十和田自然保護官事務所乗用自動車の交換購入一式
入札公告
次のとおり一般競争入札に付します。
平成27年6月23日
支出負担行為担当官
東北地方環境事務所
総務課長 伊藤 正市
1 競争入札に付する事項
- (1)件名
- 十和田自然保護官事務所乗用自動車の交換購入一式
- (2)仕様等
- 入札説明書による。
- (3)履行期限
- 平成27年8月31日
- (4)履行場所
- 入札説明書による。
- (5)入札方法
- 本件は、価格と環境性能を総合的に評価して落札者を決定する総合評価落札方式の入札である。
- 入札金額は、購入物品と国が交換に供する物品との差額金額(自動車リサイクル法に定めるリサイクル料金、自動車損害賠償責任保険料及び自動車重量税は含めない。)とする。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数がある時は、その端数金額を切り捨てた金額とする。)をもって落札価格とするので、入札者は、 消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
2 競争参加資格
- (1)
- 予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別な場合に該当する。
- (2)
- 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
- (3)
- 工事請負契約等に係る指名停止等措置要領について(平成13年環境会第9号)に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。
- (4)
- 平成25・26・27年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)「物品の製造」又は「物品の販売」の「車両類」において、開札時までに「B」、「C」又は「D」等級に格付けされ、東北地域の競争参加資格を有する者であること。
- (5)
- 入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。
3 入札者の義務
- (1)
- この入札に参加を希望する者は、平成27年7月6日(月)17時00分までに別添3に掲げる書類及び平成25・26・27年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)の審査結果通知書の写しを電子調達システムにより提出しなければならない。但し、紙入札での参加を希望する場合は、4(1)の場所に持参又は郵送(郵便書留等の配達記録が残るものに限る。)によって提出すること。
(※電子調達システムにより提出する添付ファイルの容量は3MB以内とする。但し、添付ファイルが3MBを超えた場合は、別添3様式のみを電子調達システムにより提出し、付属する資料については、4(1)の場所に持参または郵送(郵便書留等の配達の記録が残るものに限る。)によって提出すること。)また、当事務所から当該書類に関して説明を求められた場合は、これに応じなければならない。
なお、提出された書類は当事務所において審査するものとし、上記競争参加資格に適合していると判断された者のみ参加できるものとする。 - (2)
- (1)審査結果は、平成27年7月7日(火)17時00分までに回答する。
4 契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先等
- (1)
- 契約条項を示す場所及び問い合わせ先
〒980-0014
宮城県仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第二合同庁舎6F
環境省 東北地方環境事務所 総務課 阿部
電話022-722-2870 FAX022-722-2872 - (2)
- 入札説明書の交付
東北地方環境事務所ホームページの「調達情報」>「入札公告」により必要な件名を選択し、「入札公告」の下段に入札説明書等のファイルが添付されているので、ダウンロードして入手すること。
・http://tohoku..env.go.jp/procure/ - (3)
- 入札及び開札日時及び場所
日時:平成27年7月9日(木)11時00分
場所:宮城県仙台市青葉区本町3-2-23
仙台第二合同庁舎 環境省 東北地方環境事務所 会議室
(会場にご案内しますので、総務課にお立ち寄り下さい。)
5 電子調達システムの利用
本案件は、電子調達システムにより行う。なお、電子調達システムによりがたい者は、発注者に申し出た場合に限り紙入札方式によることができる。
6 その他
- (1)
- 入札及び契約手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨 - (2)
- 入札保証金及び契約保証金
免除。 - (3)
- 入札の無効
本公告に示した競争参加資格の無い者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。 - (4)
- 契約書作成の要否
要 - (5)
- 落札者の決定方法
予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とするときがある。 - (6)
- その他
- 詳細は入札説明書による。