報道発表資料
2026年09月16日
- 報道発表
三陸復興国立公園の利用者及びみちのく潮風トレイルのハイカー向けにクマスプレーのレンタルを行う実証実験を行います
令和8年9月25日から12月26日まで、三陸復興国立公園の利用者及びみちのく潮風トレイルのハイカー向けにクマスプレーのレンタルを行う実証実験を行います。
1 背景と目的
環境省では、2016年より「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき、国立公園のブランド力を高め、上質なツーリズムを実現し、保護と利用の好循環により地域活性化を図ることを目指し、国立公園満喫プロジェクトを推進しています。
三陸復興国立公園では、この満喫プロジェクトに関する取組みとして、令和8年3月に三陸復興国立公園ステップアッププログラム2030を策定し、計画に掲げた目標の達成に向けて関係者の連携により各種事業を進めています。特に、本国立公園内の魅力ある景観資源や自然環境、観光拠点等を一本の道でつないだ歩いて旅をするための道である「みちのく潮風トレイル」は、このステップアッププログラムにおいても多くの取組みを推進していくために不可欠な基盤として位置付けられています。
みちのく潮風トレイルは、ルートの風景のみならず地域の様々な文化やトレイルの有するストーリー性についても高い評価を受けており、外国人ハイカーを含めた利用者が年々増加傾向にあります。
トレイルのルートは、海岸地のみならず山間地や市街地も通過しますが、近年それらのエリアにおいて野生のツキノワグマが出没しており、本年7月には外国人ハイカーがクマに襲われケガをするという事故も発生しています。
クマ対策としてクマ鈴やクマスプレーを持参することを推奨していますが、特にクマスプレーについては近年のクマの多発による需要増大を起因とした品薄状態、国内・国際線の共に飛行機での持ち運びに制限があるなど、ハイカーの自主的な準備が困難な場合があります。
これらの背景を踏まえ、環境省では、三陸復興国立公園の利用者とみちのく潮風トレイルのハイカーの安全確保に寄与する取組みとして、三陸復興国立公園及びトレイルの拠点施設においてクマスプレーをレンタルする実証実験を行います。
実証実験において、利用者の需要や反応、レンタルのオペレーション、料金体系等を検証し、地域関係者によるクマスプレーのレンタルサービスの提供環境整備を行います。
三陸復興国立公園では、この満喫プロジェクトに関する取組みとして、令和8年3月に三陸復興国立公園ステップアッププログラム2030を策定し、計画に掲げた目標の達成に向けて関係者の連携により各種事業を進めています。特に、本国立公園内の魅力ある景観資源や自然環境、観光拠点等を一本の道でつないだ歩いて旅をするための道である「みちのく潮風トレイル」は、このステップアッププログラムにおいても多くの取組みを推進していくために不可欠な基盤として位置付けられています。
みちのく潮風トレイルは、ルートの風景のみならず地域の様々な文化やトレイルの有するストーリー性についても高い評価を受けており、外国人ハイカーを含めた利用者が年々増加傾向にあります。
トレイルのルートは、海岸地のみならず山間地や市街地も通過しますが、近年それらのエリアにおいて野生のツキノワグマが出没しており、本年7月には外国人ハイカーがクマに襲われケガをするという事故も発生しています。
クマ対策としてクマ鈴やクマスプレーを持参することを推奨していますが、特にクマスプレーについては近年のクマの多発による需要増大を起因とした品薄状態、国内・国際線の共に飛行機での持ち運びに制限があるなど、ハイカーの自主的な準備が困難な場合があります。
これらの背景を踏まえ、環境省では、三陸復興国立公園の利用者とみちのく潮風トレイルのハイカーの安全確保に寄与する取組みとして、三陸復興国立公園及びトレイルの拠点施設においてクマスプレーをレンタルする実証実験を行います。
実証実験において、利用者の需要や反応、レンタルのオペレーション、料金体系等を検証し、地域関係者によるクマスプレーのレンタルサービスの提供環境整備を行います。
2 実証実験の内容
(1)実施主体
環境省東北環境局
(2)期間
令和8年9月25日(金)から令和8年12月26日(土)まで
(3)場所
三陸復興国立公園及びみちのく潮風トレイルの利用拠点施設 7か所
(4)実証実験の概要
ア 実証実験に先立ち、クマスプレーのレンタルを実施している先進事例の情報を収集するとともに、関係者と意見交換を行いながらレンタルのシステムや料金体系を設定しました。
イ このシステムや料金体系をもとに(3)の場所において実際にレンタルを行い、ハイカー等のニーズ、実際のオペレーション、料金体系の妥当性等を検証します。
ウ 実証試験の成果をもとに、地域関係者によるクマスプレーのレンタルサービスの提供に向けて、運用マニュアルの作成や持続可能な料金体系の設定などを行う予定です。
エ レンタルの詳細は、次の資料のとおりです。
クマスプレーのレンタル実証実験資料
オ 現地取材を行う場合は、名取トレイルセンター及び浄土ヶ浜ビジターセンターで対応します。
環境省東北環境局
(2)期間
令和8年9月25日(金)から令和8年12月26日(土)まで
(3)場所
三陸復興国立公園及びみちのく潮風トレイルの利用拠点施設 7か所
| 施設名 | 住所 | |
| 1 | 名取トレイルセンター | 宮城県名取市閖上東3-12-1 |
| 2 | 種差海岸インフォメーションセンター | 青森県八戸市鮫町棚久保14-167 |
| 3 | 北山崎ビジターセンター | 岩手県下閉伊郡田野畑村北山129-10 |
| 4 | 浄土ヶ浜ビジターセンター | 岩手県宮古市日立浜町32-69 |
| 5 | 碁石海岸インフォメーションセンター | 岩手県大船渡市末崎町大浜221-68 |
| 6 | 南三陸・海のビジターセンター | 宮城県本吉郡南三陸町戸倉坂本21-1 |
| 7 | 牡鹿半島ビジターセンター | 宮城県石巻市鮎川浜南50-1 |
ア 実証実験に先立ち、クマスプレーのレンタルを実施している先進事例の情報を収集するとともに、関係者と意見交換を行いながらレンタルのシステムや料金体系を設定しました。
イ このシステムや料金体系をもとに(3)の場所において実際にレンタルを行い、ハイカー等のニーズ、実際のオペレーション、料金体系の妥当性等を検証します。
ウ 実証試験の成果をもとに、地域関係者によるクマスプレーのレンタルサービスの提供に向けて、運用マニュアルの作成や持続可能な料金体系の設定などを行う予定です。
エ レンタルの詳細は、次の資料のとおりです。
クマスプレーのレンタル実証実験資料
オ 現地取材を行う場合は、名取トレイルセンター及び浄土ヶ浜ビジターセンターで対応します。
3 お問い合わせ
環境省東北環境局
国立公園課(担当:下田)
電話 022-722-2874 メール KOICHIRO_SHIMODA@env.go.jp
三陸復興国立公園管理事務所(担当:渡辺)
電話 0193-62-3912 メール NORIKATSU_WATANABE@env.go.jp
国立公園課(担当:下田)
電話 022-722-2874 メール KOICHIRO_SHIMODA@env.go.jp
三陸復興国立公園管理事務所(担当:渡辺)
電話 0193-62-3912 メール NORIKATSU_WATANABE@env.go.jp