報道発表資料

2011年07月27日

磐梯朝日国立公園裏磐梯地区における特定外来生物オオハンゴンソウの防除活動の実施について

東北地方環境事務所

 磐梯朝日国立公園裏磐梯地区の五色沼周辺では、特定外来生物であるオオハンゴンソウが侵入し、在来植物の生育を脅かすなど生態系への影響が懸念されています。
 そのため昨年度に引き続き、磐梯朝日国立公園裏磐梯地区の関係者等と連携し、協働でオオハンゴンソウの防除活動を実施しますのでお知らせします。

1 オオハンゴンソウとは

 キク科の多年生草本で高さは、0.5~3m程度になる。温帯に分布し日本では中部地方以北の寒冷な土地に分布する。路傍、荒地、畑地、湿原、河川敷のほか肥沃で湿った、時に湧水のあるところに生育する。開花期は7~10月で、黄色の頭状花をつける。
 平成18年2月1日に『特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律』において栽培等が原則禁止される「特定外来生物」に指定された。
 平成18年に福島県が実施した特定外来生物概況調査において、県内の文献調査で11市町村、アンケート調査では24市町村で生育が確認されている。

2 日時

 平成23年8月11日(木)午前9時~午前11時30分

3 場所

 磐梯朝日国立公園 裏磐梯地区五色沼一帯
 (集合場所と時間:裏磐梯ビジターセンター前駐車場 午前9時)

4 参加者

 環境省、福島県、北塩原村、福島県自然保護協会、裏磐梯エコツーリズム協会、福島大学、地元住民(募集による)

5 防除方法

(1)刈り取り

 根からすぐ上の器官を手鎌等により刈り取る。広範囲に密集し、公園利用者に安全上問題が無い場所については草刈り機による刈り取りを行う。

(2)処分方法

 刈り取ったオオハンゴンソウは数箇所に集め、最終的に1箇所で回収し、北塩原村のゴミ処分のルールに従い適切に処分する。

6 その他

作業に必要な軍手、長靴、手鎌等は各自でご用意ください。作業中は、怪我のないように留意願います。
雨天決行(ただし、荒天時は除く。)
地域環境データベース
  • アクティブレンジャー日記 東北地区(リンク)
  • アクティブ・レンジャー写真展開催中(リンク)
  • 環境省Twitter(リンク)
  • みちのく潮風トレイル特設ページへのバナー
  • EPO東北(リンク)
ページ先頭へ