トピックス(2014年4月〜2015年3月)

2014年05月12日

碁石海岸キャンプ場・インフォメーションセンター及び乱曝谷展望台オープニングセレモニーのお知らせ

東北地方環境事務所
国立公園・保全整備課長:佐々木 真二郎
Tel:022-722-2874 Fax:022-722-2872
大船渡保護官事務所自然保護官:松岡 法明
Tel:0192-29-2759 Fax:0192-29-2802

平成26年4月25日(金)、三陸復興国立公園碁石海岸キャンプ場(大船渡市末崎町)において、環境省東北地方環境事務所主催により、グリーン復興プロジェクトに基づき整備を行ったキャンプ場・インフォメーションセンター・乱曝谷展望台のオープニングセレモニーを行いました。
これらの施設は、三陸復興国立公園の魅力の発信及び利用の増進を図る目的で、平成24年度より整備を進めていたものであり、この度その整備が完成しました。当日は約30名の来賓と多くの関係者が式典への出席と完成した施設の現地視察を行いました。

式典は主催者側の開会挨拶の後、「大船渡市が目指す滞在・体験型観光の推進など観光振興の大きな弾みとなる」「碁石海岸がステップアップし市民や観光客が快適に利用できるように努めたい」等の来賓からの祝辞を賜りました。
続いてテープカットにより、インフォメーションセンター、キャンプ場、乱曝谷展望台の順番で式典出席者による現地視察が行われました。

写真-1 写真-2
碁石海岸インフォメーションセンター インフォメーションセンター前での
テープカットの様子

インフォメーションセンターは、地場産材の杉を構造材、造作材に使用した木造平屋建ての建物で、太陽光パネルを使用した自然エネルギーの利用や、木質バイオマスを熱源とした暖房ボイラーの使用など、環境負荷低減を目指したものとなっています。また、自家発電機や受水槽を設置し災害時の電源と水源を確保することにより、一定の避難機能を持ち合わせたキャンプ場としての新たな試みが、来賓の関心を集めていました。

キャンプ場は、トイレ・シャワー棟の整備と共に、災害廃棄物を再利用した造成施工などにより、オートキャンプ対応型に再整備が行われています。
乱曝谷展望台は海にせり出す様なウッドデッキが新たに設置され、ウッドチップ舗装の遊歩道から段差無くアプローチでき、車椅子を使用される方も利用できるものとなっています。

写真-1 写真-2
遊歩道から段差無くアプローチできる
乱曝谷展望台
乱曝谷展望台のウッドデッキ

環境省では、引き続き、岩手県、大船渡市と連携を図りながら、自然環境や観光情報発信、自然体験プログラムの強化・推進を進め、地域活性化に貢献していきたいと考えています。

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