鳥獣保護管理に係る人材登録事業について
近年では、東北地方でもニホンジカ、イノシシなどの野生鳥獣の生息数や生息範囲が拡大し生態系への影響や農林水産物への被害が懸念されております。
このため環境省では、科学的な知見に基づいた適切な野生鳥獣の保護管理計画を策定し効果的に実行するために、専門的な知識とノウハウを備えた人材を登録し必要に応じて地方公共団体などに紹介する鳥獣保護管理に係る人材登録事業を展開しています。
特定鳥獣保護管理計画の策定、鳥獣の捕獲事業などを推進するために専門家のアドバイスが必要なときは、この人材登録事業をご活用下さい。
http://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort1/effort1.html