アクティブ・レンジャー日記 [東北地区]
秋の十和田山 自然ふれあい登山
2006年10月18日
十和田
10月15日に、秋のふれあい行事『秋の十和田山 自然ふれあい登山』を行いました。その様子をご紹介します。空はきれいに晴れ、集合場所の宇樽部桟橋駐車場には参加者とスタッフ合わせて30名ほどが集まりました。
(行事の準備の様子は10/4、10/10の日記をご覧下さい。)
受付、開会式をすませ、国道103号線に沿ってしばらく歩いたあと、細い道路を入っていくと、十和田山の山頂がくっきり見えました。
十和田山
登山口までの間には「ここ通っていいの?」というようなあぜ道の部分もあります。
あぜ道を通り花鳥渓谷を抜けるといよいよ登山口。登山口から山頂までは高低差約600mで、最初の急な登りや、頂上直下にある洗掘(せんくつ)が進んで滑りやすい登山道など、難所がいくつかありました。
しかし、夏の登山と違って涼しいのでさほど苦痛には感じません。紅葉やきのこなど風景を楽しみながらゆっくり登りました。また、今回はリーダーが種名を書いた札を木の葉や木の実につけ、後ろから来る参加者の方に登りながら見てもらいました。参加者の皆様には楽しんでいただけたでしょうか?
ツリバナ?
山頂も快晴で、惣辺牧野や奥入瀬渓流など、普段はここからあまり見る事のない景色が新鮮でした。
山頂からの展望
(行事の準備の様子は10/4、10/10の日記をご覧下さい。)
受付、開会式をすませ、国道103号線に沿ってしばらく歩いたあと、細い道路を入っていくと、十和田山の山頂がくっきり見えました。
十和田山
登山口までの間には「ここ通っていいの?」というようなあぜ道の部分もあります。
あぜ道を通り花鳥渓谷を抜けるといよいよ登山口。登山口から山頂までは高低差約600mで、最初の急な登りや、頂上直下にある洗掘(せんくつ)が進んで滑りやすい登山道など、難所がいくつかありました。
しかし、夏の登山と違って涼しいのでさほど苦痛には感じません。紅葉やきのこなど風景を楽しみながらゆっくり登りました。また、今回はリーダーが種名を書いた札を木の葉や木の実につけ、後ろから来る参加者の方に登りながら見てもらいました。参加者の皆様には楽しんでいただけたでしょうか?
ツリバナ?
山頂も快晴で、惣辺牧野や奥入瀬渓流など、普段はここからあまり見る事のない景色が新鮮でした。
山頂からの展望