令和6年度休屋集団施設地区十和田湖畔木道改修調査測量業務
入札公告
2024年11月11日簡易公募型競争入札方式に係る手続開始の公示
次のとおり指名競争入札参加者の選定の手続を開始します。
令和6年11月11日
支出負担行為担当官
東北地方環境事務所総務課長 菊池 豊
1業務概要支出負担行為担当官
東北地方環境事務所総務課長 菊池 豊
(1)業務名
令和6年度休屋集団施設地区十和田湖畔木道改修調査測量業務
(2)業務内容
別冊特記仕様書による
(3)履行期限
令和7年3月21日(金)
(4)入札金額
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
2指名されるために必要な要件
(1)入札参加者に要求される資格
1) 予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第98条において準用する予決令第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。
2) 環境省の測量・建設コンサルタント等に係る一般競争参加資格の土木関係建設コンサルタント業務の令和05・06年度の参加資格の認定を受けていること。
3) 管理技術者として、以下のいずれかの資格を有する者を配置すること。
1.技術士(総合技術監理部門:環境 または 建設)
2.技術士(環境部門:環境保全計画 または 自然環境保全)
3.技術士(建設部門:土質及び基礎、都市及び地方計画、河川、砂防及び海岸・海洋、道路、建設環境)
4.技術士(応用理学部門:地質)
5.RCCM(建設環境部門、都市計画及び地方計画部門、地質部門、土質及び基礎部門)
6.RCCM(河川、砂防及び海岸・海洋部門 または 道路部門)
7.土木学会認定技術者(特別上級、上級、1級)
8.1級土木施工管理技士
4) 建設コンサルタント業務等に関し「工事請負契約等に係る指名停止等措置要領」(平成13年1月6日付け環境会第9号)に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。
5) 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずるものとして、環境省発注の建設コンサルタント業務等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
(2)入札参加者を選定するための基準
環境省所管契約事務取扱細則の定めによる「指名競争参加業者の指名基準の運用等について」の基準による。なお、同基準中の技術的適性については、配置予定の技術者の資格、業務の経験及び手持ち業務等を勘案するものとする。
3入札手続等
(1)担当部局
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第二合同庁舎6階
環境省 東北地方環境事務所 総務課
電話:022-722-2870 e-mail:THK_KAIKEI@env.go.jp
(2)入札説明書の交付期間、方法
1) 交付期間:令和6年11月11日(月)~令和6年11月20日(水)
2) 交付方法:調達ポータルサイトの「調達情報の検索 調達種別の選択」から、必要な情報を入力又は選択し本件を検索の上、本件の「調達資料」をダウンロードして入手すること。
・ https://www.p-portal.go.jp/pps-web-biz/UAA01/OAA0101
(3)参加表明書を提出できる者の範囲
参加表明書を提出する時において、上記2(1)2)一般競争参加資格の認定を受けている者とする。
(4)参加表明書の受領期限並びに提出場所及び方法
受領期限:令和6年11月20日(水)17時00分まで
提出場所:上記3(1)に同じ
提出方法:電子調達システムにより提出すること。なお、電子調達システムによりがたい者は、発注者に申し出た場合に限り紙入札方式に変えることができる。その場合は、参加表明書を持参又は郵送(書留郵便に限る。)すること。
(5)競争参加資格確認申請結果通知の日時及び通知方法
令和6年11月25日(月)17時00分まで
電子調達システムの場合は電子調達システムにて通知する。なお、紙入札の場合は書面により通知する。
(6)入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法
令和6年11月28日(木)10時00分
東北地方環境事務所会議室(会場へご案内しますので総務課にお立ち寄り下さい。)
入札箱への投函又は電子調達システムによる。
4その他
(1)手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金及び契約保証金
1)入札保証金 免除。
2)契約の保証 納付。契約書案のとおり。
(3)入札の無効
本公示に示した指名されるために必要な要件を満たさない者のした入札、参加表明書に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(4)落札者の決定方法
予決令第98条において準用する予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者との契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。
(5)手続における交渉の有無 無。
(6)契約書作成の要否 要。
(7)関連情報を入手するための照会窓口 上記3(1)に同じ。
(8)本案件は提出資料、入札を電子調達システムで行うものであり、対応についての詳細については、入札説明書による。
電子調達システムURL: https://www.geps.go.jp
(9) 詳細は入札説明書による。
(10) 入札参加に必要な提出物について、参加者の責任において不足・不備がないことを必ず確認し、提出期限を厳守すること。
※ 令和6年11月21日 入札資料の一部((資料)金抜き設計書)を訂正しました。
以上。