トピックス(2015年4月〜2016年3月)

2015年12月21日

みちのく潮風トレイルの情報提供施設(トレイルセンター)の設置方針について(お知らせ)

 環境省では、東北太平洋岸を南北につなぎ、交流を深める自然歩道として「みちのく潮風トレイル」の設定を進めています。

 このたび、みちのく潮風トレイルの沿線において、環境省が整備する情報発信施設(トレイルセンター。既存の施設を含む)の設置方針を定めましたので、お知らせします。

1.はじめに

 環境省では、東日本大震災からの復興に資するため、平成24年5月に「三陸復興国立公園の創設を核としたグリーン復興のビジョン」を策定し、森・里・川・海のつながりにより育まれてきた自然環境と地域のくらしを後世に伝え、自然の恵みと脅威を学びつつ、それらを活用しながら復興することを提唱し、具体的な取組として、7つのプロジェクトを掲げています。
 そのプロジェクトの一つである「南北につなぎ交流を深めるみち(みちのく潮風トレイル(東北太平洋岸自然歩道))」は、地域の自然環境やくらし、震災の痕跡、利用者と地域の人々などを様々に「結ぶ道」として、青森県八戸市蕪島から福島県相馬市松川浦までを対象に設定する長距離自然歩道です。
 みちのく潮風トレイルの路線設定、施設整備等に関する事項は、「東北太平洋岸自然歩道基本計画(平成24年12月 環境省自然環境局)」に基づくこととされています。今般、当該基本計画の3.施設整備の(3)情報提供施設(トレイルセンター)の設置方針を以下のとおり定めることとします。

2.情報提供施設(トレイルセンター)の設置方針

環境省では、既存施設も含めて以下の地域において情報提供施設を整備する予定としています。

・青森県八戸市(既存:種差海岸インフォメーションセンター)
・岩手県宮古市(既存:浄土ヶ浜ビジターセンター)
・岩手県大船渡市(既存:碁石海岸インフォメーションセンター)
・宮城県南三陸町(新設:平成28年度運用開始予定)
・宮城県石巻市(新設:平成28年度運用開始予定)
・宮城県名取市(新設:平成29年度運用開始予定)


参考:東北太平洋岸自然歩道基本計画(平成24年12月 環境省自然環境局)における情報提供施設(トレイルセンター)の位置づけ

・ 利用者の休憩、情報の提供、管理運営拠点を目的とした情報提供施設を環境省が整備する。
・ 情報提供施設の整備検討に当たっては、ビジターセンターなどの既存施設の活用を可能な限り検討する。
・ 情報提供施設には駐車場、トイレ等必要な機能を備える。
・ 配置を考慮しつつ各県1~2カ所程度整備する。新規整備箇所については施設の管理・運営者が必要であることから、後述する運営協議会による管理・運営が可能な地域に整備する。

※東北太平洋岸自然歩道基本計画 3.施設整備(3)情報提供施設

(トレイルセンター)より


※「みちのく潮風トレイル」については、下記URLを参照下さい。

URL:http://www.env.go.jp/jishin/park-sanriku/trail/index.html
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/michinoku.trail/timeline/




【問い合わせ先】

環境省 東北地方環境事務所
国立公園課 担当 竹元
TEL:022-722-2874

  • アクティブレンジャー日記 東北地区(リンク)
  • 環境省Twitter(リンク)
  • みちのく潮風トレイル特設ページへのバナー
  • EPO東北(リンク)
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