平成26年度宮古姉ヶ崎集団施設地区中の浜園地落石対策設計業務
簡易公募型競争入札方式に係る手続開始の公示
次のとおり指名競争入札参加者の選定の手続を開始します。
平成26年9月18日
支出負担行為担当官
東北地方環境事務所総務課長 田中 雅国
1 業務概要
- (1)業務名
- 平成26年度宮古姉ヶ崎集団施設地区中の浜園地落石対策設計業務
- (2)業務内容
- 震災メモリアルパーク中の浜の駐車場付近の落石対策・駐車ライン引き・パーク内の植栽等の実施設計を行う。
- (3)履行期限
- 平成26年12月10日
2 指名されるために必要な要件
- (1)
- 入札参加者に要求される資格
- 1)
- 予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第98条において準用する予決令第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。
- 2)
- 環境省の測量・建設コンサルタント等に係る一般競争参加資格の土木関係建設コンサルタント業務のA又はB等級の認定を受けていること。
- 3)
- 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。
- 4)
- 管理技術者として、以下のいずれかの資格を有する者
- 技術士法(昭和58年第25条)による第2次試験のうち、技術部門を建設部門で選択科目を土質及び基礎とするものに合格し登録を受けている者。又は、シビルコンサルティングマネージャー(RCCM)資格制度規定による試験において、専門技術部門を土質及び基礎とするものに合格し登録を受けている者。
- 技術士法(昭和58年第25条)による第2次試験のうち、技術部門を建設部門で選択科目を河川、砂防及び海岸・海洋とするものに合格し登録を受けている者。又は、シビルコンサルティングマネージャー(RCCM)資格制度規定による試験において、専門技術部門を河川、砂防及び海岸・海洋とするものに合格し登録を受けている者。
- 5)
- 入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。
- (2)
- 入札参加者を選定するための基準
環境省所管契約事務取扱細則の定めによる「指名競争参加業者の指名基準の運用等について」の基準による。なお、同基準中の技術的適性については、配置予定の技術者の資格、業務の経験及び手持ち業務等を勘案するものとする。
3 入札手続等
- (1)
- 担当部局
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第二合同庁舎6階
環境省 東北地方環境事務所 総務課
電話:022-722-2870 ファクシミリ:022-722-2872 - (2)
- 入札説明書の交付期間、場所及び方法
平成26年9月18日(木)~平成26年10月9日(木)(土曜、日曜及び祝日は除く。)
交付時間は9時30分~17時00分まで
(1)に同じ場所で交付する。
資格審査結果通知書の写しを持参すること。 - (3)
- 参加表明書を提出できる者の範囲
参加表明書を提出する時において、上記2(1)2)一般競争参加資格の認定を受けている者とする。 - (4)
- 参加表明書の受領期限並びに提出場所及び方法
平成26年9月29日(月)17時00分まで
上記3(1)に同じ
電子調達システムにより提出すること。なお、電子調達システムによりがたい者は、発注者に申し出た場合に限り紙入札方式に変えることができる。その場合は、参加表明書を持参又は郵送(書留郵便に限る。)すること。 - (5)
- 競争参加資格確認申請結果通知の日時及び通知方法
平成26年10月1日(水)17時00分まで
電子調達システムの場合は電子調達システムにて通知する。なお、紙入札の場合は取り急ぎファクシミリにて送信するとともに、通知書の本文は入札時に配付する。 - (6)
- 入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法
平成26年10月10日(金)10時30分
東北地方環境事務所会議室(会場へご案内しますので総務課にお立ち寄り下さい。)
入札箱への投函又は電子調達システムによる。
4 その他
- (1)
- 手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。 - (2)
- 入札保証金及び契約保証金
1)入札保証金 免除。
2)契約の保証 納付。 - (3)
- 入札の無効
本公示に示した指名されるために必要な要件を満たさない者のした入札、参加表明書に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。 - (4)
- 落札者の決定方法
予決令第98条において準用する予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者との契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。 - (5)
- 手続における交渉の有無 無
- (6)
- 契約書作成の要否 要
- (7)
- 関連情報を入手するための照会窓口
上記3(1)に同じ。 - (8)
- 詳細は入札説明書による。