トレイル初心者ガイド

よくある質問

初めてのトレイルに疑問はつきもの。
ここでは、よくある質問を中心にお答えします。
トレイルの理解を深めるためにも、必ず目をとおしておきましょう。

  • トレイルについて
  • 計画~準備段階
  • 現地にて
  • 初心者向け
  • その他

トレイルについて

Q. みちのく潮風トレイルとは?

A. みちのく潮風トレイルとは、青森県八戸市から福島県相馬市まで、太平洋沿岸をつなぐ、歩くための長いながい道です。

Q. ロングトレイルとは?

A. トレイルとは、森林や原野、里山などにある「歩くための道」のことです。ロングトレイルとは日本語で言うところの「長距離自然歩道」です。

Q. みちのく潮風トレイルの特長は?

A. このトレイルの最大の特長は、東北太平洋沿岸ならではのダイナミックな海を中心とした山や里などの美しい景観に富んだコースにあります。トレイルを歩きながら採れたての海の幸を味わったり、地域の人とのふれあいをとおしてその土地ならではの暮らしや文化に触れることができます。また、津波の痕跡といった自然の脅威を目にすることで、自然が私たちにもたらす豊かさと厳しさの両面を感じることができます。

Q. スタートとゴールはどこですか?

A. 北の玄関口は青森県八戸市の「蕪島」、南の玄関口は福島県相馬市の「松川浦」です。どちらもスタートであり、ゴールです。次第に暖かくなる春は北上する人が多く、次第に涼しくなる秋は南下する人が多いです。

Q. 現在の開通区間は?

A. 令和元年6月に青森県八戸市の「蕪島」から福島県相馬市の「松川浦」まで全線が開通しました。

Q. みちのく潮風トレイルにはどんな種類の道がありますか?

A. みちのく潮風トレイルは既存の道をつないでルート設定をしています。そのため、探勝路や登山道のような自然歩道や、アスファルトの舗装路、砂浜、芝生、古道、断崖の隧道など、道の種類はとてもバリエーションが豊かです。

Q. トレイルを歩くのに許可は必要ですか。

A. 許可は必要ありません。

計画~準備段階

Q. 地図はどこで入手することができますか?

A. 環境省発行のトレイルマップは、令和3年3月をもって配布を終了しました。現在は、NPO法人みちのくトレイルクラブがHiking Map BookやDATA BOOKを販売しています。

Q. 地図がなくても歩けますか?

A. トレイル上の標識の整備は最低限としている場所がほとんどです。上記のHiking Map Bookや国土地理院発行の地形図等をご準備の上、トレイルを歩いてください。

Q. みちのく潮風トレイルはどこからどこまで歩けばよいのですか?

A. 歩く方の経験や体力、好みに応じてルートをお選びいただけます。どんな歩き方をするのも自由です。モデルコースを参考にしてください。

Q. トレイル沿線で宿泊や買い物をできる場所はありますか?

A. 1000kmを超える長いトレイルですので、歩く場所によって現地事情は大きく異なります。事前に最新の情報収集をして計画を立てましょう。

  • テント泊は決められたキャンプ場でのみ可能です。(キャンプ場ごとに営業期間が異なりますので、事前にご確認ください。)
  • 商店は、場所によって極端に少ない場合もあります。最低限の飲み物や行動食はあらかじめ用意してから旅に臨みましょう。

Q. みちのく潮風トレイルの各ルートの距離と所要時間を教えてください。

A. 当サイトのモデルコースに、所要時間と距離が掲載されていますので、参考にしてください。

Q. 計画を立てる上での留意点はありますか?

A. 12月~4月までは地域によっては降雪がありますので、気象情報や現地情報を入手して計画を立ててください。携帯電話の電波が届かない場所もありますので、電子機器の機能に頼り過ぎないように装備品を準備してください。また、万一の場合に災害情報を得るため、ラジオの携行をお勧めします。

Q. どうやってトレイルまで行けばよいですか?公共交通機関はありますか?

A. Hiking Map Bookに主要都市へのアクセスが掲載されています。また、マップ面には周辺の駅も記されています。

Q. 道路状況などトレイルについての注意情報は何を見ればわかりますか?

A. 通行止め(迂回路)などの「注意情報」は、NPO法人みちのくトレイルクラブのウェブサイトで公表されています。

現地にて

Q. トレイル上に標識はありますか?

A. ルート上の要所には案内看板と標識を設置しておりますが、標識の設置は必要最小限としている場所が多くあります。

事前に情報を収集し、地図をよく見ながら歩きましょう。

Q. 漁港を通っても大丈夫ですか?

A. トレイルルート上の漁港は通行許可を得ていますので、安心してお通りください。

Q. 特に注意をして歩かなければいけない場所はありますか?

歩道のない国道や県道、天候や潮位によって波が高くなる海岸沿い、降雨によって水量が多くなる沢の徒渉は時に注意が必要です。高潮時や増水時には迂回路を利用してください。

Q. トレイルで携帯電話やGPSは使えますか?

A. 携帯電話の電波が入らない場所も多くあります。GPSとの併用は有効ですが、道に迷わないために地図とコンパスを必ず携帯しましょう。

初心者向け

Q. 初心者向けのおすすめコースはありますか?

A. トレイルを歩いた経験が少ない初心者の方は、高低差や距離の少ないルートを日帰りで歩くのがおすすめです。当サイトのモデルコースをご覧ください。

Q. 初めてトレイルを歩きますが、どんな装備が必要ですか?

A. 服装や持ち物は、当サイトの「トレイル初心者ガイド」内のページを参考にしてください。

Q.地図はどこで入手することができますか?

A. 環境省発行のトレイルマップは、令和3年3月をもって配布を終了しました。現在は、NPO法人みちのくトレイルクラブがHiking Map BookやDATA BOOKを販売しています。

Q. みちのく潮風トレイルのスタート地点はどこですか?

A. 北は八戸市の蕪島、南は相馬市の松川裏がトレイルの起点になりますが、ご自身のスタート地点はアクセスしやすいところで自由に決めて構いません。当サイトのモデルコースのスタート地点を参考にしてください。

Q. 危険な生き物はいますか?

A. トレイル周辺の一部の地域では、ツキノワグマが目撃されていますので、遭遇を避けるためにもクマ鈴を携帯しましょう。
また、夏から秋にかけてスズメバチなどのハチに注意する必要があります。特に秋口は攻撃性が高くなるため、気をつけましょう。また、牡鹿半島では暖かい季節はヤマビルが多くなります。

  • ツキノワグマ

    <ツキノワグマ>

  • ツキノワグマの糞

    <ツキノワグマの糞>

  • スズメバチ

    <スズメバチ>

その他

Q. シンボルマーク(ロゴマーク)を使用する場合は手続きが必要ですか?

A. シンボルマーク(ロゴマーク)をご使用になる場合、東北地方環境事務所へ事前の届け出が必要です。

以下のURLにて利用規程をご確認いただいた上、届出を担当までお送りください。(様式、送付方法は自由です。)

利用規程[PDF:83KB]
ロゴ使用マニュアル[PDF:644KB]

【送付先・担当】
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第二合同庁舎6F
環境省東北地方環境事務所
国立公園課 みちのく潮風トレイル係
REO-TOHOKU@env.go.jp

Q. 「みちのく潮風トレイルのうた」を使用する場合は手続きが必要ですか?

A. 「みちのく潮風トレイルのうた」をご使用になる場合、東北地方環境事務所へ事前の届け出が必要です。

以下のURLにて利用規程をご確認いただいた上、届出を担当までお送りください。

利用規程[PDF:124KB]

【送付先・担当】
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第二合同庁舎6F
環境省東北地方環境事務所
国立公園課 みちのく潮風トレイル係
REO-TOHOKU@env.go.jp