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東北地方環境事務所

十和田八幡平国立公園 休屋宿舎事業の事業者の公募について

1. 公募の背景・目的

 環境省では、国立公園における美しい自然の中での感動体験を柱とした滞在型・高付加価値観光の推進へ向けて、十和田八幡平国立公園など全国4箇所の国立公園で、「国立公園における滞在体験の魅力向上先端モデル事業」(以下「先端モデル事業」といいます。)に取り組んでいます。先端モデル事業では、国立公園の利用拠点に宿泊施設を誘致するなどして、民間活用による魅力向上を進めることとしています(詳細は以下リンク参照)。

 国立公園における滞在体験の魅力向上事業

 十和田八幡平国立公園の休屋・休平地区は、令和6年3月に全国初となる「先端モデル事業の利用拠点」として選定されました。その後、地域関係者の協議により、令和7年9月に同地区の魅力向上のための基本計画(マスタープラン)が策定され、廃屋撤去跡地への事業誘致に係る基本的考え方等が示されました。また、これまでに実施した民間事業者サウンディング調査(同地区への事業参入に係る意向・条件等を把握するための官民対話)の結果も踏まえ、令和8年2月の地域協議会(十和田湖1000年会議)において、事業者選定の進め方及び条件等の方針について合意されました。
 こうした経緯を踏まえ、同地区の廃屋撤去跡地において、民間の知見を活かした国立公園ならではの宿泊体験を提供するため、国立公園事業(休屋宿舎事業)を行う事業者の公募を開始します。
 なお、先端モデル事業による宿舎事業者の公募は全国で初めてです。

2. 公募する事業の概要

 ・事業名称
  十和田八幡平国立公園 休屋宿舎事業
 ・事業用地
  青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486番地(環境省所管の国有地)
 ・敷地面積
  約8,062㎡
 ・事業概要
  公募の対象となる事業は、自然公園法第2条第6号に規定する公園事業(宿舎事業)とし、当該事業を実施する事業者を公募により選定します。宿舎事業とは、国立公園利用者のための宿泊施設の設計・整備、維持管理及び運営に係る業務全般をいいます。
  環境省は、選定された事業者との間で借地契約を締結し、原則として50年間の事業用地の貸付けを行います。
 ・事業者選定方法
  環境省が設置した審査委員会において、公募参加者から提出いただく企画提案書を審査し、その結果に基づいて環境省が事業者を選定します(企画競争方式)。
 ・事業開始時期(想定)
  選定された事業者は、環境省との間で事業実施協定及び借地契約を締結し、また、関係法令に基づく必要な許認可を受けた上で、令和10年度を目途に宿泊施設の建設工事等に着手することを想定しています。なお、事業者との協議の進捗状況等により、当該時期は変更となる場合があります。

3. 事業者選定(公募)スケジュール

 令和8年度中に、以下の手順に従って公募により事業者を選定予定です。二次審査(審査委員会)では、一次審査を通過した者による企画提案書のプレゼンテーションを行い、審査委員が当該企画提案書の内容について審査をします。審査結果に基づき、環境省が事業者を決定します。

日程(予定) 内容
令和8年5月29日  公募要領の公表
6月30日  本公募(参加表明・企画提案書等)に関する質問受付〆切
 (回答は7月中旬を目途に環境省HPで公表します)
9月30日  参加表明及び一次審査に関する書類の受付〆切
10月上旬  一次審査結果の通知
11月30日  二次審査に関する書類(企画提案書)の受付〆切
12月中旬  二次審査(審査委員会における対面審査)
12月下旬  選定事業者の決定・通知

5. 参考資料

 ・令和7年度民間事業者サウンディング調査の結果概要 (pdf)
 ・事業者向け説明資料(サウンディング調査用資料)(pdf)
 ※事業者向け説明資料では複数の事業候補地が示されていますが、今回の公募対象用地は原則としてA-1区域(南側)のみです。詳細は公募要領をご確認ください。

6. 問い合せ先

 環境省東北地方環境事務所
 十和田八幡平国立公園管理事務所
 担当:松尾・漆舘
 TEL:0176-75-2728