アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
登山者カウンター設置 [飯豊連峰]
2007年07月13日
羽黒
こんにちは。羽黒自然保護官事務所アクティブレンジャーの佐々木です。
現在飯豊連峰では、地元山岳関係者、自然保護関係者、行政関係者が連携して、利用によって荒廃した自然や植生を復元させようと保全計画を進めています。
飯豊連峰を訪れる登山者の数は概算は分かっているのですが、正確なデータがないため今回登山者カウンターを設置してきました。
羽黒自然保護官事務所で設置した場所は、大日杉登山口、ダイグラ尾根登山口、梶川尾根登山口、丸森尾根登山口の4箇所です。
正確な登山者数が分かることによって、正確な保全計画を進めることができればと思っています。
このように登山道の脇に設置してあります。
カウンターから赤外線が出ていて、そばを人が横切るとカウントされる仕組みです。
人がどちらから通過したのかも感知できます。
カウンターを見かけたら、イタズラしないでくださいね。
現在飯豊連峰では、地元山岳関係者、自然保護関係者、行政関係者が連携して、利用によって荒廃した自然や植生を復元させようと保全計画を進めています。
飯豊連峰を訪れる登山者の数は概算は分かっているのですが、正確なデータがないため今回登山者カウンターを設置してきました。
羽黒自然保護官事務所で設置した場所は、大日杉登山口、ダイグラ尾根登山口、梶川尾根登山口、丸森尾根登山口の4箇所です。
正確な登山者数が分かることによって、正確な保全計画を進めることができればと思っています。
このように登山道の脇に設置してあります。
カウンターから赤外線が出ていて、そばを人が横切るとカウントされる仕組みです。
人がどちらから通過したのかも感知できます。
カウンターを見かけたら、イタズラしないでくださいね。