報道発表資料

2013年07月10日

報道発表:十和田八幡平国立公園における特定外来生物オオハンゴンソウの駆除作業について(お知らせ)

東北地方環境事務所

 環境省では、十和田八幡平国立公園十和田八甲田地区において、オオハンゴンソウの拡散を防ぐとともに問題意識の共有化を図ることを目的に、関係機関の協力を得て、下記のとおりオオハンゴンソウ駆除作業の実施を予定しております。なお、当該作業には、ボランティア活動の一環として、十和田八甲田地区パークボランティア及び十和田湖中学校の生徒も参加する予定です。

 十和田八幡平国立公園内の八甲田山麓、十和田湖畔、奥入瀬渓流等の車道を中心とした区域では、20年程前から外来植物であるオオハンゴンソウ※が侵入し、在来植物の生育を脅かすなど生態系を撹乱することが懸念されています。
 環境省では、平成9年度より、オオハンゴンソウの拡散を防ぐとともに、問題意識の共有化を図るべく、関係機関の協力を得て、毎年オオハンゴンソウの駆除作業を実施しております。また、平成15年度より国立公園等民間活用特定自然環境保全(グリーンワーカー)事業を実施し、駆除に向けた取り組みの強化を図っています。

※:
 北米原産のキク科の多年生草本で、高さは0.5~3m程度にまでなる。日本には明治中期に導入され、ほぼ全国的に野生化し、路傍、荒地、畑地、湿原、河川敷などに生育する。7~10月に黄色い頭状花をつける。
 平成18年2月1日に「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」における特定外来生物に指定され、栽培、運搬、販売、野外に放つことなどが禁止されている。

1.主 催

環境省十和田自然保護官事務所

2.日 時

平成25年7月18日(木)9時~12時

3.場 所

青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔宇樽部
(集合場所:宇樽部駐車場 集合時間:8時50分)

4.実施方法

オオハンゴンソウを根元から引き抜き、根に付着している土は引き抜いた箇所に戻す。
土を戻した箇所は、軽く転圧する。
駆除したオオハンゴンソウは、飛散防止措置を施したうえで運搬し、適正に処理する。

5.実施機関(予定)

 環境省十和田自然保護官事務所、三八上北森林管理署、青森県、十和田市、社団法人十和田湖国立公園協会、一般財団法人自然公園財団十和田支部、十和田市立十和田湖中学校、十和田八甲田地区パークボランティア

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