ラムサール条約登録湿地 伊豆沼・内沼の飛び立ち・ねぐら入りの観察について
12月上旬 飛び立ち(西側堤防) |
11月上旬 ねぐら入り(東側堤防) |
観察期間と時間
○期 間:10月中旬~2月上旬
○時 間:飛び立ち、ねぐら入りは日の出、日の入り時刻の前後からはじまるため、日の出、日の入り
の約30分前の現地入りをおすすめします。以下の時間帯が現地入り目安です。
・朝の飛び立ち
11月初め:5:30頃、12月初め:6:00頃、1月初め:6:30頃
・夕方のねぐら入り
11月初め:16:00頃、12月初め:15:45頃、1月初め:16:00頃
伊豆沼・内沼の観察場所
アクセス
JR東北新幹線「くりこま高原駅」からタクシー 約15分
JR東北新幹線「新田駅」からタクシー 約10分
東北自動車道「築舘IC」から約15分
栗原市・登米市の宿泊・観光等
栗原市観光ポータルサイト ぎゅぎゅっとくりはら
https://www.kurihara-kb.net/
一般社団法人 登米市観光物産協会
https://www.tome-city.com/
宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター
http://izunuma.org/
観察するときのポイント
- 防寒対策を十分に
- 足元を照らす小型のライトがあると便利
- 事前にトイレを済ませてください
- 駐車後は速やかにエンジンを切ってください
- 野鳥のために、ライトやカメラのフラッシュで沼を照らすことはやめてください