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東北地方環境事務所

令和6年度 第2回十和田湖1000年会議の開催について

 環境省では、「十和田八幡平国立公園満喫プロジェクト・ステップアッププログラム2025」に基づき、十和田八幡平国立公園の主要な利用拠点の一つである休屋集団施設地区において、廃屋対策に取り組んできました。
 昨年3月に、「国立公園における滞在体験の魅力向上のための先端モデル事業」に十和田八幡平国立公園(十和田湖地域)が対象地に選定され、環境省と地域関係者が連携し、十和田八幡平国立公園(十和田湖地域)の高付加価値なエリアづくりを目指す「基本構想」を策定しました。
 昨年10月には、基本構想に基づき、休屋・休平地区の土地利用・施設整備の将来像や今後誘致する宿泊施設の候補地等を定めるマスタープラン(骨子)を策定しました。
 今般、同マスタープラン(素案)について協議するために、令和6年度第2回の会議を開催します。

1.開催概要

日  時:令和7年3月21日(金) 14:00~16:00(予定)

開催場所:十和田ビジターセンター レクチャールーム
 
議  題:①十和田湖1000年会議設置要綱(構成員名簿)の変更について
     ②十和田八幡平国立公園利用拠点(休屋・休平地区)マスタープラン(素案)
     ③休屋・休平地区への事業誘致に関する事業者サウンディング調査について

2.取材の取扱い

取材をご希望の方は、3月19日(水)17時までに下記取材申し込み先まで社名、代表者氏名、人数をお知らせください。

3.取材申し込み先

十和田八幡平国立公園管理事務所 西村・田端
 E-mail:SHINICHI_NISHIMURA@env.go.jp 
     KANAKO_TABATA@env.go.jp
 電 話:0176-75-2728