東北地方環境事務所と公益社団法人仙台青年会議所が「SDGsパートナー宣言」を締結しました
令和4年11月26日(土)、東北地方環境事務所は、公益社団法人仙台青年会議所とSDGsの達成に向けてパートナーとして協働していくことを目的に「SDGsパートナー宣言」を締結しましたので、下記のとおりお知らせします。本協定により、「地域循環共生圏」(ローカルSDGs)、更にはグリーン社会の創造に向けた取組を協働して展開していきます。
1.締結日
令和4年11月26日(土)
2.連携協定の目的
気候危機などの⼈類が直⾯する世界共通の課題に対し、「誰一⼈取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会と、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「2050年カーボンニュートラル」と地域活性化の好循環を実現するため、『SDGs(持続可能な開発目標)』の達成に向けた取組を、パートナーとして、協働して推進していくもの。
3.連携内容
一、SDGsの認知度向上又は意識向上及び「地域循環共生圏」(ローカルSDGs)の創造に向けた、環境に配慮したSDGsに関する地域企業や住民等に対する普及啓発等に関すること
一、気候危機を踏まえた、脱炭素社会への移行及び2050年カーボンニュートラルと地域活性化の好循環に向けた、地域における⾃立分散型エネルギーの導入、脱炭素経営、ESG金融等に関する、中小企業を含む地域企業等への普及啓発、情報提供又は情報交換、取組の支援等に関すること
一、次世代に対する環境に配慮したSDGsの啓発・普及に関すること
一、以上を目的とした政府関係機関、地⽅⾃治体、企業、住⺠等の多様な主体間のネットワーク構築・強化に関すること
一、気候危機を踏まえた、脱炭素社会への移行及び2050年カーボンニュートラルと地域活性化の好循環に向けた、地域における⾃立分散型エネルギーの導入、脱炭素経営、ESG金融等に関する、中小企業を含む地域企業等への普及啓発、情報提供又は情報交換、取組の支援等に関すること
一、次世代に対する環境に配慮したSDGsの啓発・普及に関すること
一、以上を目的とした政府関係機関、地⽅⾃治体、企業、住⺠等の多様な主体間のネットワーク構築・強化に関すること
4.参考資料
連絡先
環境省東北地方環境事務所地域脱炭素創生室
直通022-207-0734
室長:井上 直己
担当:岡内 啓悟
直通022-207-0734
室長:井上 直己
担当:岡内 啓悟