ動作を繰り返していました。しかし身体の大きな【タンチョウ】の水浴びは視覚的にも豪快ですが、聴覚的にも大迫力です。水に翼を叩きつける音・水を切るために翼をバタバタさせる音とどれをとっても”豪快”そのものです。


 【タンチョウ】が水浴びするシーンは初めて観察しましたが、その迫力に圧倒されて、しばしボーッと見とれていました。こういうシーンを目撃するとカメラなんて忘れてしまいますね(とはいえ多少は撮影しましたけど・・・)。いやぁ~凄かった。昨日のことでまだ興奮が冷めず、支離滅裂な文章を書きまくりそうなので自重して今日はこの辺で・・・。

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2009年08月10日浄土ヶ浜でカヤック体験

三陸復興国立公園 宮古 高屋敷 七恵

お久しぶりです。宮古自然保護官事務所の高屋敷です。
この夏は安定しないお天気ですね。陸中も毎日ぐずついた天気が続いています。8月の第1、第2の土日はイベントが実施されましたが、幸運なことにちょうどそのときばかりはお天気に恵まれ全て開催することができました。

今回は昨日開催した「シーカヤックで海の上から浄土ヶ浜」について紹介したいと思います。浄土ヶ浜は2006年に日本快水浴場100選のうち、海の部で特選に認定され、現在陸中海岸国立公園を代表する観光地にもなっています。澄んだ海水は上からみると太陽の光で、エメラルドグリーンに輝きます。

 そんな浄土ヶ浜で新たな魅力を発見してほしいということで、NPOいわてマリンフィールドの滝澤氏を講師に迎えシーカヤック体験を行いました。普段見慣れている陸からみる浄土ヶ浜ではなく、海側から見る風景や、海水の透明度を感じてもらえれば嬉しい!と思っていたのですが、結果、予想以上の反響でした。

 この日はベストコンディションで波も無く、穏やかな海だったので、全員が青の洞窟までカヤックで行くことができました。私も参加者と一緒に青の洞窟までカヤックで行ったのですが、神秘的な海の洞窟は光に反射し、青、緑に輝き言葉では表せないほど美しかったです。洞窟の中はひんやりとし、静寂した空気が流れ別世界へ来たようでした。浄土ヶ浜では多くの海水浴客でにぎわっているのに、海ではこんな静かな時間が流れていることも初めてしりました。

 ほとんどの参加者はこの青の洞窟を初めて知ったという人も多く、浄土ヶ浜の新たな魅力の発見が出来たのではないかと思います。他にも、海上をカヤッキングすることで、海水の透明度に非常に驚かれたかたもいらっしゃいました。参加者は地元の方がほとんどでしたが、「こんな素晴らしい場所があったなんで知らなかった~。また来たい」という声を多くの人から聞くことができ非常にうれしく思いました。参加者からそのような声を聞き疲れも吹き飛びました!

 今年の浄土ヶ浜でシーカヤックのイベントは終了しましたが、青の洞窟へは、浄土ヶ浜マリンハウスさんで船で案内してくれます。是非、自分の目でみて青の洞窟の美しさそして、浄土ヶ浜の素晴らしさを実感してほしいと思います。


どっちが早いかな~。浄土ヶ浜の海は、底まで見えるくらい綺麗だね~。という声が聞こえてきそうです。

パークボランティアさんもこの日はご夫婦での参加です。青の洞窟へミニ旅行!

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2009年08月10日コゲラのドラミング

秋田 足利 直哉

 残暑お見舞い申し上げます。なんだかドタバタしている間に「立秋」が過ぎてしまいました。まだ梅雨明けの声を聞いていないのに・・・今日もシトシトと雨が降っています。


 森吉山野生鳥獣センターの展示物の中にキツツキのドラミングを聞かせる音声ガイドがあります。それはクマゲラのドラミングとアカゲラのドラミングを比較する為のもののようですが、(こんな事を言っては叱られそうですが・・)私自身は『ドラミングだけで本当に解るのかな?』と疑問を持っています。
 その疑問を森吉でクマゲラの観察を続けている知人にぶつけてみたところ『クマゲラにしか出せない音があるからそれを聞けば、これはクマゲラだ!と解るよ。』と教えて貰いました。それ以来、何度かド迫力のドラミングを聞いて『これってクマゲラ?』と思うことがありましたが、やはり未だ自信は持てません。

 しかし先日聞いたドラミングは、「アカゲラにしては弱々しいな・・」と思う音でした。これは何としても確かめねば!!と必死で姿を探しました。



 音の主はこの鳥、【コゲラ】でした。森吉を巡視していて一番よく耳にするのはアカゲラのドラミング。次いでオオアカゲラのドラミングですがこの2種の違いは正直、全く解りません!でもこの時のドラミングは「なんか違うぞ・・」と感じるものがありました。



 耳を使った自然観察はまだまだ未熟ですが、この時のように(上手く説明は出来ませんが・・)「よく解らないけどなんか違う」という感覚って結構重要かも?と思っています。

 それは目で見たものでも、手で触れたものでも・・・同じなんだろうなぁと思います。


 さて、前段で触れた、ドラミングの音声ガイドで改めてクマゲラとアカゲラのドラミングを聞き比べてみました。結果:「やっぱり解りませんでした」(笑)
 来館者の皆さんにとってはどう感じられる展示なんでしょうか??皆様のご意見ご感想を頂けたら嬉しいです。森吉山野生鳥獣センターでお待ちいたしております。


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2009年08月10日違いが見えてくる喜び

十和田八幡平国立公園 鹿角 大堀 拓

 秋田自保護官事事務所の足利ARが投稿の中で「ていねいに観察すると新しい発見がある」ということを書かれていますが、本当に同感です。

 8月に入り八幡平のパークボランティア連絡会で相次いで研修会が開かれました。最初は「八幡平の湿性植物」です。岩手植物の会の片山千賀志先生を講師に招き、八幡沼湿原周辺の植物を一つ一つ調べていきます。普段の自然観察会では派手な花のムシトリスミレやヒメシャクナゲなどの話はしますが、
地味なイネ科やカヤツリグサ科には知識が無いこともあってほとんど触れてきませんでした。
 そして今回の研修が終わりパークボランティアさん達が異口同音に述べていた感想は「八幡平の湿原の構成が非常に多様で複雑ということに驚いた」ということです。高層湿原の発達の程度が場所により様々であり、微妙な地形と水分の変化で、隣同士で全く異なる植生に替わり、全体が細かなモザイク状のパッチ状態にあることがわかりました。イネ科だけで12種、カヤツリグサ科で44種、イグサ科6種が確認されています。八幡平の魅力の一つは多くの湿原の存在ですが、みんな同じように見えていた湿原が少しずつ違って見えてきたはずです。

 もう一つの八幡平の魅力は火山の存在。岩手大学の土井宣男教授から秋田駒ケ岳で実際の地形や岩石を確認しながら火山生成の歴史を学びました。
「地形をじっと眺める。どうしてその地形が生じたかを目一杯想像して推理していく」という土井教授の言葉に思わず吸い込まれていきます。1万3千年の大爆発、山体崩壊前にあったという富士山型の秀麗な古秋田駒ヶ岳の姿が脳裏に浮かんできます。その後に何回と無く続いた水蒸気爆発や溶岩流を伴う爆発が繰り返され現在の複雑な姿ができあがってきました。
 華やかに咲き誇る高山植物で有名な山ですが、ここで活動するパークボランティアさん達は、その美しい花自体、近年まで引き続き活発な火山活動の作り出した環境が生み出したという話をこれからつけ加えていくことでしょう。


 八幡平ミクリ沼のほとりには背の高いクロヌマハリイの花がちょうど開き始めた。沼の名の由来となったホソバタマミクリは今年残雪が遅くまで残っていたせいか、生育が遅く、水面まで伸びてこない。

 秋田駒ヶ岳の焼森でスコリアの形状を調べる。この分析から焼森を覆っているスコリアはもっと西方の火口から飛散してきたことがわかった。また頂上標識を固定していた岩石の中から形が牛糞状の火山弾も見つかった。

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2009年08月07日オオハンゴンソウ駆除活動

磐梯朝日国立公園 裏磐梯 小長井 崇大

8月5日、磐梯朝日国立公園裏磐梯地区の五色沼周辺において、特定外来生物であるオオハンゴンソウの駆除活動を実施しました。
 五色沼周辺は国立公園の中でも特に保護を必要とする区域に設定されているため、通常植物を採ったり、傷つけたりすることができません。しかし、在来種の生育に悪影響を及ぼすオオハンゴンソウは駆除することが認められています。既にかなりの数が侵入しているオオハンゴンソウを駆除するのは非常に手間がかかるのですが、関係者や地元の方を併せた63名の方々の協力の下、一斉に作業を行うことにより、短時間の内に効果的な駆除を行うことができました。



東北地方環境事務所からのあいさつの様子。当日は福島県自然保護協会、裏磐梯観光協会、裏磐梯エコツーリズム協会、パークボランティア、裏磐梯ロイヤルホテル、福島県庁、北塩原村役場の方々や、地元の一般参加の方々にお集まりいただきました。暑い中ご苦労様でした。


歩道沿いの作業の様子。オオハンゴンソウは歩道からは見えない林内の日当たりのよい場所にも数多く生育しており、歩道付近から藪の中まで駆除が行われました。


 裏磐梯地区における今回のような大規模なオオハンゴンソウの駆除活動は、平成19年から行われています。年々オオハンゴンソウの大きさが小さくなってきている印象を受ける反面、なかなか劇的に数が減らないのが実情です。やはり一度はびこってしまった外来生物を完全に取り除くことは容易ではなく、今後も継続的な駆除活動を行っていく必要があると感じました。



オオハンゴンソウです。もともとは北米原産で、写真のような大きな黄色い花をつけます。周りの植生によって背丈が違い、近くに大きな植物が生えているような場所では、2mを超える個体も見られました。

なおオオハンゴンソウは特定外来生物に指定されていているため、除草は外来生物法に則って行われました。特定外来生物の取扱は法で定められており、生きている個体(個体には種子や胞子、種によっては器官も含まれる)を持ち運んだりすると罰せられることがありますのでご注意ください。

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2009年08月07日花盛りパートⅡ

仙台 鎌田 和子

今日は、伊豆沼・内沼の蓮を紹介したいと思います。こちらも花盛りです。伊豆沼・内沼では、蓮祭りが開催されています。


伊豆沼と内沼でハスの花を遊覧船から見ることができます。連日、観光客が訪れ、いつもと違った雰囲気に包まれています。


内沼では、遊覧を終えた人たちを歓迎?しているのが「居残り組」のハクチョウたちです。観光客の皆さん、ストレスを与えないようにある程度の距離をもって見てあげてほしいと思います。


花盛りなのは蓮だけではありません。アサザ・ガガブタのお花も最高です。咲き始めから観察してましたが、こんなに咲くとは思ってませんでした。

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2009年08月06日花盛り

仙台 鎌田 和子

東北地方は夏祭り真っ盛り、高速道の上下線も混雑しています。
「仙台七夕まつり」は今日からですが、仙台の事務所周辺も混雑していました。

今日は蕪栗沼の植物を紹介します。
人気のない沼ではミズアオイが花盛りとなりました。


ミズアオイの群落です。どのくらいの広さかと言われれば、田んぼ2枚分位かな?それとももっとかな?
環境省では準絶滅危惧種ですが、宮城県では絶滅危惧Ⅱ類です。特別保護地区だから守られているのか?ちょっとした環境の変化で影響を受けるのが水生植物です。毎年このくらい咲いているのでしょうか。
それにしてもこのブルーの色はきれいですから、一見の価値ありです!


こちらは、コガマです。他にガマ、ヒメガマも生育しているので、3種類を一度に観察できますから、違いが良くわかると思います。

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2009年08月06日水浴び ニュウナイスズメ

秋田 足利 直哉

 夏休みまっただ中ですね?大潟でも県外ナンバーが目立ちます。ルーフボックスを積んだ車や車内にロッドホルダーを装着していたり・・・。大潟は干拓地ですから特に日当たりが良く、「日陰」が少なくなってます。暑い日には熱中症対策をお忘れ無く!!



 このところ、大潟でも鳥影がうすくなり、大きな野鳥の群れなんて観る機会は無くなっていましたが、久々に3桁オーバーの小鳥の大群を見ました。『もしかして・・・』と思い双眼鏡をのぞくと、やはり【ニュウナイスズメ】が大挙してやって来ていました。
 
 きっと、まだここへ来て間もない群れだと思います。長旅で疲れていたのかも知れません。それとも暑い日だったからでしょうか。承水路脇の休耕田に出来た水溜まりで水浴びをしたり、農道の上で土浴びをする個体が多くいました。





 ↑写真は休耕田の水溜まりで【ニュウナイスズメ】のメス♀が入念に水浴びしているシーンです。他にも方々で水浴びしている【ニュウナイスズメ】がいましたが彼女が最も熱心に水浴びしていたので、私も彼女に注目して観察してきました。
 よく見ると・・・これまで野鳥の水浴びは、適当に水の中に身体を入れてブルブルと振るわせているものと思っていましたが、ちゃんと身体のある部分を狙って水浴びしているようです。右の翼であったり、左の翼であったり、背中であったり、下腹部であったりとその狙いどころに応じて浸す部分を微妙に変えているように見えました。



 そして一通り全身の水浴びを終えるとご覧のようにびっしょびしょになっちゃいました(笑)。
 そして今度は農道へ向かって飛んでいき、そこで今度は土浴びを初めていました。そのまま自然乾燥させるよりも土浴びをした方が効率的なんでしょうか?殆どの個体がそうしているようでした。


 しかし、【ニュウナイスズメ】がやって来たとなると農家の方々はまた一つ頭痛の種が増えることになるかも知れません・・・・

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2009年08月05日アオバト

秋田 足利 直哉

 暑い日が続きます。最近「塩飴」なる商品にはまっています!この時期、運動や作業で汗をよくかきますよね?そうすると水分や塩分が失われますから補給をする事になるのですが、この飴をなめると何だかイイ感じ!と自己暗示にかかってます(笑)



 さて、この時期は観察できる野鳥の数が少なくなりがちです。そんな中、観察機会が増加傾向にあるのが、今日ご紹介する【アオバト】です。【アオバト】は森林性の野鳥なので、恐らくは春先から森吉山麓には生息していたものと思われますが(実際少数の観察報告もありますけど・・)、少なくとも私はこれまでお目にかかれずにいましたが、先月下旬ごろからちょくちょく見かけるようになりました。
 いつも5羽ほどの群れで過ごしているようです。恐らくは何処か森の中で繁殖して、子育ても一段落したので一家でより餌の採りやすい山麓高原にやってきたのではないでしょうか??



 先日、とある方から『おーあー、おーあぁーって鳴いてる鳥ってなに?』と質問されましたが、その方の鳴き真似が妙に上手く(失礼!)、直ぐに『それは多分【アオバト】ですね!』と答えました。
 【アオバト】の鳴き声は独特で、今日のようなどんよりとした空の下で聞くとなんだか切なげな鳴き声に聞こえます。

 しかし、普段見ているキジバトに比べて羽色が鮮やかだからでしょうか?見つけるとちょっと嬉しくなる野鳥です。【アオバト】は森吉山麓高原内の道路で観察可能です(多分・・・天気などにもよりますが・・・)。是非観察してみて下さい。

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2009年08月04日北緯40度の展望台

秋田 足利 直哉

 少し前までジメジメと蒸し暑く肌にまとわりつくような湿気にうんざりしていましたが、ようやくスカッとした夏らしい青空が見られるようになってきました。それでもまだまだ天気は不安定なんだとか・・・。東北の梅雨明けはいつ??


 さて、先日その”スカッとした青空の下”で巡視をしてきました。これまで続いた長雨は、7月としては平年の2倍強の雨量をもたらし、日照時間は平年の6割程度だったとか・・・そんな時期を経て久々に広がった青空は、暑くっても気持ちの良いもので足取りも軽やかになるってもんです!

 気分が良かったので、昼食を「空を見ながら食べよう!」と思い、展望台まで足を伸ばして来ました。



 この展望台は森吉山麓高原内の最高所である「大印(おおじるし)」付近にあって、そこからは北に白神山地・東に八幡平~秋田駒ヶ岳等を望める好展望台です。
 この展望図の中に「北緯40度ライン」が刻まれています。それを見ながらこの線上に西に行けば大潟だ・・・とか物思いにふけりながら、今自分が立っているのはここか!と地図を眺めていました。
 私は山岳展望が好きで、山歩きの楽しみの一つです。暫くは近くの山頂も見えない日が続いていましたので随分久しぶりに展望を楽しんだ気がします。 



 北側には秋田県と青森県の境に連なる白神山地が望めます。「あの尖っているのが藤里駒ヶ岳で、その向こうが・・・」



 東側には八幡平から秋田駒ヶ岳へと延びる秋田県と岩手県の境に走る峰々が続いています。「北から八幡平、畚岳・・・であれが秋田駒の男女岳!」


 こうして地図を広げながら峰々を眺めて、「次の休みはあの山へ行こうかな?」等と考える時間が私にとっては何とも楽しく、幸せな時間です。


 ところで、最近は山へ行くにも地図を持たずに行く方が多くなっているとか・・・ちょっと前に見た、とある映画に『地図を見ると自分の棲んでいる場所が確認できる。それが自分が何者なのかを考える事に繋がる』という趣旨の台詞があって、それがとっても印象に残っています。
 『地図を見て、周りの展望を見ながら自分の立ち位置を知る』これって楽しんでやっているけど実は重要な事なのかも知れませんね??


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